AutoMemoご利用規約
ソースネクスト株式会社(以下「当社」といいます。)は、AutoMemoサービスを提供しています。本規約は、民法第548条の2が定める定型約款に該当し、利用者が本サービスを利用することについての諸条件を定めるものです。
第1章 AutoMemo共通規約
第1条(定義)
本規約において使用する以下の用語の意味は、以下に定めるとおりとします。
① 「本サービス」とは、当社がAutoMemo Home、AutoMemo AppおよびAutoMemo Sを通じて提供する、AIによる音声認識によりテキスト化して活用すること等を内容とするサービスをいいます。
② 「本規約」とは、AutoMemo共通規約、AutoMemo Home個別規約、AutoMemo App個別規約およびAutoMemo S個別規約を含む、AutoMemo利用規約をいいます。
③ 「AutoMemo Home」とは、本サービスを利用するために必要な、AutoMemo専用ウェブアプリをいいます。
④ 「AutoMemo App」とは、本サービスを利用するために必要な、AutoMemo専用スマートフォンアプリをいいます。
⑤ 「AutoMemo S」とは、本サービスを利用するために必要な、AutoMemo専用端末をいいます。
⑥ 「Google/Appleアカウント」とは、利用者名義のGoogle LLCが提供するGoogleアカウントまたはApple Inc.が提供するApple IDをいいます。
⑦ 「収録」とは、本サービスを利用して会話を録音すること(本サービスに音声ファイルをインポートすることを含みます。)をいいます。
⑧ 「収録時間」とは、本サービスを利用して会話の録音を行った際の録音時間をいいます。
⑨ 「本音声データ」とは、AutoMemo Home、AutoMemo App又はAutoMemoSを通じて、本サービス上で収録された音声データをいいます。
⑩ 「本契約」とは、利用者と当社の間の本規約に基づく本サービスの利用に関する契約をいいます。
⑪ 「対応環境」とは、本サービスを利用するために必要な、当社が指定する端末• 0S等の環境をいいます。
⑫ 「テキスト化時間」とは、収録された全ての本音声データのうち、本サービス上で文字起こしした本音声データの収録時間をいいます。
⑬ 「本テキストデータ」とは、本音声データを本サービス上で文字起こししたテキストデータをいいます。
⑭ 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)をいいます。
⑮ 「当社ウェブサイト」とは、そのドメインが「https://automemo.com」である当社が運営するウェブサイト(理由の如何を問わず当社のウェブサイトのドメイン又は内容が変更された場合は、当該変更後のウェブサイトを含みます。)をいいます。
⑯ 「申込者」とは、当社所定の方法により本サービスの利用を申し込む方をいいます。
⑰ 「利用者」とは、本規約に基づき当社との間で本契約を締結した方をいいます。
第2条(適用)
1. AutoMemo Homeを利用する場合には、第1章(AutoMemo共通規約)及び第1章(AutoMemo Home個別規約)に同意の上、第22条に基づき利用の申込みを行うものとします。当該申込みをもって、利用者は上各章に同意したものとみなされます。AutoMemo Appを利用する場合には、第1章(AutoMemo共通規約)及び第1章(AutoMemo App個別規約)に同意の上、第25条に基づき利用の申込みを行うものとします。当該申込みをもって、利用者は上各章に同意したものとみなされます。
2. AutoMemo Sを利用する場合には、第1章(AutoMemo共通規約)及び第1章(AutoMemo S個別規約)に同意の上、第28条に基づき利用の申込みを行うものとします。当該申込みをもって、利用者は上各章に同意したものとみなされます。
3. AutoMemoワイド延長保証サービスを利用する場合には、同サービスの利用規約(https://www.sourcenext.com/permission/173/)に従い、利用の申込みを行うものとします。
第3条(パスワード等の管理等)
1. 利用者は、自己の責任において、本サービスに関するパスワード及びユーザーIDを適切に管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
2. パスワード又はユーザーIDの管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は利用者が負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
3. 利用者は、当社に提供した利用者に関する情報に変更があった場合には、遅滞なく、当社の定める方法により、当該変更事項を当社に通知し、当社から要求された資料を提出するものとします。当該情報の変更がなされなかったことに起因して利用者に生じた損害については、全て当該利用者が負担するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。
第4条(本サービスの利用方法及び利用上の注意事項)
