■起動ディスクについて
起動ディスクはドライブバックアップの復元時や、OSの障害によって起動不可能になった時に、このディスクから起動し、復元できるようにするためのものです。万が一の時のために必ず作成するようにしてください。
起動ディスクの種類には2種類(下記表)あります。通常は詳細で作成してください。
シンプル |
既存の設定を使用して起動ディスクを作成します。
起動ディスク作成時、Windowsのインストールメディアを求められる場合があります。 |
詳細 |
※通常はこちらを作成してください。
起動ディスクに任意のドライバやアプリケーションを追加できます。起動ディスクを作成するにはWindows ADKが必要です。
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■用意するもの
・CD / DVD / USBメモリ( データが入っていないもの )
・WindowsのインストールDVD(基本で作成の場合。WindowsのインストールDVDをお持ちでない場合は、詳細ディスクを作成してください。なお、WindowsのインストールDVDとパソコン付属のリカバリディスクは違いますので、ご注意ください。)
■作成手順