プロの仕上がりを、低価格で
「CorelCAD(コーレルキャド)」は、2D作図ツールと3D設計ツールを搭載したCADソフトです。
建築、エンジニアリング、製造などの分野で高精度な設計を求められるプロのために開発されています。
WindowsとMacのどちらでも使え、毎年課金されるサブスクリプション方式の製品に比べ自由な使い方ができることも魅力です。
「CorelCAD(コーレルキャド)」は、2D作図ツールと3D設計ツールを搭載したCADソフトです。
建築、エンジニアリング、製造などの分野で高精度な設計を求められるプロのために開発されています。
WindowsとMacのどちらでも使え、毎年課金されるサブスクリプション方式の製品に比べ自由な使い方ができることも魅力です。
本製品にはDWGファイル(AutoCADの拡張子)など業界標準のファイル形式と高い互換性があります。
さまざまな環境で作業するビジネスパートナーにもファイルをそのまま共有して確認や編集ができ、効率的に作業できます。
CADソフト初心者や、自宅のPCにCADソフトの導入を検討している人におすすめです。
各分野のプロのために設計されたツールです。本製品のみで、コンセプト立案から図面作成、レイアウト、編集までの一連の制作作業を実現できます。
わずか数クリックで、2D設計で作られた図面を3Dグラフィックに変換できます。作品を素早く仕上げ、迅速にプロジェクトを完成できます。
2D作図、3D設計、3D印刷に対応。テキストやグラフィックはもちろん、触覚出力用の3Dデザインソフトウェアで高精度に作業できます。STLファイルにも対応しています。
最新版の2023ではメニューがリボンでまとめられ、より見やすく使いやすくなりました。
AutoCAD独自のダイナミックブロック(複数の図形をまとめて1つにしたオブジェクト)を、「CorelCAD」で同等の機能を持つカスタムブロックに変換し、定義を変更できます。
CBWBlockAsを使って、個別のカスタムブロックを図面として保存できます。ブロックエディタを終了せずにカスタムブロックの定義をテストすることもできます。
制限表示形式を設定できるコマンド(SetConstraintNameFormat)で、寸法をどのように表示させるかを指定し、形状を寸法の制限に対応させられます。
マルチリーダーのスタイル変更機能を使うと、書式を一括変更できます。図面に注釈を付けるコールアウト・ツールが搭載されていて、コールアウトに引き出し線の追加・削除ができ、図面の変更に合わせて簡単に編集できます。
オブジェクトスナップ、グリップ、円柱状ガイドなどのオブジェクトを再配置できます。コンテキストに適したショートカットメニューで、インタラクティブなジオメトリの編集ができます。
3Dのソリッド、サーフェス、メッシュ、リージョンのエッジからワイヤーフレーム形状を作成できます。
OffsetEdgesを使用して、3Dのソリッドやサーフェスの境界から2Dエンティティを作成することもできます。
3Dオブジェクトが含まれるステレオリソグラフィーファイル(.STL形式)を読み込み、3Dオブジェクトを挿入できます。
既存の3D設計データを読み込み、さらに変更を追加できます。
ポリソリッドを使用して、3Dソリッドオブジェクトを多角形壁の形状で描くことができます。
FaceやLoopオプションのあるChamferEdgesを適用して、3Dソリッドオブジェクトを斜角化できます。
CorelCADで2D設計できることはもちろん、2Dデータを読み込み3Dに変換することもできます。
2Dエンティティをパスの押し出しや回転、パスに沿ったスイープ操作が可能です。
3Dconnexion入力デバイスに対応しており、3Dでナビゲーションできます。
図面作成画面を閉じることなく、レイヤーのコントロール画面にアクセスできます。レイヤーの結合も簡単に行なえます。
XLSXまたはCSVファイルのデータをリンクして表を挿入できます。
XLSXファイルでは、「シート全体」「名前付きセル範囲」「セル範囲」を簡単にリンクできます。
外部参照を添付する際に、自動作成される他の図面の参照レイヤーをすべてグループ化できます。
さまざまなCADプロジェクトで使用するブロック、スタイル、図画、画像などの要素に簡単にアクセスし、管理できます。
さまざまな色で編集履歴をハイライトし、2つのCADファイルを簡単に比較できます。
設計者は編集内容を確認して関係者にオプションを提示し、ワークフローの変更を設定できます。
最新のAutoCADのDWGファイル形式でファイルを開き、編集し、保存できます。
AutoCADのダイナミックブロックを編集し、カスタムブロックとして保存することも可能です。
データ抽出ウィザードを使用して、オブジェクトの属性を指定およびブロックし、情報を抽出できます。
CorelDRAW(.CDR形式)やCorel DESIGNER(.DES形式)のファイルを簡単に読み込み、書き出しできます。
CADとグラフィックスの間のワークフローを円滑にします。
メッセージ、コメント、指示をVoiceNotesツールを使って図面に追加できます。図面の一部をマークまたはマスクすることで、注釈を除外することもできます。
Windows、Macの両方に対応しているので、慣れた環境やお好きな環境でご利用いただけます。
3Dソリッドオブジェクトを、3D印刷で最も一般的に使用されるSTLファイル形式に書き出しできます。
直接3Dプリンターに接続し、STLファイルを利用して3Dプロトタイプを印刷することも、外部の3Dプリントサービス向けにファイル出力することもできます。
PDF、SVG、EPS、DWF、STL、SAT、DWSなど主要なファイル形式に対応しています。
ビジネスパートナーや仕事の関係者にもファイルをそのまま共有でき、すばやく確認と編集ができます。
Windows版は、CorelDRAW(.CDR形式)および Corel DESIGNER(.DES形式)からのインポート/エクスポートにも対応しています。