1. 利用者は、対応環境にて本サービスを利用するものとし、対応環境以外の環境では本サービスの全部又は一部が利用できない場合があること、また、当社が事前の予告なく対応環境を変更する場合があることについて予め同意するものとします。
2. 本サービスは、音声認識システムの技術特性上、会話内容についての完全なテキストデータの作成を保証するものではありません。利用者は、収録後に作成される本テキストデータの内容を随時確認し、適宜編集して利用するものとします。
3. 本サービスは、音声認識エンジンを提供する第三者のパートナー企業のシステムを用いて音声認識等を行います。但し、当社及び当該パートナーの企業は、本音声データ、本テキストデータその他利用者による本サービスの利用によって得られたデータを閲覧、その他利用するものでもありません。
第5条(利用者情報の外部送信)
1. 本サービスでは、本端末や本サービスの利用状況の解析・広告の効果測定を行うために、お客様に関する情報を、お客様のご利用端末の外部に送信(以下「外部送信」といいます。)して利用する場合があります(※なお、送信される情報にはお客様個人を特定する情報は含まれておりません。)。
2. 外部送信されるお客様情報の詳細は、次のとおりです。
(1)Firebase(サービス名称)
① 利用者情報の送信先事業者:Google.LLC
② 外部送信される利用者情報の項目:ユーザーID、サブスクリプションサー ビスの加入時期、本サービス上の通知の閲覧情報
③ 外部送信される利用者情報の利用目的:データ集計及び分析、同分析結果を当社に提供するため。本サービス上の通知の配信実施
(2)Adjust(サービス名称)
① 利用者情報の送信先事業者:Adjust株式会社
② 外部送信される利用者情報の項目:デバイスID、デバイスメタデータ(OSバージョン等)、本アプリ内での商品購入履歴
③ 外部送信される利用者情報の利用目的
当 社:広告運用への活用(効果測定)
事業者:データ集計及び分析、同分析結果を当社に提供するため
第6条(テキスト化時間の算定)
1. テキスト化時間は、利用者の登録するGoogle/Appleアカウントによって収録が行われた音声について、本サービス上で文字起こしした本音声データの収録時間を合算して算定されます。
2. 1か月におけるテキスト化時間が次条記載の各プランの所定時間を超えた場合、次条記載のチャージを行わない限り、本音声データのテキスト化ができなくなります。なお、収録のみの場合は、時間制限はありません。
第7条(利用料及び利用期間に関する注意事項)
1. 利用者は、本契約の有効期間中、当社が別途定めるサービスプランを購入し、同プランで定めた区分に応じた料金を支払うことで、本サービスを利用することができます。本サービス利用開始時は、利用者はお試しプラン(無料、テキスト化上限1時間/月)に自動的に加入します。
2. サービスプランの詳細に関しては https://automemo.com/#Planを参照ください。
3. 利用者が、本アプリを通じて、お試しプランから有料自動更新プラン(月額プラン、年額プラン)にプラン変更手続を行った場合には、お試しプランをご利用の方は、プラン変更の申込みを行った日から、月額・年額プランをご利用の方は、当該プランの自動更新期間(以下で定義します。)終了日の翌日からから月額プランは1ヶ月間・年額プランは1年間(以下、これらの期間を総称して「自動更新期間」といいます。)、変更されたプランが適用されます。各自動更新プランの利用料金は、本項による変更手続きを完了させた日(以下「起算日」といいます。)の属する月から発生し、起算日から当社が定める月の締め切り日(以下「締日」といいます。)までを自動更新期間(初回の締日以降は、締日の翌日から次の締日までを対象期間とします、以下同じです。)とします。利用者が自動更新期間中に途中解約やプラン変更手続を行い、ご契約の自動更新期間に満たない場合でも、当該プランの料金が発生し、日割り計算は行われません。ただし、利用者がAppleやGoogle等の第三者を通して、本サービスの有料自動更新プランを購入した場合には、対象期間の起算日及び締日の定めについて、当該第三者の規定が優先致し、以下同様とします。
4. 有料自動更新プランは、利用者が本サービスを利用したか否かにかかわらず、当社所定の解約手続きを完了させない限り、締日に自動更新され、ご契約の有料自動更新プランの料金が発生します。利用者は予めこれに承諾します。
5. 利用者がご契約の有料自動更新プランの解約を希望する場合、解約希望月の前月の締日の前日までに、解約手続きを完了させるものとします。但し、対象となる自動更新続期間の途中で解約手続きを行った場合であっても、当該自動更新期間分の料金が発生し、日割り計算は行われませんが、当該対象期間が終了するまでご契約の有料自動更新プランにて、本サービスを利用することができます。
6. 利用者の利用中のプラン名、当該プランの残テキスト化時間、10時間チャージの残テキスト化時間は、本アプリ上(別途当社が定めた場合には、当社所定の方法により)に記載されます。
7. 利用者は、本契約の有効期間中において、当社に対し、本サービスの料金を、当社の指定する方法で支払うものとします。
