プレビュー表示
プレビューでは印刷イメージの拡大表示ができ、小さな文字でも容易に確認できます。 ページ送り、スクロールは高速でマウスボタンを押しながら移動するだけでも可能です。 印刷の前に印刷イメージを確認することでミスとムダのない印刷ができます。
サムネイル表示と印刷
ボタン1つでプレビューとサムネイルの切り替えが可能です。 サムネイルで印刷すればなんと最大120ページを用紙一枚に印刷することもできます。
デモ:サムネイル表示と印刷
印刷フィルター
画像、テキスト、背景色をそれぞれを個別に印刷しないように設定できます。 たとえばWebページなどの不要な画像や背景色を印刷しないことでインクやトナーの節約ができます。 また原稿の文字校正時に画像印刷をオフにしてインクやトナーの無駄を省くこともできます。
デモ:印刷フィルター
用紙サイズにフィット
用紙サイズ"A3"で作成した文書を"A4"の用紙に印刷する、またはA4をA3に、など元の用紙と異なるサイズに全体を縮小または拡大してレイアウトがくずれないように印刷できます。
原稿の用紙サイズで印刷
はがきや、封筒、B5、A3などA4以外の用紙サイズで作成された原稿を自動的に同じ用紙サイズで印刷できます。 いちいちプリンタの用紙サイズを設定する必要がありません。
イメージ出力
印刷イメージをBMP, JPEG, PNG, GIF, TIFF(Multi page) , EMF形式のファイルに変換し保存できます。 これにより文書の印刷イメージを画像ファイルとしてメールに添付したりホームページに貼り付けたりできます。 ペイントなど他の画像ソフトでの編集も可能になります。
Windows XPS ファイルに保存
ファイルはWindows XPS ファイルに変換して保存できます。XPSファイルはPDFと同じように内部にフォントを含むため文書配布のツールとして活用できます。
印刷ファイルの自動保存
設定により、一度印刷したファイルは最大30個まで自動保存され、再利用が可能です。 古いファイルは自動的に廃棄されますからディスクの容量を浪費することもありません。
両面印刷
奇数ページ、偶数ページの印刷指定ができ、両面印刷機能がないプリンタでも、両面の印刷ができます。 両面印刷機能があるプリンタの場合は画面からオン/オフの切り替えがすばやくできます。
ドラッグ&ドロップや右ボタンクリックで起動
デスクトップ上のアイコンまたはメインウインドウへファイルの"ドラッグ&ドロップ"や右ボタンメニューでプリント ワークマンにに印刷し起動します。 いちいち文書を作成したWordやExcelなどのアプリケーションを起動し、印刷操作を行う必要がありません。
デモ:ドラッグ&ドロップや右ボタンクリックで起動
プリンタを選びません
プリンタのメーカや機種に依存しません。 どのメーカのプリンタでも同じ操作でご使用できます。 もちろん共有プリンタやネットワークプリンタにも印刷できます。
PDF作成ソフトとの連携
実際のプリンタだけでなく PDF作成用の仮想プリンタに印刷することもできます。 WordとExcel、Webページ など異なるアプリケーションで作成したページを一つのPDFファイルとして作成することが簡単な操作で可能になります。
デモ:PDF作成ソフトとの連携
FAXソフトの仮想プリンタに印刷
WindowsのFAX仮想プリンタにページを連結して印刷することで、例えば、WORDのページ、EXCELのページをまとめて一度で送信できます。 ダイアルも一度で済み、別々に送るよりも操作が簡単で通信費も安くできます。