QuickTime for Windowsの脆弱性について(2016.07.28更新)


2016年7月28日、以下の弊社製品について、QuickTimeがインストールされていなくても動作するバージョンを公開いたしました。

・特打
・特打CLASSIC
・特打PLUS
・特打小学生

該当製品を同日以前にインストールした方は、マイページ内各製品のアイコンをクリックし、
「ダウンロード&インストール」メニューよりプログラムを入手し、再インストールしてください。

マイページ

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QuickTime for Windowsの脆弱性について(2016.04.19)


日本時間2016年4月15日に、米国のセキュリティ機関「US-CERT」より、「QuickTime for Windows」の
脆弱性について注意喚起があり、回避策として同ソフトウェアのアンインストールすることが案内されています。
JPCERT/CCなど国内の関係機関からも同様の注意喚起がなされています。(http://jvn.jp/ta/JVNTA92371676/

QuickTimeは、Apple社が開発した動画や音声を再生するプログラムで、悪意のあるコードを仕組まれた
動画・音声ファイルを同プログラムで再生したり、web上で同様のファイルを再生した場合、
ウイルス感染するなどの危険性があります。
怪しい該当ファイルを再生させない限り影響はありませんが、念のため「QuickTime for Windows」を
アンインストールすることを推奨します。アンインストール方法はApple社の下記ページをご参照ください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT205771

なお、下記の弊社製品では、ムービーの再生にQuickTimeを利用しており、アンインストールすると、
動作しなくなります。
現在、QuickTimeがインストールされていなくても動作するバージョンの開発を準備中です。
準備が整うまで、今しばらくお待ちください。
情報に更新があった場合、本ページでご案内いたします。

・特打
・特打CLASSIC
・特打PLUS
・特打小学生

上記の製品を利用するだけでは、本脆弱性の影響を受けることはありません。