8. 月の途中で本契約が終了した場合であっても、前項に定める利用料金の日割り計算による返金、チャージ残額の返金は行わないものとします。
9. 当社は、当社の責に帰すべき事由がある場合を除き、利用者から受領した第3項に定める料金を返還しません。
10. 利用者が本条に定める料金の支払いを遅滞した場合、支払期日の翌日から支払済みに至るまで、年14.6%の割合(年365日日割計算)による遅延損害金を当社に支払うものとします。
第8条(本サービスの停止等)
1. 当社は、以下のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。
①本サービスに係るコンピューター•システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合
②コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
③火災、停電、疫病、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合
④その他、当社が停止又は中断を必要と判断した場合
2. 当社は、1か月前までに利用者に通知することで、当社の都合により、 本サービスの提供を終了することができるものとし、本サービスの提供終了日をもって本契約は当然に終了するものとします。
3. 当社は、本条に基づき当社が行った措置に基づき利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第9条(設備の負担等)
1. 本サービスの提供を受けるために必要な、スマートフォン、タブレット、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。
2. 利用者は自己の本サービスの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。当社は、利用者による本サービスの利用環境、セキュリティ対策について一切関与せず、一切の責任を負いません。
第10条(権利帰属)
当社ウェブサイト及び本サービスに関する所有権及び知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している第三者に帰属しており、本規約の定めに基づく本サービスの利用許諾は、本規約において明示されているものを除き、当該知的財産権の譲渡又は利用許諾を意味するものではありません。
第11条(解除及び違反時の措置等)
1. 当社は、利用者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知又は催告することなく、当該利用者について本サービスの利用を一時的に停止し、又は本契約を解除することができます。
① 本規約のいずれかの条項に違反した場合
② 利用者が本サービス上で登録した情報に虚偽の事実があることが判明した場合
③ 当社、他の利用者、その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合
④ 手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害した場合
⑤ 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
⑥ 自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けたとき
⑦ 差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
⑧ 租税公課の滞納処分を受けた場合
⑨ 6か月以上本サービスの利用がなく、当社からの連絡に対して応答がない等本サービスの利用の意思がないと判断される場合
⑩ その他、当社が利用者としての継続を適当でないと判断した場合
2. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、利用者は、当社に対して 負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当社に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
3. 当社は、本条に基づき当社が行った行為により利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
第12条(保証の否認及び免責)
1. 当社社は、利用者にとって有用な情報を提供するよう努めますが、本テキストデータその他本サービス上で提供される各データの内容及び正確性については如何なる保証も行うものではなく、利用者は、自己の責任において本サービスを利用するものとし、本サービスの利用に関連して利用者に生じた責任、負担、損害及び損失(コンピュータ機器の故障やデータの損失を含みますが、これらに限りません。)について、弊社はその責任を一切負わないものとします。なお、本音声データ、本テキストテータのバックアップは、利用者の責任で行って下さい。
2. 本サービスは現状有姿で提供されるものであり、当社は本サービスについて、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証をいたしません。
