画面の歪みを、瞬間解消 ソースネクストの「ピタリ四角 6」は、撮影角度により生じる歪みを補正するソフトです。 絵や書類、ホワイトボードなどの画像を真正面から撮影したように瞬時に補正します。 スマホやカメラをスキャナ代わりに使ったり、スキャナに入りきらない大きな対象にも便利です。 簡単、3ステップ 写真を撮ってパソコンへ取り込み、補正するだけで簡単に紙書類をペーパーレス化できます。 こんなときに便利 斜めになった画像に ドラッグ&ドロップするだけで、歪んだ四角形の画像をキレイに90度四角形に補正します。 アルバムからはがせない写真のデジタル化に 色あせていても鮮やかに。 スキャナに入らない大きな絵に 暗い写真は明るく補正もできる。 スキャンできない本、雑誌 中央の丸みもまっすぐに補正できます。 柱やビンに貼られているラベル 円柱に貼られたポスターや、ビンのラベルなど丸く歪んでいても補正できます。 他にもこんなものまで 使いやすくて充実の機能 開いた本の曲面も補正 開いた書籍の曲面も補正できます。本の湾曲に合わせて、補正する範囲を設定すれば四角形になります。補正の対象を右ページ、左ページ、見開き2ページと簡単に選べます。 自動検出でらくらく範囲指定 スライドフィルムインスタントカメラ 自動検出の範囲にスライドフィルムとインスタントカメラのパターンを追加。アナログ写真の範囲指定が便利になりました。 わかりやすいインターフェイス ツールパネルの改善 操作を選ぶツールパネルを直感的に分かるように改善。 使いたい補正を選びやすくなりました。 十字カーソル カーソルに十字に伸びた線が表示されているので、水平・垂直が一目で分かります。 画面全体を把握できる「ナビゲータ」 補正範囲をピタリと合わせたい時はズームして調整できます。ズームをしてもナビゲータで画像全体を把握できます。 画像の回転も簡単 90度回転はもちろん、自由に傾きを修正できます。 画像サイズの変更/トリミング 画像のサイズ変更、トリミングも簡単です。 ・縦横比の変更は正方形やはがき、16:9などよくあるサイズから選択可能・サイズの変更は倍率やピクセル単位で変更・トリミングで残したい部分を切り出し JPEG圧縮率の選択 保存時の画質を3種類選べます。 元の画像との比較もできる 補正前と補正後の写真を一画面で比較することもできます。 まとめてPDFを作成できる 複数の画像をまとめて1つのPDFにすることができます。 枠外の選択もできる 元の画像をはみ出した位置での頂点指定もできます。 自動認識モード ドラッグ&ドロップするだけで、複数の画像ファイルをまとめて変換できます。 複数ファイルをまとめてドラッグするだけで自動で補正・保存されます。 補正した画像をさらに綺麗に「こだわりフィルタ」 単独でも使える 歪みの補正をしなくても、フィルタの機能を単独で使えるようになりました。色調を補正するソフトとして活用できます。 HDR効果で写真を美しく 白とび、黒潰れを軽減したり、強めにかけてアーティスティックな写真に加工することもできます。 HDRとはハイダイナミックレンジの略称。明るい、暗い箇所などを加工して肉眼で見たものに近い写真にできます。 色彩を一括調整 色温度、白点調整、色合い、シャドーを明るく、ハイライトを暗くなどの、色彩を一括して調整できます。 建物などの歪みも補正 平面の被写体だけでなく、カメラレンズの特性で起こる建物の写真などの歪みも補正できます。外側に向かって膨張する 「樽型収差」、内側に向かって収縮する 「糸巻き型収差」など丸みのある歪みも補正可能です。 ワンクリックで補正できる「クイックフィルタ」 退色補正 アルバムや引き出しにしまったままの写真は、時の経過とともに色あせてしまいます。 退色補正を使えば、撮影当時の色合いを復元してデジタル保存できます。 見やすく、鮮やかに 画像のコントラストを調整して鮮やかに補正できます。 暗い所で撮影してしまった場合や色が暗く写ってしまった夜景写真の補正にも便利です。 その他の便利な機能 グリッド表示 補正画面に方眼を表示できます。四隅の縦横をきれいに調整するのに役立ちます。 ドロップアウトカラー 背景で色が付いている部分を消して、黒文字の部分だけを残すことができます。 書類の文字を見やすく保存でき、後からOCRソフト等で文字を認識させる場合にも便利です。 書類や雑誌のペーパレス化に 紙しかない資料も、文字をくっきり補正し、扱いやすいデジタルデータにできます。 前回開いた場所を記憶 前回開いた場所を記憶して次に開くときはその場所が呼び出されます。 直接印刷もOK 画像編集ソフトなどを使わなくても、補正した画像を直接印刷できるようになりました。 画像のPDFファイルも補正 画像をスキャンしたPDFファイルも、同様に補正できます。 利用可能なファイル形式 入力ファイル:jpg、jpeg、png、bmp、PDF出力ファイル:jpg、jpeg、png、bmp、PDF 3台までインストールできる 1ライセンスで最大3台のパソコンにインストールできます。