【操作手順】

セキュリティ

【操作手順】

  1. スタートパネルの「パスワード」をクリックすると下記の画面が表示されますので、一覧内にパスワードをかけたいファイルをドラッグ&ドロップします。
    ※スタートパネルの起動方法はこちらをご覧ください。
    ※「編集」の画面で[ホーム]タブを選択してから、[スタートパネル]-[パスワード]を選択することでも起動できます。


    一覧の項目
    状態: 現在の状態が表示されます。変換前は[出力待ち]、変換中は[出力中]、変換後は[出力完了]と表示されます。
    フォルダ名: ファイルが保存されているフォルダの場所が表示されます。
    ファイル名: ファイル名が表示されます。
    サイズ: ファイルのサイズが表示されます。
    更新日時: ファイルが更新された日時が表示されます。

    一覧操作ボタン
     ファイルを追加するときにクリックします。ファイル選択画面が表示されます。
     一覧内で選択したファイルの順番を上げるときにクリックします。
     一覧内で選択したファイルの順番を下げるときにクリックします。
     一覧内で選択したファイルを削除するときにクリックします。
     一覧内全てのファイルを削除するときにクリックします。

  2. 一覧に追加したファイルが表示されます。パスワードの設定と保存先を指定してから、[実行]をクリックすると作成が開始されます。


    [パスワードを設定する]
    閲覧パスワード: この項目を選択して開くときのパスワードを設定します。[確認]には同じパスワードを入力します。
    印刷・編集パスワード: この項目を選択して印刷・編集するときのパスワードを設定します。[確認]には同じパスワードを入力します。
    ※閲覧と印刷・編集のパスワードには同じパスワードを使うことはできません。

    [印刷・編集の制限を設定する]

    印刷を許可: 印刷に関する権限を設定します。
     

    編集を許可: 編集に関する権限を設定します。
     

    テキスト、画像、およびその他の内容のコピーを有効にする: チェックを入れると、テキスト・画像・およびその他の内容のコピーを有効にします。
    スクリーンリーダーデバイスのテキストアクセルを有効にする: チェックを入れると、スクリーンリーダーデバイスのテキストアクセスを有効にします。

    暗号化レベル: 暗号化レベルを設定します。
     

    [出力先を選ぶ]
    出力先: PDFの保存先を指定する場合、選択してから[参照]をクリックします。
    元ファイルと同じ場所に保存: 作成したPDFが元になったファイルと同じフォルダに保存されます。
    変換後にファイルを開く: チェックを入れると、組み換えた後にPDFファイルを開きます。※出力されるPDFが1ファイルの時のみ利用可能です。


  3. 作成が完了すると以下のように、[状態]の欄に[出力完了]と表示され、PDFが作成されます。


    ※状態に[スキップ][出力失敗][キャンセル]が表示された場合。
    [スキップ]: 何らかの理由により変換ができず変換を実施しなかった場合や、変換した結果、空白ページとなったため出力を行なわなかった場合に表示されます。
    [出力失敗]: 変換を行った結果、何らかの異常により失敗した場合に表示されます。
    [キャンセル]: 変換中にキャンセルボタンを押した場合に表示されます。