Meeting Owl Pro ユーザーマニュアル

  • 安全上のご注意
    • ご使用の前に
    • 取扱いについて
    • ACアダプター、電源ケーブル、USBケーブルについて
    • 電波干渉について
    • お手入れするとき
    • 通信機能について
    • 認証情報
  • 付属品を確認する
  • 各部の名称
  • セットアップする
    • 設置と接続
    • 初期設定
  • ミーティングする
    • ミーティングオウルを2台使う
  • Meeting Owlアプリを使う
    • Wi-Fiの設定
    • カメラのコントロール
    • 設定の確認
    • オーディオ設定
  • 困ったときは
  • 商標
  • 廃棄について(リサイクル)

Meeting Owl Pro
Web会議用カメラ

ユーザーマニュアル

MeetingOwl Pro

Version: 1.1

Date: May 2021

Copyright (C) SOURCENEXT CORPORATION All Rights Reserved.

  • Home
  • 安全上のご注意

安全上のご注意

  • ご使用の前に
  • 取扱いについて
  • ACアダプター、電源ケーブル、USBケーブルについて
  • 電波干渉について
  • お手入れするとき
  • 通信機能について
  • 認証情報
  • Home
  • 安全上のご注意
  • ご使用の前に

ご使用の前に

  • ご使用の前に、本ユーザーマニュアルをお読みいただき、正しくお使いください。
  • 本製品は、Web会議用のカメラ付きスピーカーフォンです。人命に係る機器や高度な信頼性を必要とする機器としての使用は意図しておりません。
  • 本製品は屋内でのみ使用してください。
  • 許可なしの監視、盗撮又は個人情報保護法に違反するあらゆる方法で使用しないでください。通常、このような目的でカメラを使用することは厳重に禁止されており、刑事罰の対象となる可能性があります。

ここに示す注意事項は、この電気器具を安全に正しくお使いいただき、ご自身や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するためのものです。 注意事項を「警告」、「注意」、「注記」に区分して明示していますので、お使いの際には、必ずお守りください。

imageこの表示に従わずに、誤った取扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
imageこの表示に従わずに、誤った取扱いをすると、人が軽傷を負う可能性が想定される内容、または物的損害の発生が想定される内容を示しています。
imageこの表示に従わずに、誤った取扱いをすると、製品の故障、物的損害やデータの損失が発生する可能性がある内容を示しています。

絵表示の例

次の記号は、してはいけない内容であることをお知らせするものです。
image 安全にかかわる注意情報を示しています。
image してはいけないことを示しています。
image 分解をしてはいけないことを示しています。
image 水で濡らしてはいけないことを示しています。
image 濡れた手で触らないことを示しています。

次の記号は、実行しなければならない内容をお知らせするものです。
image 実行しなければならないことを示しています。

  • Home
  • 安全上のご注意
  • 取扱いについて

取扱いについて

image
image絶対に分解、修理、改造は行わない。
  • 発熱、発火、感電の原因となります。
    修理が必要なときは、ソースネクストお客様相談窓口へご連絡ください。
image落下させる、踏みつける、投げつけるなど強い力や衝撃、振動を与えない。
  • 火災、やけど、けが、感電などの原因となります。
image水などの液体で濡らさない。
  • 内部に水が入るとショートして発熱、発火、感電の原因となります。
image湿気やほこりの多い場所や極端に高温・低温になる場所での使用、保管はしない。
  • 火災、やけど、感電などの原因となります。
image直射日光があたる場所に長時間放置しない。
  • カメラのレンズの集光作用により、火災、やけど、けが、素子の退色・焼き付きなどの原因となります。
image使用中に雷が鳴りだしたら、本体やケーブル類に触れない。
  • 感電するおそれがあります。
image異臭、異音、発煙、発熱などの異常がみられた場合は、直ちに電源を切って使用を中止する。
image
imageぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かない。
  • 落下して、けがや破損などの原因となります。
image大きな音で長時間使用しない。
  • 聴力を損なうおそれがあります。
image接続する前にPCの音量が大きくなっていないかを確認する。
  • 電源ボタンがないため、接続すると突然大きな音が出て、聴力を損なうおそれがあります。
  • Home
  • 安全上のご注意
  • ACアダプター、電源ケーブル、USBケーブルについて

