現在位置をマップや音で探せる「紛失防止スマートタグ」

iPhoneやiPadに標準インストールされている「探す」アプリを利用して、スマートタグの現在位置を特定することができます。 日本語オリジナルアプリ「GH Smart」を使えばAndroid機器でも使用可能です。（「GH Smart」での動作は、ペアリングしたスマートフォンとのBluetoothの接続範囲に限られます。）

世界中の何億ものAppleデバイスで構成される“Apple Find My ネットワーク” を利用して、スマートタグを追跡します。 仕組みとしては、スマートタグが一定間隔でBluetooth信号を送信すると、近くの信号を受け取ったAppleデバイスが、スマートタグの位置情報をiCloudに送信し、その位置情報が「探す」アプリのマップ上で確認できるようになっています。 （位置情報や履歴は暗号化され、個人が特定されることはありません。

スマートタグを取り付けた探し物は、「探す」アプリの新しい「持ち物を探す」タブから、スマートタグの内蔵スピーカーから音を出させることにより見つけることができます。 または「Hey Siri、～を探して」と声をかけて、音が鳴る方を探すと探し物を見つけることができます。

スマートタグとスマートフォンの距離が約10m離れると、 スマートフォンに通知がくるように、置き忘れ/紛失を未然に防ぐ機能も搭載しています。 （位置情報の利用許可を「常に」設定する必要があります。）

最大1年のバッテリー寿命です。 電池交換が可能で、市販のボタン型電池CR2032に対応しています。