検出ウイルス・レポート

月間レポート
2019年12月

レポート集計期間:2019/11/25~2019/12/25

国内で流行中のウイルス(Windows/Android 2019年12月)

Windowsで多く検出されるウイルス


弊社のウイルス対策製品が先月、国内で実際に検出したウイルスの
集計がまとまりました。
  集計:Bitdefender社(ウイルス対策製品の開発元)
  集計期間:2019/11/25~2019/12/25

(スーパーセキュリティが検出したウイルス/検出数順)

  1. Application.Agent.CYP
  2. JS:Trojan.JS.Agent.TML
  3. Application.Deceptor.AFX
  4. Atc4.Detection
  5. JS:Trojan.Cryxos.1726


 1位は2018年6月から検出数でずっと3位以内のスパイウェア
 「Application.Agent.CYP」でした。

概要/スパイウェア「Application.Agent.CYP」
  悪事の内容
   ・次のような個人情報を収集して外部へ送信する
     氏名、メールアドレス、電話番号
     IPアドレス、システム情報
     PC操作情報(何をクリックしたか等)
  感染経路
   ・フリーソフトなどと一緒にインストールされる
  対策
   ・フリーソフトを使う場合は信頼できる提供元からインストールする
   ・ウイルス対策ソフトの導入

  参考/スーパーセキュリティについて


Android(スマホ、タブレット)で多く検出されるウイルス

(モバイル・セキュリティが検出したウイルス/検出数順)

  1. Android.Riskware.Agent.DIE
  2. Android.Adware.Yekrand.AMF
  3. Android.Adware.Yekrand.AMM
  4. Android.Riskware.HiddenAds.GW
  5. Android.Riskware.SMSReg.QE


 前月には5位以内に入っていなかった
 リスクウェア「Android.Riskware.Agent.DIE」が1位になりました。

概要/リスクウェア「Android.Riskware.Agent.DIE」
  悪事の内容
   ・ウイルス対策ソフトによる検知を逃れるために、
    ウイルス自身がランダムに証明書を変える
    (証明書が変わると「違うアプリ」とみなされるので、
    対策ソフトによって検知されにくくなる)
   ・インストール後、ユーザーをだましてアプリ内課金をうながし、
    金銭を詐取する

  感染経路
   ・アプリのインストール
  対策
   ・正規サイト以外からアプリをインストールしない
   ・ウイルス対策アプリの導入

   参考/モバイル・セキュリティについて


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