ACアダプター、電源ケーブル、USBケーブルについて

image
image付属の電源コードは付属のACアダプターとのみ使用し、他のACアダプターや他の機器には使用しない。
  • 他の機器やACアダプター・電源コードが破損や故障するおそれがあります。
image付属のACアダプターと電源コードを使い、指定の方法で電源に接続する。
imageケーブル類(ACアダプターのケーブル、電源コード、USBケーブル)を破損するようなことはしない。
  • 故障、発熱、感電、火災などの原因となります。
image電源プラグやケーブル類が破損した場合や、コンセントの差し込みがゆるい場合は使用しない。
  • 感電、火災の原因となります。
  • 電源プラグやケーブル類に破損を見つけたら、ソースネクストお客様相談窓口へ修理をご依頼ください。
image本体のACアダプター接続端子やUSB接続端子、付属のACアダプターやUSBケーブルの端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯など)を入れたり接触させたりしない。また、内部にほこりを溜めない。
  • ショートして火災、やけど、感電の原因となります。
image濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。
  • 感電するおそれがあります。
image容易に手が届く位置のコンセントに電源プラグを差し込む。
  • 異常時にすぐに電源プラグを抜けないと、事故や火災につながるおそれがあります。
image電源プラグやケーブル類のコネクタを抜くときは、ケーブルを持たず、必ず電源プラグやコネクタ部分を持って抜く。
  • ケーブルが損傷し、感電、発火のおそれがあります。
image付属のUSBケーブルをUSB接続端子に差し込むときはコネクタの向きを確認して差し込む。
  • コネクタの向きを確認せずに無理やり差し込むと端子が変形してショートし、発熱や火災の原因となります。
  • Home
  • 安全上のご注意
  • 電波干渉について

電波干渉について

image
image病院や高精度な制御や微弱な信号を取扱う電子機器がある場所では、管理者の指示に従い適切に使用する。
  • 電波により電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼすおそれがあります。
image医用電気機器を装着している場合や医用電気機器の近くで使用する場合は、医用電気機器メーカーもしくは販売業者に、電波による影響について確認してから使用する。
  • 電波により電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼすおそれがあります。
  • Home
  • 安全上のご注意
  • お手入れするとき

お手入れするとき

image
imageACアダプターをつないだままお手入れをしない。
  • 感電などの原因になるおそれがあります。
image
imageベンジン、シンナー、アルコールなどを使用しない。
  • 外装の劣化や部品が溶解するおそれがあります。汚れた場合は、柔らかい布で乾拭きしてください。
  • Home
  • 安全上のご注意
  • 通信機能について

通信機能について

電気製品の近くで使用すると電波干渉が発生するおそれがあります。その場合は使用場所を変えるか、電源プラグを抜いて使用を中止(電波の発射を停止)してください。
電波の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなったりすることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。テレビ、ラジオなどに近いと受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れたりすることがあります。
近くに複数の無線LANアクセスポイントが存在し、同じチャネルを利用していると、正しく検索できない場合があります。
本製品を5.2/5.3GHzでご利用になる場合、電波法の定めにより屋外でご利用になれません(5.2GHz帯高出力データ通信システムのアクセスポイント/中継局と通信する場合は除く)。
Bluetooth通信、Wi-Fi通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのでご了承ください。

  • Home
  • 安全上のご注意
  • 認証情報

認証情報

本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等に関する規則を順守しています。その証として本体底面に「技適マーク」を表示しています。
本製品を改造した場合、技術基準適合証明などが無効となります。その状態で使用すると電波法および電気通信事業法に抵触しますので、絶対に改造しないでください。海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確認ください。
本製品は電気通信事業者(移動通信会社、固定通信会社、インターネットプロバイダ等)の通信回線(公衆無線 LANを含む)に直接接続することができません。 本製品をインターネットに接続する場合は、必ずルータ等を経由し接続してください。

  • Home
  • 付属品を確認する

付属品を確認する

本製品には、以下の付属品を同梱しています。
※各付属品の名称や梱包状態などは、実物と異なる場合があります。

  • ミーティングオウル本体
  • 取扱説明書
  • ACアダプター
  • ユーザー登録カード/保証書
  • USBケーブル
  • 電源コード
  • クイックガイド(会議室用)

