書き損じた年賀状が交換できる状態のものであることが確認できたら、交換に必要な料金をチェックしましょう。
交換時に料金が発生する場合と無料で交換できる場合があるので、事前に手数料の有無を把握しておくとスムーズに交換できます。
交換の際に手数料が必要になるのは、書き損じはがき、お手軽年賀はがきなどの印刷済みはがきの交換を行うケースです。はがき1枚につき5円の手数料が必要になり、現金もしくは手数料分の未使用切手で支払います。
一方で、次の場合には交換手数料が無料になります。
- 誤って購入した場合
- 服喪のために利用できなくなった場合
ただし、どちらも年賀状が未使用の場合に限られます。基本的には、書き損じたものに関しては手数料が必要です。