「ウイルスセキュリティ」をお使いの方へ |
「ウイルスセキュリティ」をお使いの方へ
2004年11月25日(木)、「ウイルスセキュリティ」が、バージョンアップしました。
今回は、ウイルス対策に関するプログラムが強化され、機能、性能ともに大幅にグレードアップします。ご利用中の「ウイルスセキュリティ」は、11月25日(木)より、プログラム全体が自動アップデート(無料)でバージョンアップされます。ユーザーの皆様の特別な手続きは不要です。 |
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自動バージョンアップとは
「ウイルスセキュリティ」は、1年間いつもその時点の最新版をお使いいただく年間サービス型(ASP方式)のセキュリティソフトです。ウイルス定義ファイルだけではなく、今回のように製品プログラムそのものが大きくバージョンアップした場合でも、自動アップデートによりバージョンアップを行なうため、余計な手間や費用がかかりません。 |
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今回のバージョンアップの内容 |
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スパイウェア対策機能搭載 |
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ウイルス検査スピードの向上 |
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レジストリ修復機能搭載 |
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スパイウェア対策機能搭載 |
ユーザーの皆様からご要望の多かったスパイウェア対策機能を搭載しました。
スパイウェアとは…
ユーザーの知らないところでパソコンに入り込んで、パソコン内の情報を収集して勝手に送信するプログラムのことです。
ウイルスセキュリティは、スパイウェアに対しても「自動検知・駆除」で対応します。パソコンが作動中、ウイルスと同様にスパイウェアも常時監視し、検知した際には、自動で削除後に報告します。 |
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ウイルス検査スピードがアップ |
「ウイルスセキュリティ」がさらに軽く、快適になりました。
安全のためには検査を定期的に行なう必要がありますが、パソコン全体に及ぶ検査には時間がかかります。今回のバージョンアップにより、検査スピードが従来の3倍(環境によって異なります)にアップしますので、快適にお使いいただけるようになります。
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「ウイルスセキュリティ2005」「ウイルスセキュリティ2005EX」検査スピード比較
OS:WindowsXP SP2
CPU:Celeron600Mhz
メモリ:192MB
Cドライブ3.05GB(うち2.05GB使用)
※検査スピードは環境によって異なります。 |
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レジストリ修復機能 |
「ウイルスセキュリティ」をインストール前に、ウイルスに感染してしまった場合でも、ウイルスが書き換えたレジストリ情報を自動で元に戻します。
これによって、パソコン起動時に活動するように設定されたウイルスにも対応し、駆除できるようになり、さらに安心が高まります。
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ウイルスセキュリティは、お客様のご要望を取り入れて進化を続けます。末永くご愛用ください。 |