3. 本サービス又は当社ウェブサイトに関連して利用者と発話者、その他 の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、利用者の責任と費用負担において処理及び解決するものとし、当社はかかる事項について一切関与せず、一切の責任を負いません。当社がやむを得ず関与することになった場合には、利用者は、当社に対し、これによって生じた損害及び費用(弁護士費用を含みますが、これに限りません。)を支払うものとします。
4. 利用者は、本サービスを利用することが、利用者に適用のある法令、 業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当社は、利用者による本サービスの利用が、利用者に適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
5. 当社は、当社による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能 又は変更、本契約の解除、本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他本サービスに関連して利用者が被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
6. 本サービスは、スマートフォンなどの外部端末、外部のサービス、システム等と連携して提供されることがありますが、かかる連携を保証するものではなく、本サービスにおいて外部のサービス、システム等と連携できなかった場合でも、当社は一切の責任を負いません。
7. 本規約に定める免責条項が適用されない等の理由により当社が利用者に対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任の範囲は通常損害に限るものとし、かつ、損害の事由が生じた時点から遡って過去6か月の期間に利用者から現実に受領した本サービスの利用料金の総額を賠償額の上限とします。なお、利用者は、利用者がこの上限額の定めに同意しない限り当社が本サービスを提供しないことを十分に理解の上で、予め同意し承諾するものとします。
第13条(情報の取扱い)
当社ウェブサイト又は本サービス上において、利用者が本製品を利用して送信した本音声データ及び当該データをテキスト化したデータについて、当社は閲覧又は利用することはありません。但し、本サービスの利用頻度、時間のデータ等のデータは除きます。
第14条(個人情報保護)
1. 利用者は、当社と本契約を締結することで、当社の個人情報の取扱に関する定め(https://www.sourcenext.com/permission/143/)に従い、当社が、利用者の個人情報を取り扱うことに同意します。
2. 当社は、当社ウェブサイト又は本サービス上において、利用者が送信を行った文章、その他のデータ、並びに本音声データ、本テキストデータその他本サービスの利用によって得られたデータの中に利用者以外の第三者の個人情報が含まれていた場合、当社は、当該第三者の個人情報を利用することはございません。
第15条(本規約の範囲と変更)
1. 本規約は、本サービスの使用許諾に関する、当社と利用者の間の唯一の合意内容であり、本規約締結前の当社利用者間のやりとり(口頭及び文書)に優先します。
2. 当社は、利用者の一般の利益に適合する場合のほか、社会情勢、経済事情、税制の変動等の諸般の状況の変化、法令の変更、本サービスに関する実情の変化その他相当の事由があると認められる場合には、民法第548条の4の規定に基づいて、本サービスの目的の範囲内で、本サービスの内容、条件その他本規約の内容を変更できるものとします。前項の定めに基づいて本規約の変更を行う場合は、変更後の本規約の内容を、当社が別途指定するweb上に掲載するものとし、又は当社の定める方法により利用者に通知する方法で周知するものとし、相当な期間を経過した日から、変更後の利用規約は適用されるものとします。
3. 利用者は、前項の定めに基づき本規約が変更された後において本規約に基づく契約関係を望まない場合、前項に定める変更後の利用規約が適用される日までの間に、当社所定の方法により申し出ることにより、本規約の解約を申し出ることができます。但し、本規約の解約が発効するのは、書面が到達した日の属する月の翌々月第1営業日からとします。
第16条(本サービスの継続及び解約)
1. 利用者への本サービスへの継続は、利用者が本サービスの利用を解約されるまで、又はGoogle/Appleアカウント若しくは本サービスが本規約に従い停止若しくは中止されるまで、1か月毎に継続的に更新されます。当社は、月々の利用料を、当社所定の支払方法に基づき継続して請求します。
2. 翌月の本サービスの料金請求を回避するためには、月次の更新がなされる前に本サービスを解約する必要があります。なお、利用者が月中に本サービスの利用を解約した場合は、第7条第7項で定めるとおり、利用料について、解約の申込み手続を実施した日からの日割り返金は致しませんが、当該月の残りの期間中は継続して本サービスを利用することができます。
