特長 スグレモのユニークな基本機能
従来からある機能だけでも、Windows標準のスクリーンショット撮影ツールにない、次のような機能を備えています。
- 7種類のキャプチャ方法
- 撮るだけで自動保存、ファイル名や保存先の指定が不要
- タイマー機能や連写機能を搭載し、プルダウンやメニューの中身も撮影できる
- 長いwebページも1枚の画像として保存できる
- 切り抜き範囲を間違った時の撮り直しも簡単 ほか
- (2021年6月時点 自社調べ)
こんな時に便利
- 企画書、レポート、ブログ、操作説明などの作成
- 右クリックで保存できないwebページの画像を保存
- パソコンの各種設定画面の保存
- ネットショッピングの注文書や登録画面の保存 など
さらに至れり尽くせりの、新機能を追加
広告など、不要なコンテンツを除去.
webページのキャプチャ時に不要な広告バナーなどを、ワンクリックで削除できます。必要なコンテンツだけを綺麗に残せます。
拡大鏡で細かく範囲指定.
スクリーンショットの範囲を指定する際に、自動でマウスカーソル付近を拡大表示。角にぴったり合わせて切り抜きたい場合に、調整がしやすくなりました。
マルチディスプレイに対応.
「画面全体を保存」時には、メインディスプレイとサブディスプレイをキャプチャできます。マルチディスプレイの配置をそのまま反映します。
キャプチャに透かしを追加.
事前の設定でキャプチャに画像や時間、テキストを透かしとして追加できます。位置や透過率、色なども細かく調整できます。
モザイク、蛍光ペンを追加.
撮った画像のモザイク化と蛍光ペン機能の追加で目立たせる、隠すが簡単に処理できます。キャプチャした画像を共有する際に便利です。
4Kディスプレイに対応.
ディスプレイの解像度に合わせて、ソフトの画面が適切な大きさで表示されるようになりました。
便利な保存設定
ファイル名に日付や連番を自動追加 power Up
あらかじめルールを設定しておくことで、自動でファイル名を設定できます。大量のスクリーンショットを撮る時などに便利です。
OneDrive、iCloudに簡単保存 new
Dropboxに簡単保存
もちろん健在、充実の基本機能
7種のキャプチャ方法
1.webページ全体をキャプチャ
縦に長いwebページも、自動でスクロールして1枚の画像として保存できます。
Google Chromeにインストールできる専用のボタンから、ワンクリックで保存できます。
2.デスクトップ全体
デスクトップ全体をキャプチャします。
3.アクティブウィンドウ
現在選択しているウィンドウをキャプチャできます。複数のウィンドウが開かれている時に便利です。
4.ウィンドウ選択
指定したウィンドウや、ダイアログボックスのみをキャプチャできます。
また、ウィンドウ内の一部分をキャプチャすることもできます。 webページを保存したい場合などに便利です。
5.矩形領域
マウスのドラッグで範囲を指定すると自動的に矩形(四角形)に区切られ、その範囲内をキャプチャできます。
6.楕円領域
マウスのドラッグで範囲を指定すると自動的に楕円に区切られ、その範囲内をキャプチャできます。
7.フリーハンド
開始点から終了点まで自分の好きな形にマウスをドラッグすると、軌跡どおりの形に画像をキャプチャできます。
ショートカットキーでの撮影や、範囲調整も自在
ショートカットでサクサク撮影
キーボードのCtrl+F7などのショートカットで撮影できます。
本バージョンからWindowsログイン時に自動で常駐するようになり、都度プログラムを起動しなくても撮影できるようになりました。
キャプチャ前にサイズを確認・調整できる
キャプチャ前に撮影範囲を確認し、調整できます。(矩形領域、楕円領域、フリーハンド保存時) 確認が不要な場合はオフにも設定できます。
後から切り抜き範囲を調整できる
指定した範囲がズレていて内容が見切れてしまったような場合、後からキャプチャのトリミング範囲を修正できます。
前回の設定で再キャプチャ
前回撮影時のキャプチャ方法、画面サイズですぐに再撮影できます。
動画のコマ撮りなど、同じ指定範囲で何度も撮影するときに便利です。
タイマー撮影、連写撮影もできる
普通なら撮れない、マウスを操作すると隠れてしまうプルダウンメニューなども撮影できます。
マウスポインタが写らないように設定することもできます。
キャプチャの保存・利用もスムーズ
楕円、矢印、テキストなどを追加できる
矢印やテキストには枠線が付いているので、どんなキャプチャ画像でも見やすく、ちょっとした追記に便利です。
簡単メール送信
名称未設定
キャプチャした画像をメールで送信できます。 頻繁に送信する宛先の情報と画像名やフォーマットを入力しておくと、画像を選択してワンクリックでメールを作成できます。
旧バージョンとの比較
|
スグレモ 撮画ツール Ver.6 |
スグレモ 撮画ツール Ver.5 |
|
---|---|---|---|
対応OS | Windows 10/8.1 |
Windows 10/8.1/7 |
|
Google Chrome | IE 7 以降 Firefox 4 以降 Google Chrome |
||
保存形式 | PNG、JPEG、BMP | PNG、JPEG、BMP | |
価格 | ¥1,980 | ¥2,178 | |
キャプチャ方法 | デスクトップ全体 | ○ | ○ |
アクティブウィンドウ | ○ | ○ | |
ウィンドウ選択 | ○ | ○ | |
矩形領域 | ○ | ○ | |
楕円領域 | ○ | ○ | |
フリーハンド | ○ | ○ | |
webページのスクロールキャプチャ | ○ | ○ | |
Chromeアドオン拡張 | ページ全体をキャプチャ | ○ | ○ |
○ | ― | ||
○ | ― | ||
タイマー撮影 | ○ | ○ | |
ショートカットキーによるキャプチャ | ○ | ○ | |
クリップボードへ自動保存 | ○ | ○ | |
マウスポインタのキャプチャ | ○ | ○ | |
画像のサイズ変更 | ○ | ○ | |
画像のメール送信 | ○ | ○ | |
前回の範囲で再キャプチャ | ○ | ○ | |
キャプチャ前の確認・範囲調整 | ○ | ○ | |
キャプチャ画像の自動保存 | ○ | ○ | |
連番ファイル名の設定 | ○ | ○ | |
関連アプリケーションで開く | ○ | ○ | |
背景の透過設定(注1) | ○ | ○ | |
画像編集機能 | ○ | ○ | |
○ | ― | ||
○ | ― | ||
撮り直し機能(注2) | ○ | ○ | |
常駐(いつでもショートカットキーで撮影可能) | ○ | ○ | |
○ | ― | ||
○ | ― | ||
○ | △ | ||
○ | ― | ||
○ | △ Dropboxのみ |
||
○ | ○ | ||
○ | ○ |
注1 ウィンドウの背景を透過させない設定。ウィンドウの背景にデスクトップのアイコンを写らないようにしたい時に便利な機能
注2 切り取った範囲が想定と違っていた場合でも、撮影時の画面のまま自由に範囲を再調整できる機能
注3 スクリーンショットの範囲を指定する際に自動でマウスカーソル付近の拡大鏡が表示される機能