簡単3ステップ、スキャナ不要で書類をデータ化

「ピタリ四角 7」は、画像の歪みを簡単に補正できるソフトです。
スマホで撮った書類や絵などの写真をきちんとした四角形に補正し、スキャンしたようにデータ化できます。
画質や色味の修正も可能。テレワークなどでスキャナがない時にも便利です。
スマホで撮った書類や絵などの写真をきちんとした四角形に補正し、スキャンしたようにデータ化できます。
画質や色味の修正も可能。テレワークなどでスキャナがない時にも便利です。
こんな時にも活躍

書類はもちろん、次のような写真や画像でも使用できます。
動かせないもの

看板やホワイトボードなど、真正面から撮ったように補正できます。
大きいもの

額に入った絵など、スキャナに入らないサイズのものでもOK。
小さいもの

免許証や名刺、領収書なども無駄な余白を作らずにデータ化できます。
歪曲したもの

ビンのラベルなど、丸みがあるものもまっすぐ補正できます。
アルバムからはがせない写真

アルバムに入れたままデータ化できます。
本や雑誌

開いた書籍の曲面も補正できます。
補正の対象を右ページ、左ページ、見開き2ページと選べます。
補正の対象を右ページ、左ページ、見開き2ページと選べます。
簡単操作で、綺麗に補正
ピタリ四角は役立つ機能が充実。初めての方でも迷わず使えます。
文字をくっきり補正

紙しかない資料も、文字をくっきり補正し、扱いやすいデジタルデータにできます。
黒文字だけを抽出

背景で色が付いている部分を消して、黒文字の部分だけを残すことができます。 書類の文字を見やすく保存でき、後からOCRソフトなどで文字を認識させる場合にも便利です。
グリッド表示

補正画面に方眼を表示できます。
四隅の縦横をきれいに調整するのに役立ちます。
四隅の縦横をきれいに調整するのに役立ちます。
まとめてPDFで出力できる

複数の画像をまとめて1つのPDFにすることができます。
自動で四隅を認識
四隅は自動で認識されるので、細かい調整は不要。
もちろん、手動で細かい調整もできます。
もちろん、手動で細かい調整もできます。
AIが範囲を自動検出

四角形の四隅検出に特化した専用のAIエンジンを搭載。
グラフィックカードを搭載した高性能なパソコンでなくても軽快に動作し、高精度に範囲を検出できます。
グラフィックカードを搭載した高性能なパソコンでなくても軽快に動作し、高精度に範囲を検出できます。
複数のファイルを自動補正

ドラッグ&ドロップするだけで、複数の画像ファイルをまとめて補正、保存できます。
便利な機能を多数追加
最新版のバージョン7では、補正の機能をさらに強化しました。
写真の隅を自然に修復

四隅が隠れている部分や、撮影時に入った指などを消して自然な形で修復できます。
部分切り取り

新聞や雑誌の切り抜きに便利なように、余計な部分を白い枠で隠せるようになりました。
補正範囲の記録と呼び出し
同じパターンの補正を複数回する場合に便利。自動認識では対応できない本などに有効です。
使いやすさを追求した操作性
細かい調整もできる機能を備えながら、わかりやすいインターフェースにこだわっています。
直感的に使える「ツールパネル」

操作を選ぶツールパネルを直感的に分かるように改善。 使いたい補正を選びやすくなりました。
水平、垂直がわかる「十字カーソル」

カーソルに十字に伸びた線が表示されているので、
水平・垂直が一目で分かります。
画面全体を把握できる「ナビゲータ」

補正範囲をピタリと合わせたい時はズームして調整できます。ズームをしてもナビゲータで画像全体を把握できます。
画像の回転

90度回転はもちろん、自由に傾きを修正できます。
画像サイズの変更/トリミング

画像のサイズ変更、トリミングも簡単です。
・縦横比の変更は正方形やはがき、16:9などよくあるサイズから選択可能
・サイズの変更は倍率やピクセル単位で変更
・トリミングで残したい部分を切り出し
・縦横比の変更は正方形やはがき、16:9などよくあるサイズから選択可能
・サイズの変更は倍率やピクセル単位で変更
・トリミングで残したい部分を切り出し
JPEG圧縮率の選択

保存時の画質を3種類選べます。
元の画像との比較

補正前と補正後の写真を一画面で比較することもできます。
枠外の選択もできる

元の画像をはみ出した位置での頂点指定もできます。
前回開いた場所を記憶
前回開いた場所を記憶して次に開くときはその場所が呼び出されます。
直接印刷もOK
画像編集ソフトなどを使わなくても、補正した画像を直接印刷できるようになりました。
色味の補正もできる
色味や質感を補正するフィルタも多数搭載しています。
「こだわりフィルタ」でさらに綺麗に
歪みの補正をしなくてもフィルタの機能を単独で使えるので、色調を補正するソフトとしても活用できます。
HDR効果で写真を美しく

白とび、黒潰れを軽減したり、強めにかけてアーティスティックな写真に加工することもできます。
HDRとはハイダイナミックレンジの略称。明るい、暗い箇所などを加工して肉眼で見たものに近い写真にできます。
HDRとはハイダイナミックレンジの略称。明るい、暗い箇所などを加工して肉眼で見たものに近い写真にできます。
色彩を一括調整

色温度、白点調整、色合い、シャドーを明るく、ハイライトを暗くなど、色彩に関するさまざまな調整を一括して実行できます。
建物などの歪みも補正

平面の被写体だけでなく、カメラレンズの特性で起こる建物の写真などの歪みも補正できます。外側に向かって膨張する 「樽型収差」、内側に向かって収縮する 「糸巻き型収差」など丸みのある歪みも補正可能です。
「クイックフィルタ」ならワンクリックで補正
シャープネスマスクを追加。ピントがずれた写真も補正できます。
退色補正

アルバムや引き出しにしまったままの写真は、時の経過とともに色あせてしまいます。 退色補正を使えば、撮影当時の色合いを復元してデジタル保存できます。
見やすく、鮮やかに

画像のコントラストを調整して鮮やかに補正できます。 暗い所で撮影してしまった場合や色が暗く写ってしまった夜景写真の補正にも便利です。
3台までインストールできる
1ライセンスで最大3台のパソコンにインストールできます。
対応ファイル形式
入力ファイル:jpg、jpeg、png、bmp、PDF
出力ファイル:jpg、jpeg、png、bmp、PDF
出力ファイル:jpg、jpeg、png、bmp、PDF