3. 前項に基づき、本サービス期間中に解約申出の手続を実施した場合、解約申出の手続を実施した日の翌月分から本契約の解約がなされます。但し、解約希望月の前月の締日の前日までに、解約手続を完了した場合はこの限りでありません。
4. 本契約が終了した場合、当社は、利用者の登録したGoogle/Appleアカウントに紐づく本音声データ、本テキストデータその他利用者が本サービス上に保存した各データを、本サービスにかかるサーバー等記録媒体から削除することができるものとし、利用者は、本契約終了後にGoogle/Appleアカウントに紐づく当該各データを閲覧、確認その他利用できなくなることを予め承諾するものとします。当社は、アカウン卜及び当該データを削除したことに起因して生じた損害について、一切の責任を負いません。
5. 前項の定めにかかわらず、本規約第13条、第14条、第15条、本条第2項及び第3項、第17条第3項、第19条乃至第22条の規定は、本契約終了後もなお有効に存続するものとします。
第17条(連絡/通知)
1. 本サービスに関する問い合わせその他利用者から当社に対する連絡又は通知、及び本規約の変更に関する通知その他当社から利用者に対する連絡又は通知は、当社の所定方法で行うものとします。
2. 利用者は、当社から利用者宛に送信されるメールの受信を拒否する設定等を行ってはならないものとし、受信拒否設定や利用者のメールアドレスが変更された等の事情により、当該利用者に配信されたメールがエラー等により不着であった場合でも、当社からの通知の発信時をもって通知がなされたものとみなします。
3. 前二項の場合に、利用者が当社からの通知を受領できなかったことで、利用者に損害が生じたとしても、当社は一切の責任を負わないものとします。
第18条(第三者への委託)
当社は、本サービスの提供に関する業務の全部又は一部を第三者に委託することができます。
第19条(契約上の地位の譲渡禁止)
1. 利用者は、当社の書面による事前の承諾なく、本契約上の地位又は本規約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。
2. 当社は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに利用者の利用者情報その他の顧客情報(本音声データ及び本テキストデータを含みます。)を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。
第20条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りのその他の条項、及び一部が無効又は執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全にその効力を有するものとします。
第21条(準拠法及び管轄裁判所)
本規約又は本契約に関連して、当社と利用者の間において争いが生じたときは、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。本規約は日本法に従って解釈されるものとします。
第22条(協議解決)
本規約に定めのない事項又は本規約の解釈について疑義を生じた場合は、当社と利用者は、誠意をもって協議の上解決することとします。
第2章 AutoMemo Home個別規約
第23条(利用申し込み及び承諾)
1. 申込者は、AutoMemo Homeのウェブサイト(https://automemo.com/automemo_home/)にアクセスし、本規約の内容を承諾のうえ、申込者のApple ID/Googleアカウントにログインし、申込み登録をするものとします。
2. 利用者は、AutoMemo Homeで登録されたApple ID/Googleアカウントが、正確で完全な情報を提示することに同意し、また利用者は、登録事項を自ら更新し、これを正確かつ完全な状態に維持することに同意します。正確で最新かつ完全なサービス登録情報を提示されないときは、AutoMemo Homeのご利用が停止され、および/または終了される場合があります。また、利用者の利用登録に関連して行われる全ての行為は、利用者の責任となります。利用登録情報の機密性を保つことができなかった場合に生じる損失や損害に対し、当社は、責任を負いません。AutoMemo Homeまたは、利用者の利用登録情報に関するセキュリティ侵害に気づかれた場合、または疑われる場合は、当社サポートページよりお問い合わせください。
3. 申込者がApple ID/Googleアカウントを用いてAutoMemo Homeにログインをし、申込登録をした時をもって、申込者と当社の間で本契約が締結されたものとします。
第24条(AutoMemo Homeの機能)
1. 利用者は、AutoMemo Homeを通じて、本音声データおよび本テキストデータを活用すること等を内容とする本サービスを利用することができます。
2. 当社は、AutoMemo Homeを通じて、収録された本音声データを第三者のパートナー企業が提供するクラウドストレージサービスを用いて保存・保管します。但し、第7条第2項に基づきAutoMemo Homeの提供を終了した場合、当社は本音声データの保存・保管に努めますが、当社は、AutoMemo Homeの提供終了に伴うデータ消失に関連して利用者が被った損害につき、一切の責任を負わないものとします。収録された本音声データのバックアップは、利用者の責任で行うこととします。
