プライバシー画面

データ保護

パスワード管理

決済ブラウザ

ペアレンタルコントロール

ファイル暗号化

プライバシー

プライバシー画面

個人情報や機密情報、プライバシーに関連する設定・操作が行なえます。画面左上の「←(矢印)」をクリックするとメインパネルに戻ります。

データ保護

データ保護は、オンライン上で機密データが漏洩されるのを防ぎます。

例えば、クレジット カード番号を保護するため、個人情報コントロールのルールを作成したとします。何らかの方法でスパイウェアがパソコンにインストールされたとしても、メールやチャットやウェブページを経由してクレジット カード番号を送信されることはありません。更に、お子様がオンラインショップなどで勝手に商品を購入するためにも使用できず、インターネット上の他人へ教えることもできません。

設定

データ保護

データ保護機能のON/OFFを切り替えます。
 
ルールの追加手順
新たに保護するデータを追加するには、画面下部の[ルールを追加]を選択するとウィザード画面が表示されます。
画面1: 「ルール名」、「ルールの種類」、「ルールデータ」、「ルールの説明」の項目を記入して[次へ]を選択します。
画面2: 「スキャンプロトコル」の項目で検査を実行するプロトコルと各種条件にチェックを入れます。最後に、ルールを適用させるユーザーアカウントを指定して[終了]をクリックします。

画面1

画面2 
 

ファイルシュレッダー

ファイルを完全に削除する場合使用します。

パスワード管理

設定

パスワード管理のON/OFFを切り替えます

連携アプリの設定

連携するアプリケーションにチェックを入れます。

マスター・パスワード


  • パソコンにログオンする際にマスター・パスワードを求める
    パソコンにログインした際にマスター・パスワードを入力するように促されます。
  • ブラウザやアプリを起動する際にマスター・パスワードを求める
    ブラウザやアプリを起動した際にマスター・パスワードを入力するように促されます。
  • パソコンから離れた場合はパスワード管理を自動的にロックする
    15分間パソコンを操作しなかった場合は、次回の操作時にマスター・パスワードを入力するように促します。

自動入力の設定


  • ログイン情報を自動入力
    ログイン情報の自動入力に関して設定します。
  • ログイン情報の保存設定
    ログイン情報の保存に関して設定します。
  • フォームの自動入力
    フォームを自動入力に関して設定します。

パスワード管理を開く

 
クリックすると(データベースがすでに作成されている場合)、登録したID/パスワードの管理画面が表示されます。
データベースがまだ作成されていない場合は上記のようなパスワード管理のセットアップ画面が表示されますので、「新規作成」でデータベースを新たに作成するか、「インポート」を選択して既存のデータベースを読み込むことができます。

データベースを出力

クリックするとパスワード管理のデータベースを出力する画面が開きます。
ファイル名を指定して「.db」形式のファイルとしてデータベースを保存することができます。

新規作成


クリックするとパスワード管理画面が表示されます。
新規作成をクリックするとパスワード管理データベースを作成できます。

決済ブラウザ

クリックするとオンライン決済を安全にする、決済ブラウザが表示されます。
決済ブラウザは保護されたブラウザで、オンライン決済やオンライン銀行取引を安全に守られた環境で行なえるブラウザです。

ペアレンタルコントロール

ペアレンタル

ペアレンタルコントロールのON/OFFを切り替えます

管理ページのダッシュボードを使ってペアレンタルコントロールを設定出来ます。 「ダッシュボードを開く」をクリックすると管理ページのログイン画面が表示されますので、ログインして設定を行なってください。

設定

管理ページのダッシュボードを使ってペアレンタルコントロールを設定出来ます。
管理ページのログイン画面が表示されますので、ログインして設定を行なってください。

ファイル暗号化

設定

ファイル暗号化の設定

 
スーパーセキュリティファイル暗号化は、暗号化されパスワードがかけられた仮想ドライブ(ファイル金庫)をコンピュータ上に作成します。そこに秘密のドキュメントを格納することができます。ファイル金庫に格納されたデータはパスワードを知っているユーザーのみがアクセスできます。

セキュリティのため、ファイル金庫を開く、データを格納する、閉じる際に、パスワードが必要となります。金庫を開いている間は新しいファイルを追加したり、現在のファイルのアクセスしたり、それらを変更することができます。

実際には、このファイル金庫はローカルのハードディスク上に保存された、.bvdという拡張子のファイルです。ファイル金庫は、実際は普通のファイルなので、他のOS(Linuxなど)からもアクセスすることができますが、ファイル内に格納されている情報は暗号化されているため読み取ることはできません。

 

金庫の作成

 
金庫は実際には .bvd 拡張子をもったファイルにすぎません。ファイル金庫を開いたとき、仮想ドライブがマイコンピュータ内に表示され、そこにファイルを安全に格納することができます。金庫を作成する際に、パソコン上の保存先と保存名を指定する必要があります。 また、内容を保護するためにパスワードの設定も必要です。パスワードを知っている人だけが金庫をオープンして、中にあるドキュメントやデータにアクセスすることができます。

ファイルを金庫に追加

ファイルを金庫に追加ウィザード

 
ウィザードに沿ってファイルを金庫に追加します。

ファイルを金庫から消去

ファイルを金庫から消去ウィザード

 
ウィザードに沿ってファイルを金庫から消去します。

金庫内のファイルを表示

金庫内のファイルを表示ウィザード

 
ウィザードに沿って金庫のファイルを参照します。

金庫をロックする

金庫をロックするウィザード

 
ウィザードに沿って金庫をロックします。