ライセンス規約と利用規約について

Owl Labs社提供の本製品およびサービスは、Owl Labs社のエンドユーザーライセンス規約と利用規約が適用されます。
本体を覆うビニール袋のテープをはがすことにより、規約に同意したものとみなします。本規約は、以下のURLからご確認いただけます。
https://rd.snxt.jp/18654
本規約に同意されない場合は、本製品のご利用を中止し、返品のためソースネクストカスタマーサポートまでご連絡ください。

  • Home
  • 各部の名称

各部の名称

各部の名称
  1. 360°カメラ
  2. 動作ランプ(本機の使用時に点灯します)
  3. マイク・スピーカー部
  4. マイクミュートランプ(マイクミュートオン時に点灯します)
  5. マイクミュートボタン(前後2箇所にあります)
  6. ボリューム調整ボタン + / -
  7. オプションボタン(使用しません)
  8. ケーブル通線部
  9. ACアダプター接続端子
  10. USB接続端子
  11. 三脚固定ネジ穴
  • Home
  • セットアップする

セットアップする

  • 設置と接続
  • 初期設定
  • Home
  • セットアップする
  • 設置と接続

設置と接続

設置する

大きい会議テーブル

本体をテレビから1m以上離し、最も遠い話者から5.5m(推奨距離は2.5m)以内になる位置に設置します。

大きい会議テーブルの場合の設置図

小さい会議テーブル

本体をテレビから0.5m以上離した位置に設置します。

小さい会議テーブルの場合の設置図

天井に設置するときは

[設定の確認]から[Owlのカメラビューを垂直に反転]をタップして、カメラビューを垂直に反転させてください。

image設定の確認

接続する

  1. AC アダプターを本体に接続し、電源ケーブルをコンセントに接続します。
  2. USB ケーブルを本体に接続し、PC に接続します。
接続図
  • Home
  • セットアップする
  • 初期設定

初期設定

スマートフォンアプリで初期設定する

スマートフォンにMeeting Owlアプリをインストールし、操作画面の手順に従って初期設定をします。
初期設定が終わると、Web会議画面にカメラ映像が表示されます。
Meeting Owlアプリについての詳しい内容は、下記をご覧ください。
imageMeeting Owlアプリを使う

セットアップの開始画面
  • Home
  • ミーティングする

ミーティングする

Web会議を始める準備をします。

  1. PCを起動する

    PCに本機が接続されていることを確認してください。

  2. Web会議ソフトを起動する

    使用するカメラ、マイク、スピーカーを「Meeting Owl」に設定します。

    • カメラ映像が「Download the Meeting Owl app to get started.」などのメッセージ画面の場合、本機の初期設定が完了していません。初期設定をしてください。
      image初期設定
    Web会議ソフトの設定
  3. カメラとマイク、スピーカーの動作テストをする

    Web会議ソフトの動作テストを使用して、本機の動作を確認します。

    • カメラ映像やマイク音声が出ない場合、Web会議ソフトのビデオやマイクのミュートがオフになっていることを確認してください。
    • 本体のマイクミュートランプが点灯している場合や、カメラ映像にマイクミュートアイコン image が表示されている場合は、本体のマイクミュートボタンを押して、本機のミュートをオフにしてください。
  4. Web会議を接続する

    会議中は同時に最大3人までの話者を認識し、カメラ映像と画面レイアウトが自動で切り替わります。

    カメラのコントロールでは、次の設定を変更できます。

    • 被写体の固定とズーム(カメラのロックとズーム)
    • 発言する人の動きにカメラを追従(プレゼンターエンハンス)
    • Web会議の場を360°映像で表示(360°パノラマ映像を表示する)
    Web会議カメラの設定