3. 当社は、前項各号に定める機能のほか、別途有償によるオプション機能を提供する場合があります。各機能の詳細については、AutoMemo Home上又は当社所定の方法によりお知らせするものとします。利用者は、当社に対して個別に申込みを行うことにより、当社の別途定める利用条件に従い、当該有償オプションを利用することができます。
4. 当社は、自らの判断により、AutoMemo Homeの機能の変更及び追加などを随時実施することができることとします。
第25条(AutoMemo Homeの利用方法及び利用上の注意事項)
1. AutoMemo Homeへの収録後に作成される本テキストデータを、AutoMemo Homeの編集機能を利用して編集した場合、当該本テキストデー下の元の状態に復元することはできません。
2. AutoMemo Homeには共有用URLを生成する機能があります。共有用URLにアクセスすることにより、誰でも本テキストデータにアクセスすることが可能となるため、共有用URLを第三者に教える場合にはご注意ください。
3. 共有用URLを一度削除すると同じURLを復元することはできません。再度共有用URLの利用を希望する場合には、新たに別の共有用URLを生成する必要がありますので、ご注意ください。
第3章 AutoMemo App個別規約
第26条(利用申し込み及び承諾)
1. 申込者は、最新バージョンのAutoMemo Appを利用者のスマートフォンにインストールし、本規約の内容を承諾の上、申込者のApple ID/Googleアカウントでログインし、申込み登録をするものとします。
2. 利用者は、AutoMemo Appで登録されたApple ID/Googleアカウントが、正確で完全な情報を提示することに同意し、また利用者は、登録事項を自ら更新し、これを正確かつ完全な状態に維持することに同意します。正確で最新かつ完全なサービス登録情報を提示されないときは、AutoMemo Appのご利用が停止され、および/又は終了される場合があります。また、利用者の利用登録に関連して行われる全ての行為は、利用者の責任となります。利用登録情報の機密性を保つことができなかった場合に生じる損失や損害に対し、当社は、責任を負いません。AutoMemo App又は、利用者の利用登録情報に関するセキュリティ侵害に気づかれた場合、又は疑われる場合は、当社サポートページよりお問い合わせください。
3. 申込者がApple ID/Googleアカウントを用いてAutoMemo App内のアカウントにログインをし、申込登録をした時をもって、申込者と当社の間で本契約が締結されたものとします。
第27条(AutoMemo Appの機能)
1. 利用者は、AutoMemo Appを通じて、収録された本音声データを、AIによる音声認識によりテキスト化して活用すること等を内容とする本サービスを利用することができます。
2. 当社は、AutoMemo Appを通じて、収録された本音声データを第三者のパートナー企業が提供するクラウドストレージサービスを用いて保存・保管します。但し、第7条第2項に基づきAutoMemo Appの提供を終了した場合、当社は本音声データの保存・保管に努めますが、当社は、AutoMemo Appの提供終了に伴うデータ消失に関連して利用者が被った損害につき、一切の責任を負わないものとします。収録された本音声データのバックアップは、利用者の責任で行うこととします。
3. 当社は、前項各号に定める機能のほか、別途有償によるオプション機能を提供する場合があります。各機能の詳細については、AutoMemo App上又は当社所定の方法によりお知らせするものとします。利用者は、当社に対して個別に申込みを行うことにより、当社の別途定める利用条件に従い、当該有償オプションを利用することができます。
4. 当社は、自らの判断により、AutoMemo Appの機能の変更及び追加などを随時実施することができることとします。
第28条(利用料及び利用期間)
1. 利用者は、本契約の有効期間中、AutoMemo Appのアプリ内でAppleやGoogle等の第三者を通して有料自動更新プランを購入し、同プランで定めた区分に応じた料金を支払うことで、AutoMemo Appを利用することができます。AutoMemo App利用開始時は、利用者はお試しプラン(無料、テキスト化上限1時間/月)に自動的に加入します。対象期間の起算日及び締日の定めについて、当該第三者の規定が優先し、以下同様とします。
