ストーリー
冒険心旺盛な赤髪の少年、アドル・クリスティンはプロマロックの港町で奇妙な噂を耳にする。それは港から見えるエステリアの島が呪われていて、近づく船を必ず嵐が襲うというものだった。冒険心を抑えることのできなかったアドルは周りの人々の制止も聞かずに単身エステリアに乗り込もうとするが、やはり嵐に巻き込まれてしまう…。そして気がついた彼はエステリアの小さな病院で目覚め、医師からこの国に起きている異変を知り、エステリアを救おうと冒険の旅に出かけることにした…。
探索する楽しみ、達成する喜び、これぞPPG
ストーリー型RPGにありがちな“直線的な展開”はなく、自由にさまざまな場所を探索でき、数々のクエストをこなしていくことで、徐々に“謎の本流に近づいていくのが解る感覚”。あのギリギリで戦う緊張感や、絶妙なゲームバランスも健在!ボス戦で最初は勝てなくても、やがて弱点を見切って、打ち勝つ爽快感。“発見する喜び”そして“できなかったことが、できるようになる満足感”。まるでアドルと共に、プレイヤー自身が成長していくような感覚…。これこそが、アクションRPGであるイースの特徴であり醍醐味なのである。
初心者から上級者まで、幅広く対応したシステム
洗練されたインターフェイスと絶妙なゲームバランスを備え、常に高い支持を受け続けてきたイースのゲームシステムは、「より多くのユーザーに遊んでもらいたい」という思いからさらなる発展を遂げた。マウスによる直感的な操作。もちろんキーボードやジョイパッドにもそれぞれ対応しているので、好みのプレイスタイルでゲームを楽しむことができる。また、初心者向けの「EASY」、従来のバランスを保った「NORMAL」、手応えのある「HARD」、そして究極の難易度「NIGHTMARE」の計4つのモードを用意。まったく異なる感覚で繰り返しプレイできるようになっている。また難易度とは別に、ボス戦だけを連続して戦いそのクリア時間を競う「タイムアタック」も追加されており、今までにない、よりエキサイティングな感覚を追求できるようになった!
冒険心をかき立てる世界観、冠絶のビジュアル
余計な説明を必要とせずとも、世界観と物語にユーザーを引きずり込む“魅せる力”というものをイースのビジュアルは備えている。瑞々しい自然・荘厳な建造物・眩しい陽光、空気の流れすら感じさせるディテールとクオリティ。これら画面に映るすべてが、人の根底にある未知への憧れや冒険に胸躍る感覚を呼び覚ますための演出となっているのだ。また、オープニングの映像は、これまで映像化されたイースのなかでも最も美しく仕上がっており、その荘厳なサウンドにのせて、ユーザーをイースの物語の中へ導いてくれるものになっている。
ゲーム史に残る楽曲群、研ぎ澄まされた旋律たち
世界の音楽シーンに“ゲームミュージック”というジャンルを確立したイースの楽曲は、単なるBGMとしての範疇にとどまらず、数々のアレンジ作品を生み続けてきた。物語るための“テーマ性”を備え、“感情の起伏”や“舞台の雰囲気”を表情豊かに表現した旋律の数々は、十数年の時を経てこの「完全版」でさらなる感動を我々にもたらしてくれる。また、MIDI音源についてはフェードアウトやループに対応。効果音も臨場感を増すなど、音の演出的な面においても、より一層の強化がはかられている。
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