連結機能を使用すると2台のミーティングオウルをペアリングできます。広い会議室での会議や教室での授業など、話者を認識できる範囲を広げたいときに使用すると便利です。

imageミーティングオウルを2台使う
  • Home
  • ミーティングする
  • ミーティングオウルを2台使う

ミーティングオウルを2台使う

ご使用前に、ミーティングオウルの状態を確認してください。

  • Wi-Fiに接続されていること
  • ソフトウェアバージョン2.1.0.13以降であること

設置する

  1. 2台のうちの片方(親機)をPCとUSBケーブルで接続する

    もう1台(子機)は電源のみに接続します。

  2. 親機と子機を1?2.5m離して、それぞれの間に障害物がないように設置する

設置時のご注意

  • ペアリング時やWeb会議中、動作ランプ(Owlの目のようなランプ)を点滅させて、親子の連携を認識することがあります。 お互いが認識できるよう動作ランプの位置が向き合った状態で設置してください。
2台設置イメージ

ペアリングする

  1. Meeting Owlアプリを起動し、「端末の管理」画面の[近くの端末]で、親機をタップする

    端末の管理画面

    タップすると親機の動作ランプが点滅します。

  2. [連結機能]をタップする

    Meeting Owl画面
  3. 子機をタップして、[ペアリングする]をタップする

    お互いの位置を認識するために動作ランプが点滅します。

  4. ペアリング成功のメッセージ画面が表示されたら[完了]をタップする

    正常にペアリングが完了すると、Web会議ソフトのカメラ映像(右上)に2羽のフクロウアイコンが表示されるようになります。

    • ペアリングができない場合や2羽のフクロウアイコンのどちらかがグレーになっている場合などは以下をご確認の上、再度ペアリングを試してみてください。
      imageソースネクスト総合サポートページの「連結機能」でペアリングできない

それぞれのミーティングオウルを単独で使いたいときは、[連結機能]をタップし「ペアリングの解除」をタップしてペアリングを解除してください。

  • Home
  • Meeting Owlアプリを使う

Meeting Owlアプリを使う

Meeting Owlアプリを使用することで、本機の機能を最大限に活用できます。
下記のリンクより、お使いの機種に応じたアプリをダウンロードしてください。

iOS: https://rd.snxt.jp/19745
iOS版アプリのQRコード
Android: https://rd.snxt.jp/51785
Android版アプリのQRコード

Meeting Owlアプリを使用すると、下記の機能を利用できます。

  • Wi-Fi接続を有効にすると、本機のソフトウェアを自動更新できます。
    imageWi-Fiの設定
  • 常にホワイトボードを映し続けたいときや、話者を見つけてカメラを追従させたりと、カメラの動作を設定できます。
    imageカメラのコントロール
  • 本機の各種情報を表示、設定できます。
    image設定の確認
  • 連結機能を使用すると2台のミーティングオウルをペアリングできます。
    imageミーティングオウルを2台使う
  • Home
  • Meeting Owlアプリを使う
  • Wi-Fiの設定

Wi-Fiの設定

初期設定でWi-Fiの設定をスキップした場合や、後からWi-Fi設定をする、Wi-Fi設定を変更する場合の手順を説明します。本機をWi-Fiネットワークに接続すると、以下の機能を利用できます。

  • ソフトウェアの自動更新

Wi-Fiに接続する

  1. Meeting Owlアプリを起動し、「端末の管理」画面で設定対象のミーティングオウルをタップする

    端末の管理画面
  2. [設定の確認]をタップし、「接続」の[Wi-Fi]をタップする

  3. 接続する無線LANアクセスポイントをタップし、ネットワークのパスワードを入力する

    • ステルス設定されたアクセスポイントに接続する場合は[その他]をタップしてください。
    • 画面右上の[接続]をタップしてアクセスポイントに接続します。
    Wi-Fiに接続する画面
  • Home
  • Meeting Owlアプリを使う
  • カメラのコントロール

カメラのコントロール

Meeting Owlアプリ使ってカメラをフォーカスする方向や、ズームの調整ができます。カメラ映像を手動で発話者に固定したり、ホワイトボードなどを映すときに使用すると便利です。