2. 利用者が、AutoMemo Appを通じて、お試しプランから有料自動更新プラン(月額プラン、年額プラン)にプラン変更手続を行った場合には、お試しプランをご利用の方は、プラン変更の申込みを行った日から、月額・年額プランをご利用の方は、当該プランの自動更新期間(以下で定義します。)終了日の翌日からから月額プランは1か月間・年額プランは1年間(以下、これらの期間を総称して「自動更新期間」といいます。)、変更されたプランが適用されます。各自動更新プランの利用料金は、本項による変更手続を完了させた日(以下「起算日」といいます。)の属する月から発生し、起算日から当社が定める月の締め切り日(以下「締日」といいます。)までを自動更新期間(初回の締日以降は、締日の翌日から次の締日までを対象期間とします、以下同じです。)とします。利用者が自動更新期間中に途中解約やプラン変更手続を行い、ご契約の自動更新期間に満たない場合でも、当該プランの料金が発生し、日割り計算は行われません。
3. 有料自動更新プランは、利用者がAutoMemo Appを利用したか否かにかかわらず、当社所定の解約手続を完了させない限り、締日に自動更新され、ご契約の有料自動更新プランの料金が発生します。利用者は予めこれに承諾します。
4. 利用者がご契約の有料自動更新プランの解約を希望する場合、解約希望月の前月の締日の前日までに、解約手続を完了させるものとします。但し、対象となる自動更新続期間の途中で解約手続を行った場合であっても、当該自動更新期間分の料金が発生し、日割り計算は行われませんが、当該対象期間が終了するまでご契約の有料自動更新プランにて、AutoMemo Appを利用することができます。
3. 利用者の利用中のプラン名、当該プランの残テキスト化時間、10時間チャージの残テキスト化時間は、AutoMemo App上(別途当社が定めた場合には、当社所定の方法により)に記載されます。
第4章 AutoMemo S個別規約
第29条(利用申し込み及び承諾)
1. 申込者は、本規約の内容を承諾の上、申込者のApple ID/Googleアカウントでログインし、申込み登録をするものとします。
2. 利用者は、AutoMemo Sを利用するために登録されたApple ID/Googleアカウントが、正確で完全な情報を提示することに同意し、また利用者は、登録事項を自ら更新し、これを正確かつ完全な状態に維持することに同意します。正確で最新かつ完全なサービス登録情報を提示されないときは、AutoMemo Sのご利用が停止され、および/又は終了される場合があります。また、利用者の利用登録に関連して行われる全ての行為は、利用者の責任となります。利用登録情報の機密性を保つことができなかった場合に生じる損失や損害に対し、当社は、責任を負いません。AutoMemo S又は、利用者の利用登録情報に関するセキュリティ侵害に気づかれた場合、又は疑われる場合は、当社サポートページよりお問い合わせください。
3. 申込者がApple ID/Googleアカウントを用いてAutoMemo S内でアカウントにログインをし、申込登録をした時をもって、申込者と当社の間で本契約が締結されたものとします。
第30条(AutoMemo Sの機能)
1. 利用者は、AutoMemo Sを通じて、収録された本音声データを、AIによる音声認識によりテキスト化して活用すること等を内容とする本サービスを利用することができます。共通のApple ID/Googleアカウントを用いてAutoMemo Sと、AutoMemo HomeまたはAutoMemo Appの利用登録をすることで、両者を連携させることができます。
2. 当社は、収録された本音声データを第三者のパートナー企業が提供するクラウドストレージサービスを用いて保存・保管します。但し、第7条第2項に基づきAutoMemo Sの提供を終了した場合、当社は本音声データの保存・保管に努めますが、当社は、AutoMemo Sの提供終了に伴うデータ消失に関連して利用者が被った損害につき、一切の責任を負わないものとします。収録された本音声データのバックアップは、利用者の責任で行うこととします。
3. 当社は、前項各号に定める機能のほか、別途有償によるオプション機能を提供する場合があります。各機能の詳細については、AutoMemo S上又は当社所定の方法によりお知らせするものとします。利用者は、当社に対して個別に申込みを行うことにより、当社の別途定める利用条件に従い、当該有償オプションを利用することができます。
4. 当社は、自らの判断により、AutoMemo Sの機能の変更及び追加などを随時実施することができることとします。
第31条(料金及び支払方法)
1. プレミアムプラン又は10時間チャージの利用料金の支払方法は、利用者が、当社所定の支払方法の内、利用者が選択した方法によります。
2. プレミアムプランは、利用者がAutoMemo Sを利用したか否かにかかわらず、当社所定の解約手続を完了させない限り、締日に自動更新され、月額料金が発生します。利用者は予めこれに承諾します。
3. 利用者がプレミアムプランの解約を希望する場合、解約希望月の前月の締日の前日までに、解約手続を完了させるものとします。但し、対象期間の途中で解約手続を行った場合であっても、当該対象期間にかかる1か月分の月額料金が発生し、日割り計算は行われませんが、当該対象期間が終了するまでプレミアムプランにて、AutoMemo Sを利用することができます。
4. 利用者の利用中のプラン名、当該プランの残テキスト化時間、10時間チャージの残テキスト化時間は、AutoMemo S上(別途当社が定めた場合には、当社所定の方法により)に記載されます。
2023年8月1日現在
ソースネクスト株式会社