脆弱性情報

安全上、マイクロソフト社から公開される修正プログラムのインストールは必須です。自動更新になっていることをお確かめください。

Microsoft Update, Windows Update自動更新の設定確認方法、設定方法

Microsoft Windowsに関する脆弱性情報

修正プログラムの公開について(2020/6/10)

マイクロソフト社から、深刻度が"緊急"、"重要"の修正プログラムが公開されました。脆弱性が攻撃者に悪用されると、コンピュータが勝手に制御されたり、保存しているファイルの情報を読み取られたり、削除されたりする危険性があります。公開された修正プログラムはそれらを防ぐためのものです。

製品 深刻度 影響 関連するマイクロソフト社のサポート情報
Windows 10 緊急 リモートでコードが実行される Windows 10 v2004: 4557957

Windows 10 v1903 および Windows 10 v1909: 454995145609604556799

Windows 10 v1809: 4561608

Windows 10 v1803: 4561621

Windows 8.1 緊急 リモートでコードが実行される Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 マンスリー ロールアップ: 4561666

Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 セキュリティのみ: 4561673

Windows Server 2012 マンスリー ロールアップ: 4561612

Windows Server 2012 セキュリティのみ: 4561674

Internet Explorer 緊急 リモートでコードが実行される Internet Explorer の累積的な更新プログラム: 4561603
Microsoft Office 関連のソフトウェア 重要 リモートでコードが実行される Microsoft Office に関連するサポート技術情報: 4484342448439644844104484403448437344843784484361448435144844154484380448439944843694484387
Microsoft SharePoint 関連のソフトウェア 緊急 リモートでコードが実行される Microsoft SharePoint に関連するサポート技術情報: 448440244844004484414448440544844094484391
ChakraCore 緊急 リモートでコードが実行される ChakraCore のセキュリティ更新プログラムの詳細については、https://portal.msrc.microsoft.com/ja-jp/security-guidance を参照してください

ChakraCore の更新プログラムの詳細については、https://github.com/Microsoft/ChakraCore/wiki (英語情報) と https://github.com/Microsoft/ChakraCore/releases/ (英語情報) を参照してください

Adobe Flash Player 緊急 リモートでコードが実行される Adobe Flash Player に関連するサポート技術情報: 4561600

Adobe Flash Player のセキュリティ アドバイザリ: https://portal.msrc.microsoft.com/ja-JP/security-guidance/advisory/adv200010


Microsoft Updateのページ

ご注意

これらの修正プログラムに関するご不明な点は、マイクロソフト社にお問い合わせください。


「ウイルスセキュリティ」の脆弱性情報

脆弱性とは

ウイルスなどの足がかりにされてしまうソフトの弱点です。脆弱性はどんなソフトにも存在する可能性があり、利用者が多いソフトほど狙われる傾向にあります。ソフトメーカー各社は脆弱性が発見され次第、セキュリティ修正プログラムを作成し配布します。Windowsのセキュリティ修正プログラムは、「Windows Update」を通じて配布されています。

Windows UpdateとMicrosoft Updateの違い

修正プログラムが適用されるソフトが違います。「Windows Update」はWindows(OS)、「Microsoft Update」は、それに加えてMicrosoft Office製品(Excel, Wordなど)も対象となります。

最大深刻度とは

Windows Updateの「セキュリティ問題の深刻度」は、以下のように意味付けられています。

緊急:ウイルスなどに悪用されると影響が広範囲に及ぶ可能性が高く、すぐに対策を行なうべきもの。

重要:悪用されにくいものの、広範囲に影響を及ぼす危険性が高い、または広範囲ではないが「プログラムの異常終了」など、重大な障害を起こす危険のあるもの。

警告:悪用されにくいか、悪用されても影響が少ないもの。

注意:多くの条件が揃わないと悪用されないか、影響が広範囲にはならないもの。

用語解説 クリックすると詳細を表示します

ActiveX (アクティブエックス)

Service Pack (サービスパック)

DirectX (ダイレクトエックス)

特権の昇格

リモートでコードが実行される