McAfee.com シリーズに関するQ&A
(ウイルススキャンオンライン・パーソナルファイアウォール Plus・プライバシーサービス) |
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McAfee.com
ウイルススキャンオンライン |
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Q. |
「McAfee.com ウイルススキャンオンライン」はどんなソフトですか? |
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A. |
「McAfee.com ウイルススキャンオンライン」は61,000種以上のウイルスに対応(世界トップクラス)しています。また、新種のウイルスが発生しても大丈夫。世界最大級のウイルス研究機関AVERT(Anti-Virus
Emergency Response Team)が24時間体制で世界中から送られるウイルスを解析、その結果を基に作成されたウイルス定義ファイル(DATファイル)がアップデートされます。何よりも、他のウイルス対策ソフトと比べても、メモリ消費量が1/2〜1/4と少ないので、他の作業の妨げになるようなイライラはありません。 |
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Q. |
ウイルス対策ソフトを入れないとどのくらい危険なのですか? |
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A. |
ウイルス対策ソフトが入っていない状態でネットサーフィンしたり、メールの送受信を行っていると、ウイルスがパソコンに侵入してもほとんど気付くことがありません。そのまま放置しておくといつの間にか発病してしまい、自分自身が感染源となってウイルスの付いたメールを送信してしまったり、パソコンの大切なデータを破壊されたりする可能性が非常に高くなります。 |
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Q. |
マカフィー・ドットコム製品に書いてある、「常に最新版」とは、どういう意味ですか? |
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A. |
マカフィー・ドットコム製品は、ウイルス定義ファイル(DATファイル)の更新と共に、ソフトの機能や、インターフェースの変更などもオンラインで追加インストールして、どんどんソフトが進化していく仕組みになっています。つまり、1年前に買った人でもパソコンに入っているソフトは、現在の最新版になっているというわけです。有効期間の延長手続きもオンライン上でスムーズに行うことができるので、一度買ってしまえばパッケージの再購入の必要は全くありません。 |
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Q. |
ウイルス定義ファイル(DATファイル)の更新は簡単ですか? |
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A. |
はい、とてもシンプルです。最新のデータも、毎日何時にアップデートするかを設定するだけで、その時間にインターネットにつながっていれば、自動でマカフィー・ドットコムに接続し、アップデートが必要な場合はアップデート画面が表示されます。その時間につながっていない場合は、次回インターネットに接続した時にアップデートの確認が行われます。 |
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Q. |
ウイルスに感染してしまいましたが、駆除方法が分かりません。 |
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A. |
弊社ホームページにて駆除方法をご案内しております。詳しくはこちら。 |
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McAfee.com
パーソナルファイアウォール Plus |
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Q. |
「McAfee.com パーソナルファイアウォール」はどんなソフトですか? |
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A. |
「McAfee.com パーソナルファイアウォール」は、お客様のパソコンがインターネット接続中に、外部からの不正なアクセスをシャットアウトするソフトです。悪質なハッカーやネットストーカーが不正侵入したり、トロイの木馬が侵入すると、大切なデータを改ざん・盗難・消去されたり、パソコンを破壊されることもあります。「McAfee.com
パーソナルファイアウォール」は、これら悪質な侵入者からのアクセスを厳重に監視し、確実にシャットアウトする、インターネット時代の必需品です。 |
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A. |
「McAfee.com パーソナルファイアウォール」はイベントを検出するとアラートダイアログを表示するようになっています。しかしこれは、必ずしもお客様のコンピュータが誰かにハッキングされていることを示すわけではありません。インターネット上にはあらゆるトラフィック(通信)が混在し、交信をおこなう上で必要なものもあります。その一方で、ハッキングまたは悪戯目的でポートスキャンなどを行っている悪質なユーザーが存在することも事実です。
お客様がストリーミングやネットワークゲームなどをご利用している最中にアラートが表示された場合は、その通信に必要なIPアドレスである可能性が高く、この場合、当該IPを「禁止IP」に指定してしまうと通信ができなくなる場合があります。「McAfee.com
パーソナルファイアウォール」がイベントを検出したら、まずは「イベントの詳細情報」でそのイベントに関する情報を確認してください。
なお、類似したIPアドレスから何度も繰り返しヒットを受けた場合は、実際にお客様のコンピュータがハッキングされている可能性もあります。このような場合は、その
IP を「禁止IP」に登録するこで侵入を防ぐことができます。また、検出されたIPが「プライベートIPアドレス」の場合は、「McAfee.com
パーソナルファイアウォール」の「オプション」画面から「承認IP」を選択し、必要な設定をおこなってください。通信を「承認」したくない場合は、そのIPを「禁止IP」に登録してください。 |
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Q. |
「192.168.X.X」というIPから頻繁にアクセスがあります。 |
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A. |
「192.168.X.X」というIPはプライベートIPです。プライベートIPアドレスからの警告があっても「禁止IP」に登録しないでください。禁止IPに登録してしまうと禁止したPCからのアクセスが出来なくなり、ファイル共有などの機能が使用出来なくなります。アクセスを承認するにはファイアウォールの「オプション」から、「承認IP」を選択し、直接IPアドレスを追加して頂くか、「LANに接続されたすべてのコンピュータを承認」にチェックをつけてください。 |
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McAfee.com
プライバシーサービス |
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Q. |
「McAfee.com プライバシーサービス」とはどんなソフトですか? |
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A. |
「McAfee.com プライバシーサービス」は、ブラウザやeメールから、お客様の住所・電話番号・クレジットカード番号・銀行口座番号などの個人情報が外部へ流出することを遮断するソフトです。また、有害なサイトへのアクセスを制限したり、ネットサーフィンする時間をユーザーごとに設定することができます。その他、Webサイト上に無数に存在するバナー広告をカットしてネットサーフィンすることも可能です。
このように、「McAfee.com プライバシーサービス」は、ブロードバンドや常時接続の普及に伴い、家族全員がインターネットを利用する現代において、お子様や初心者の方でも、安心してインターネットを利用できる環境を提供します。 |
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