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  5. 月刊検知ウイルスレポート(検出ウイルスレポート)

検出ウイルス・レポート

月間レポート
2016年12月

レポート集計期間:11/25~12/25

国内で流行中のウイルス

Windows

(スーパーセキュリティが検出したウイルス 検出数順 2016年12月)
※本プログラムは「超ホーダイ」でも使えます

  1. Win32.Worm.DownadupJob.A
  2. JS.TeslaCrypt.2.Gen
  3. Trojan.Agent.BPNG
  4. JS.TeslaCrypt.1.Gen
  5. Gen:Trojan.Heur.S.YuW@aCup!Mp


先月圏外の「Trojan.Agent.BPNG」が3位でした。

概要
 感染経路
  ・感染したwebサイトなど
 悪事の内容
  ・勝手に別のウイルス「Ramnit」をダウンロードする
 対策
  ・パソコンのOSやソフトウェアは常に最新にアップデート
  ・ウイルス対策ソフトの導入


Android

(スマートフォンセキュリティが検出したウイルス 検出数順 2016年12月)

  1. Android.Riskware.SmsPay.K
  2. Android.Riskware.SmsPay.RB
  3. Android.Trojan.FakeInst.DA
  4. Android.Riskware.SmsPay.KW
  5. Android.Riskware.SmsPay.TC


先月圏外の「Android.Trojan.FakeInst.DA」が3位です。

概要
 感染経路
  ・不正なアプリのインストール
  (ただし、アイコンなどは正規アプリを装っている)
 悪事の内容
  ・SMSメッセージの送信(迷惑メールなどを送られてしまう)
  ・SMSメッセージを盗み見られる

 対策
  ・正規サイト以外からアプリをインストールしない
  ・ウイルス対策アプリの導入


2016年11月のレポート▼

2016年10月のレポート▼

2016年9月のレポート▼

2016年8月のレポート▼

2016年7月のレポート▼

2016年6月のレポート▼

2016年5月のレポート▼

2016年4月のレポート▼

2016年3月のレポート▼

2016年2月のレポート▼

2016年1月のレポート▼

2015年12月のレポート▼

2015年11月のレポート▼

2015年10月のレポート▼

2015年9月のレポート▼

2015年8月のレポート▼

2015年7月のレポート▼

四半期レビュー
2015年
7月~9月

エクスプロイトの検出割合が増加


スーパーセキュリティが国内で検出したウイルスの分類(Windows)

実際に検出したウイルスを集計

スーパーセキュリティの開発元であるビットディフェンダー社では、製品が世界で実際に検出したウイルスの統計を取っています。本レポートは、上記の期間に国内で検出したウイルスを分析し、その傾向をまとめたものです。

検出されたウイルスの種類

ウイルスの種類別では、次の4つが多く検出され、アドウェアとPUPで全体の8割近くを占め、その他はわずかに1%に過ぎません。


アドウェア

広告を表示するウイルス

  • フリーソフトなどに紛れてインストールされることが多い
  • ブラウザの検索画面や別画面に広告を表示する
  • ブラウザのホーム画面を勝手に変更する
  • 削除が困難

PUP

何らかの迷惑をかける可能性があるプログラム。
ビットディフェンダー社が独自基準に引っ掛かるものを検出しています。
多くはアドウェアと同様の悪さをするものと思われます。
(PUPとは、Potential Unwanted Programの略で不要と思われるプログラムの意)


トロイの木馬

単独で存在し悪さをするタイプのウイルス

  • 情報を盗んで外部に送る
  • データを削除したり破壊する

エクスプロイト

ソフトウェアの脆弱性を狙って動作するウイルス

  • 他のウイルスを呼び込むのが役割

Exploit.ObfuscatedURL.Gen(エクスプロイト)
 これはウイルス感染したwebサイトを検知するもので、
アラートを無視してアクセスすると、パソコン内の脆弱性をついて、
ウイルス(例えば身代金ウイルスなど)に感染する恐れがあります。


Gen:Adware.BrowseFox.1(アドウェア)
 信頼できないサイトなどから無料のソフトウェアなどをインストールすると
一緒に入り込む可能性があり、web閲覧をしていると勝手に色々な
ウィンドウが立ち上がります。


W97M.Downloader.ALL(その他)
 メールに添付されたMicrosoft Word(マイクロソフトワード)の文書ファイルを
開くと、他のウイルスを勝手にダウンロードして感染してしまいます。
12月に入って「ばらまき型メールウイルス」として話題にもなり、12月の1ヶ月間
だけで3ヶ月のランキングに入るほど多く検出されました。
心当たりの無い添付ファイルは不用心に開かないことが大切です。