「パスワード管理ツール150日特別版」を無料プレゼント ウイルスセキュリティ15周年記念キャンペーン2018年11月14日(水)~2019年1月31日(木) おかげさまで、ウイルスセキュリティは2018年11月14日に15周年を迎えました。感謝の気持ちとして、2019年1月31日までに本製品をお使いのお客様には、「パスワード管理ツール150日特別版」を無料でプレゼントいたします。 「パスワード管理ツール150日特別版」とは 本ツールは、ウイルスセキュリティの有償オプションツールの「パスワード管理ツール」のすべての機能を150日間無料で使える特別版です。期間中にウイルスセキュリティをご利用になると、その日から特別な手続きなしで使えます。 本ツールはWindows専用です。スマホなどとの連携はできません。 パスワードを覚える負担を解消 本ツールの特長と主な機能 ご利用はウイルスセキュリティのメイン画面から 本ツールは、パスワードを覚える負担を解消するだけでなく、なりすましを防ぎ、パスワード流出事故の際には被害を最小限にします。 特長 ・覚えるパスワードは1つだけ ・安心してサイト毎に異なるパスワードを設定できる ・各パスワードの安全度を最高レベルに 主な機能 ・乱数で類推されないパスワードを生成 ・ログイン時には自動で入力 効果 ・なりすまし防止 ・パスワード流出事故の際の被害を最小限に 使い方 マスターパスワードの入力画面 ウイルスセキュリティのメインパネルの「パスワード管理」をクリックしてマスターパスワードを設定し、お使いのブラウザのアドオンを有効にするだけで、機能が有効になります。覚えておく必要があるのは、このマスターパスワードだけです。対応ブラウザ:Internet Explorer、Google Chrome、Firefoxまた、お使いのブラウザごとに、アドオンを有効にする必要があります。▶設定方法 ログインが必要な場面で、パスワードを入力すると本ツールが自動で安全に記憶し、以降は自動入力します。 推奨ご利用方法 人が類推できない、乱数によるパスワードを生成 パスワードを入力する際に、本ツールのパスワード生成機能を用い乱数による安全度の高いパスワードをつくり、入力するようにします。 サイト毎のパスワードは覚えなくていい 本ツールにより、パスワードを覚える必要はなくなります。可能な限り文字数を多くし安全レベルを引き上げましょう。 自動入力でラクラク 以降はそのサイトにログインする度に自動で入力されます。ご利用するサイトすべてで同様の操作をして、サイト毎に異なるパスワードにすることをお奨めします。 ご注意 継続してご使用されない場合には、150日が経過する前に 必ず本ツールに登録したパスワードをお控えください。 期日が過ぎると本ツールが一切使えなくなるのでご注意ください。 参考 安全なパスワードの条件 1. 最低でも8文字、可能な限り字数を多くする 2. 英数字・記号を混ぜる 3. サイトごとにパスワードを変える パスワードを盗まれると パスワードを知られることで、本人になりすまされ、次のような被害に遭う危険があります。 なりすましの被害 ・クレジットカード情報などを盗まれる ・メールやSNSでウイルスばらまきの手先になる ・無実の罪で逮捕される ・金融機関のブラックリストに載る 安易なパスワードの危険とは 「123456」とか「qwerty」とか「password」のような単純なものや、誕生日、辞書にある言葉そのままなどは類推されやすいため、盗まれた際に、その危険度が高くなります。 同じパスワードを使い回す危険とは 近年、有名サイトでもパスワード流出事故が多く発生しています。1つの同じパスワードを使い回していると、1箇所でIDとパスワードを盗まれたら、利用している全部のサイトで被害に遭う危険性があります。パスワード流出事故は、私たちユーザーに予防手段はありませんが、使い回しをしなければ2次被害は防げます。 有名サイトのパスワード流出事故の例 2018年9月 大手企業の複数企業で、社員のIDとパスワードが流出していることが明らかになる(約16億件) (ソニーグループ、東芝グループ、トヨタ自動車グループ など)2018年6月 「キルフェボン」(株式会社ラッシュ)にて不正アクセスによる会員情報の流出 (約3万7千件)2018年5月 「ミステリーショッピングリサーチ」(株式会社MS&Consulting)にて不正アクセスによる会員情報の流出(約57万件)2018年4月 「プレミアム・アウトレット」(三菱地所・サイモン株式会社)にて不正アクセスによる会員情報漏洩(約24万件) 2人に1人が危険なパスワードの実態 2014年のIPAの調査によれば、64%の人が複数のパスワードは覚えられないと答え、50%の人がパスワードを複数サイトで使い回ししています。 つまり、2人に1人は1箇所でIDとパスワードを盗まれたら、利用している全部のサイトで被害に遭う危険性を持っています。 (IPA:情報処理推進機構は、経済産業省所管の独立行政法人) パスワード運用の実態 どのようなパスワードが安全かを理解している 70% 実際に安全なパスワードを設定している 13% 同じパスワードを別のサイトに流用している 50% いくつものパスワードを覚えていられない 64% Q&A キャンペーンの対象は? パッケージ版、ダウンロード版など期間中に「ウイルスセキュリティ」(Windows)を起動すると対象となります。 また、すでにインストールしてご利用されている場合も対象です。 パスワード管理機能は、パソコン以外(スマートフォン・タブレット・Mac)でも使える? いいえ、使えません。 パスワード管理機能は、パソコン(Windows 10/8.1/7)のみで使えます 150日の利用期限が切れたら? パスワード管理機能が利用できなくなります。 引き続きご利用を希望される場合は、利用継続のお手続きが必要です。 「ウイルセキュリティ」のホーム画面から「パスワード管理」をクリック後、 表示されたページでお手続きください 150日の利用期限切れ後、登録していたパスワードはどうなる? 暗号化された状態で残ります。 ただし、登録したパスワードを参照することができませんので、 必要に応じて、期限切れ前に登録したパスワードをお控えください キャンペーン期間中に管理していたパスワードは、利用継続後も引き継がれるのか? はい、引き継がれます。 ただし、パスワード管理機能の利用開始後に「ウイルスセキュリティ」を アンインストールしてしまうと、パスワードも同時に消去されてしまいますので ご注意ください パスワード管理機能が使えない アップデートをお試しください。 本キャンペーンを適用するには、「ウイルスセキュリティ」のバージョンが「14.2.0403」以上の必要があります。 通常は、アップデータが自動で適用されますが、「ウイルスセキュリティ」の設定で 自動アップデートを無効にされている場合は、以下ページの手順で手動アップデートをお試しください。 ▶手動アップデートの手順