  1. Meeting Owlアプリを起動し、「端末の管理」画面の[近くの端末]で、設定対象のミーティングオウルをタップする

    端末の管理画面
  2. [カメラのコントロール]をタップする

    Meeting Owl画面
  3. [カメラのロックとズーム]をタップする

    カメラのコントロール画面
    • [プレゼンターエンハンス]を有効にすることで、発言する人の動きにカメラが追従します([カメラのロックとズーム]で撮影位置を固定している場合を除く)。
    • [360°パノラマ映像を表示する]を有効/無効にすることで、カメラ映像上部の360°カメラ映像の表示/非表示を切り替えることができます。
  4. 「カメラのロックとズーム」画面が表示されたら[使用する]をタップする

    カメラのロックとズーム画面
  5. 緑の枠をドラッグして撮影位置を調節する

    • Web会議ソフトのカメラ映像を見ながら調節してください。
    • [カメラロック機能を終了する]をタップすると、話者認識による自動切替に戻ります。
    フォーカス調整画面
  • Home
  • Meeting Owlアプリを使う
  • 設定の確認

設定の確認

本機の各種情報を表示、設定します。

  1. Meeting Owlアプリを起動し、「端末の管理」画面で設定対象のミーティングオウルをタップする

    端末の管理画面
  2. [設定の確認]をタップする

    Meeting Owl画面
  3. 情報を表示、設定する項目をタップする

    設定の確認画面

設定できる項目は、以下の通りです。

一般

名前
本体の名称を設定します。複数台ある場合の識別用に名前を設定すると便利です。
ソフトウェアシリアルナンバー
ソフトウェアのシリアルナンバーを表示します。
ハードウェアシリアルナンバー
ハードウェアのシリアルナンバーを表示します。
セットアップガイド
セットアップの手順を表示します。

接続

Wi-Fi
Wi-Fi接続に関する設定をします。
[ > ]をタップすると設定画面を表示します。
imageWi-Fiの設定
MACアドレス
本機のMACアドレスを表示します。
インターネット
インターネットに接続しているかどうかを表示します。

バージョン

ソフトウェアバージョン
本機のソフトウェアバージョンを表示します。
アプリのバージョン
アプリのバージョンを表示します。
アップデートの確認
本機のソフトウェアのアップデータがあるか確認します。
[ > ]をタップすると設定画面を表示します。
Wi-Fiに接続しておくと、夜間に自動的にアップデートします。アップデートがある場合は、今すぐアップデートするか、夜間にアップデートするかを選択することができます。今すぐアップデートを選択すると、本機ソフトウェアのアップデートが始まります。

デフォルトのカメラ設定

パノラマ映像の中央位置の調整
画面上部に表示される360°パノラマ映像の中央位置を調整します。
[ > ]をタップすると設定画面を表示します。
Owlのカメラビューを垂直に反転
カメラ映像を垂直に反転します。天井に取り付けた際に設定します。
プレゼンターエンハンス
発言する人の動きにカメラを追従させるか設定します。
360°パノラマ映像を表示する
画面上部に360°パノラマ映像を表示させるか設定します。
オーディオ設定
空調音やモータ音などのノイズが気になるときや、ミーティングオウルのスピーカーからの音が相手側に届きにくく感じるときなどに設定します。
imageオーディオ設定
データプライバシーの設定
外部サイトのOwl Labsへ接続します。
パスコードの設定(推奨)
本機を設定する際のパスコードを設定します。
パスコードを設定すると、Meeting Owlアプリで本機の設定をする際に、ユーザーにパスコード入力を要求します。
リセット
本機のすべての設定を工場出荷状態に戻します。工場出荷状態に戻した後は初期設定を行ってください。
  • Home
  • Meeting Owlアプリを使う
  • オーディオ設定

オーディオ設定

ノイズキャンセリングの設定

空調音やモータ音など一定のノイズがある環境で、ミーティングオウルを使用する場合は、以下の手順でノイズキャンセリング機能を有効にしてください。

  1. 「端末の管理」画面の[近くの端末]で、ノイズキャンセル機能を有効にしたいミーティングオウルを選択する

  2. [設定の確認]をタップする

  3. [オーディオ設定]をタップする

  4. [ノイズキャンセリングを有効にする]をタップする

エコーキャンセリングの強度調整

ミーティングオウルのスピーカーから音が鳴っているときに、相手側に音声が届きにくくなる現象が発生しているときは、エコーキャンセリング機能が原因の可能性があります。
以下の手順でエコーキャンセリングの強度を下げて改善するかお試しください。

