ZEROセキュリティ製品のライセンス・ポリシーが変わりました(2016/04/05)


2016年4月5日発売の「ZEROウイルスセキュリティ」、「ZEROスーパーセキュリティ」より、
ZEROセキュリティ製品のライセンス・ポリシーが下記のように変更になりました。
この変更は、マイクロソフト社のWindows 10以降のOSのリリース方針の変更、
セキュリティ製品のマルチOS化などに対応するものです。
1台に1本、1度入れたら、そのマシンが使えなくなるまで、安全を守ります。

従来
 ・OSがバージョンアップする毎に買い替えが必要でした
 ・ご利用期間は、各OSのサポート終了日まで
  Windows 10は2025年10月14日まで
  (今後、マイクロソフト社のサポート期間に変更があった場合も変わりません)
 ・台数固定
  エントリーを削除すれば、別のパソコンにライセンスを引き継ぎ可能

今後
 ・OSのバージョンアップも有効
 ・ご利用期間は、期限なし
  OSをバージョンアップすれば期限なしでご利用できるようになりました
 ・機器固定
  使用許諾台数分、それぞれ最初にインストールした機器のみ固定され、
  使わなくなったライセンスを他のマシンで使えなくなります

「ZEROスーパーセキュリティ」はマルチOS版に
 Windowsだけでなく、Mac、Androidでも更新料0円で使えるようになります。
 使用許諾台数分、それぞれ最初にインストールしたマシンで使えます。
 (「ZEROウイルスセキュリティ」の有効OSはWindowsのみです)

Q&A
Q.2016年4月5日以前に購入したZEROセキュリティ製品のライセンス・ポリシーはどうなるの?
A.変更ありません、従来どおりのライセンス・ポリシーが適用されます
 ただし、2016年4月5日以降に「有効OS拡張サービス」をご購入された場合は、
 新しいライセンス・ポリシーが適用されます。

Q.従来と新しいZEROセキュリティ製品で機能に違いはありますか?
A.いいえ、現時点では機能に違いはありません

Q.従来のZEROセキュリティ製品は新しいOSに対応する予定はありますか?
A.いいえ、Windows 10までの対応で、新しいOSへは対応しない予定です

Q.「ウイルスセキュリティZERO」のオプション機能を「ZERO ウイルスセキュリティ」へ移行できますか?
A.はい、「有効OS拡張サービス」を購入いただいた場合は、引き継ぐことができます。
 ご購入後は、新しいライセンス・ポリシーが適用されます。

Q.従来のZEROセキュリティ製品を4月5日以降に購入できますか?
A.いいえ、購入できません
 今後は、新しいライセンス・ポリシーのZEROセキュリティ製品をご購入いただくことになります。
 また「有効OS拡張サービス」と「追加購入サービス」をご購入いただいた場合も、新しいライセンス・ポリシーが適用されます。