ウイルスセキュリティの基本機能:ウイルス、スパイウェア対策

ウイルスセキュリティの機能、ウイルス、スパイウェア対策に関するページです。


ウイルス、スパイウェアの自動処理

ウイルスやスパイウェアを検知すると、自動で駆除(隔離)してから報告します。その画面も自動で閉じるため面倒がかかりません。メールも自動検査し、添付されたウイルスは自動で隔離します。

ヒューリスティック機能

「ウイルス定義ファイル」だけでなく、ウイルス特有の挙動を元にウイルスかどうかを判断し、亜種や未知ウイルスに対応します。

ポリモーフィック型ウイルス検出

疑わしいファイルをメモリ内で仮想的に実行させてウイルスかどうかを判断。ファイルに感染しては自身の形を変えるため検出が難しい、ポリモーフィック型ウイルスへも対応しています。

ワームの無断送信防止

メールソフト以外のプログラムがメールを送信しようとすると、お客様に確認して止めることができます。未知のメール無断送信ワームでも、お客様が加害者にならないようにします。

設定の無断変更を監視

Windowsの設定ファイルを監視し、書き換えがある度に、それがお客様に心当たりのあるものかを確認します。これにより、正しいURLを入力しても偽サイトに誘導するファーミングなどを防止します。

ネットワーク内ウイルス検知

LAN内でも、自動でウイルスを検知します。

その場でウイルス検査

あやしいファイルやフォルダは、右クリックからその場でウイルス検査ができます。

検査しないファイル、フォルダの設定

誤ってウイルスと検知した場合や、検査の高速化のために、検査しないファイルやフォルダを設定できます。

自動定期ウイルス検査

日、週、月を決めて自動で定期検査するように設定できます。

検査後パソコン自動終了

ウイルス検査を実行した後、そのままパソコンを終了できるように設定できます。

ルートキットの検査

ルートキット(クラッカーが他者のパソコンに侵入して情報を盗んだり改ざんしたりなどの悪事を働く時に、見つからないようにするためのプログラム)に感染していないか検査します。

トラッキングクッキーの検査 

広告用のクッキーを検出し、削除します。

難読化されたJavaScriptの検知

セキュリティソフトに検知されにくいように難読化されたJavaScriptを検出し、Drive by Downloadによる感染を防ぎます。

書き換えられたシステム設定の修復

ウイルスなどによりシステムの重要な設定を書き換えられた場合に、それを修復します。