  1. 「端末の管理」画面の[近くの端末]で、調整したいミーティングオウルを選択する

  2. [設定の確認]をタップする

  3. [オーディオ設定]をタップする

  4. [エコーを低減する]の値を「2」に設定する

    • 相手側に届く音声にエコーがかかりすぎている場合は「3」に設定します。
  • Home
  • Home
  • デジタルホワイドボード

デジタルホワイドボード

iPadのMeeting Owlアプリにはデジタルホワイトボードという機能があり、一般的なホワイトボードのように、iPadのディスプレイで描いた内容を共有できます。

ダッシュボードでデジタルホワイトボードをタップすると、デジタルホワイトボードを表示します。

デジタルホワイトボード画面

ホワイトボード下のツールを使って、相手に伝えたいことをスタイラスペンや指で描きます。

  • 描く線は、色や太さを変えることができます。
  • 描いた線を1つ戻したり、描いた内容をすべて消したりできます。

デジタルホワイトボードをWeb会議ソフトで共有する

話相手にデジタルホワイトボードを使って説明したいときは、共有 をタップします。

このとき、ミーティングオウルに接続しているパソコンのディスプレイには、反転して表示されます(会議の相手のディスプレイには、手元のiPadと同じ見た目で表示されます)。

デジタルホワイトボードの内容を画像で送る

送信 をタップして、任意のアプリを経由して、画像を送信できます。

デジタルホワイトボードを終了する

左上の 閉じる をタップします。
右上の 隠す をタップすると、一時的にダッシュボードを表示できます。

  • Home
  • 困ったときは

困ったときは

よくあるご質問(Q&A)

本機に関するよくあるご質問をQ&A方式でまとめています。

質問回答
利用できるビデオ会議プラットフォーム(アプリ等)が知りたい。以下のページで、最新情報をご確認ください。
https://rd.snxt.jp/48922
ミーティングオウルで会議を録画、録音できるか?いいえ、ミーティングオウルで録画、録音はできません。
Zoomなどのビデオ会議プラットフォーム側で、会議を録画できることがあります。会議の録画方法については、ご使用のビデオ会議プラットフォームにお問い合わせください。
他のマイクやスピーカーと一緒に使えるか?はい、他のマイクやスピーカーと併用できます。
Web会議システム側の設定メニューから、使用したいマイク、スピーカーデバイスを設定してください(使用するWeb会議システムによって設定方法が異なる場合があります)。
画面は最大何分割で表示するか?4分割です。
画面上部に360°画面が一つと、画面下部には発言する人にフォーカスして映します。最大で3人同時にフォーカスして映すことができます。

※ ソースネクスト総合サポートページのよくあるご質問(Q&A)もご覧ください。


お問い合わせ

アフターサービスについて

ご使用の際のご不明な点などございましたら以下のURLを確認の上、ソースネクストカスタマーサポートへご連絡ください。
https://rd.snxt.jp/49841

  • Home
  • 商標

商標

c 2017 Owl Labs Inc. All Rights Reserved.(不許複製・禁無断転載)

「Owl Labs Inc.」、「Owl Labs」、「Meeting Owl」、「Meeting Owl Pro」、「Meeting Owl App」、「Owl Labs」ロゴ、「Meeting Owl」ロゴ、「Meeting Owl Pro」ロゴ、その他「Owl Labs Inc.」マークはOwl Labs Inc. の商標または登録商標です。

「Apple」および「Apple」ロゴは、米国およびその他の国で登録されたApple Inc. の商標です。iPadはApple inc.の登録商標です。「App Store」は Apple Inc.のサービスマークです。「Google」、「Android」、「Google Play」および「Google Play」ロゴ はGoogle Inc. の商標です。

その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。

  • Home
  • 廃棄について(リサイクル)

廃棄について(リサイクル)

箱/外装
パッケージの分別方法は地域によって異なります。お住まいの市区町村のルールに従って分別排出をしてください。識別マークは外箱に表示されています。
製品
お住まいの地域、市区町村の廃棄方法に従ってください。

Error

印刷

  • foo
  • bar