パソコンで簡単に始める、エンディングノート
「はじめてのエンディングノート2」は、簡単にエンディングノートを作れるソフトです。
関心はあるけど、書き方がわからない人でも、すぐに始められます。 修正も簡単なため、どんどん書き進められます。
関心はあるけど、書き方がわからない人でも、すぐに始められます。 修正も簡単なため、どんどん書き進められます。
エンディングノートとは
自分の身の万一に備えて、家族に伝えておきたい内容をまとめておくためのノートのことです。 その過程で、過去を振り返り、先を考えるため、余生をより充実させるうえでも大きな意義があります。
開発・販売・サポート:ソースネクスト株式会社
基本的な機能
「私のこと」にプロフィールを登録

ご自身のプロフィールを登録します。氏名や住所、免許証や保険証の他、学歴・職歴・過去の住居についても入力できます。
【入力項目】
資産の管理と整理

保有する資産や借り入れ状況、持っているクレジットカード、加入している保険、年金の情報などを登録できます。
証書や契約書をスキャンした画像を添付することもできます。
証書や契約書をスキャンした画像を添付することもできます。
【入力項目】
デジタル資産の管理と整理

使用しているパソコンやスマートフォンなどのついての情報、保存したデジタルデータ、利用しているインターネットを介した各種のサービスなどから、ご家族に伝えるべき項目を登録できます。これらの項目はデジタル遺品・資産分野の専門家である古田雄介氏の監修によるものです。
デジタル資産の管理
・携帯電話/スマートフォン【PowerUP】
・パソコン/タブレット【PowerUP】
・webサイト/SNSのID記録【PowerUP】
・継続課金ソフト/アプリ【NEW】
・その他のデジタル機器【NEW】
親族や知人などの連絡先を管理

家族や親戚、大切な友人や重要な知人などの連絡先を登録します。
連絡先ごとに、緊急の際に連絡が必要かどうかをわかりやすく表示できます。
また、一覧表示では、分類フィルタ・連絡フィルタで絞り込みできます。
「筆まめ」住所録やCSV形式データの取込ができる

「筆まめ」の住所録データはそのまま取込めます。Excelで作成した住所録などもCSV形式にすれば、取込むことができます。
(筆まめ住所録の取込には筆まめVer.14以降が必要です)
(筆まめ住所録の取込には筆まめVer.14以降が必要です)
自分の意思や希望を整理

医療・介護、お葬式・お墓、相続・遺言に関する情報や希望を登録できます。お気に入りの写真や、自分の写真をデータで3枚まで保管することもできます。また、大切な人に伝えたいメッセージは、相手を指定して書くことができます。
【入力項目】
補足したいことが記入できる「メモ欄」

すべての編集画面に「メモ欄」を用意しています。枠の中に書ききれないことや、補足したいことを記入できます。
大切な書類や写真をデータで一括管理

契約書や証書、通帳などの大切な書類をスキャンして、画像やPDFとして添付しておけば一括管理できて便利です。思い出の写真や日記などのファイルも添付することができます。
便利な機能
令和の表記に対応

和暦入力に対応している生年月日などの日付は、令和での表示ができます。
ページ追加は自由自在

全ページでシートの追加が可能、文字制限を心配する必要はありません。書きたいことが増えてしまった場合も安心です。
複数のエンディングノートが作れる

複数のエンディングノートを作成できるようになりました。用途別に用意する必要がある場合や、夫婦や家族それぞれでエンディングノートを作成される場合に便利です。
ライセンスにつき1台のパソコンでのご利用になるため、同一のご家庭で同じパソコンでご利用いただく場合のみ、複数のエンディングノートを作成いただけます。
ライセンスにつき1台のパソコンでのご利用になるため、同一のご家庭で同じパソコンでご利用いただく場合のみ、複数のエンディングノートを作成いただけます。
進み具合がひと目で分かる「チェックリスト」

「チェックリスト」では、エンディングノートを書き進める上で必要な項目を一覧にしています。
リストにチェックを入れると、完成度が「%」で表示されます。
「未着手」タブでは、チェックが入っていない項目だけに絞り込まれて表示されます。
[編集する]ボタンをクリックすると、その項目が記入できる画面に移動できます。
「未着手」タブでは、チェックが入っていない項目だけに絞り込まれて表示されます。
[編集する]ボタンをクリックすると、その項目が記入できる画面に移動できます。
「終活コラム」が読める

お墓、お葬式、相続、遺言など、終活に関するテーマを取り上げたコラムが無料で読めます。
知っておきたい情報、準備しておきたいことを、その道のプロがご紹介します。
・「デジタル遺品」に関するコラムを新規追加【NEW】
(インターネット接続環境が必要です)
・「デジタル遺品」に関するコラムを新規追加【NEW】
(インターネット接続環境が必要です)
家族が見るための「家族閲覧モード」

あなたの意思をご家族が確認するため、「はじめてのエンディングノート」に入力した内容の閲覧ができるモードです。
このモードでは、閲覧/印刷/連絡先の書き出ししかできないため、内容が書き換えられることはありません
このモードでは、閲覧/印刷/連絡先の書き出ししかできないため、内容が書き換えられることはありません
セキュリティ設定

はじめてソフトを起動したときにパスワードを設定します。ソフトウェアの起動を制限することで、情報が書き換えられないよう保護できます。パスワードは、後で変更も可能です。また、ファイルの保存先の設定もできるようになりました。保存先にUSBメモリを選べば、持ち運びもできます。
(ファイルの閲覧・編集には、はじめてのエンディングノート2が必要です)
(ファイルの閲覧・編集には、はじめてのエンディングノート2が必要です)
画面のテーマを変更

画面の色は「オレンジ」「ブルー」「ピンク」の3つから選べます。
フォントを変更できる

「AR教科書体」と「ARゴシック体」の2書体を収録しています。
印刷して冊子にもできる

作成したページを印刷できます。全体をまとめて印刷することや、選択したページだけ印刷することもできます。
表紙と見出しに新規デザイン10種を加え、全25種類から選べます。