検出ウイルス・レポート

月間レポート
2019年8月

レポート集計期間:2019/7/25~2019/8/25

国内で流行中のウイルス(Windows/Android 2019年8月)

Windowsで多く検出されるウイルス


弊社のウイルス対策製品が先月、国内で実際に検出したウイルスの
集計がまとまりました。
  集計:Bitdefender社(ウイルス対策製品の開発元)
  集計期間:2019/7/25~2019/8/25

(スーパーセキュリティが検出したウイルス/検出数順)

  1. JS:Trojan.Cryxos.1726
  2. Atc4.Detection
  3. Application.Agent.CYP
  4. Application.Agent
  5. Application.DealAlpha.2.Gen


 多く検出するウイルスの顔ぶれは変わりませんが、
 「JS:Trojan.Cryxos.1726」は3カ月連続で1位である上に、
 2カ月前にくらべると1.5倍多く検知しています。

概要/サポート詐欺「JS:Trojan.Cryxos.1726」
  悪事の内容
   1. web閲覧中に「パソコンがウイルス感染しています」などの
     警告画面を表示する
   2. 進んでいくと、ポップアップ画面に表示した電話番号に電話するように促し、
     サポートサービスを契約して金銭を詐取する
  感染経路
   ・webページ
  対策
   ・警告画面は、webページの一種なので、ブラウザの閉じるボタンで閉じる。
    閉じられない場合は、タスクトレイから
    タスクマネージャーを呼び出しブラウザを終了する
   ・ウイルス対策ソフトの導入

  参考/スーパーセキュリティについて


Android(スマホ、タブレット)で多く検出されるウイルス

(モバイル・セキュリティが検出したウイルス/検出数順)

  1. Android.Riskware.FakeApp.JG
  2. Android.Trojan.Downloader.DN
  3. Android.Riskware.Agent.BRE
  4. Android.Riskware.PackMal.HX
  5. Android.Riskware.Agent.CRK


 前回4位だったリスクウェア「Android.Riskware.Agent.BRE」が3位になりました。

概要/リスクウェア「Android.Riskware.FakeApp.JG」
  悪事の内容
   ・正規のアプリを装ってユーザーにインストールさせ、使わせる
   ・課金が発生するSMSを送信
    (ただし、日本では仕組みが異なるため実際に課金は発生せず、
     SMSの通信量のみが発生します)

  感染経路
   ・アプリのインストール
  対策
   ・正規サイト以外からアプリをインストールしない
   ・ウイルス対策アプリの導入

   参考/モバイル・セキュリティについて


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