Javaとは、複数のOSで動くソフトを作成するのによく使われる言語で、Java ランタイム(JRE)はそのコンポーネントの1つです。
通常、ソフトのインストール時にJREも一緒にインストールされるため、JREがパソコンに入っていることを意識することはありません。
近年、Windows以外のプログラムを狙ったウイルスが増えており、Javaランタイムも狙われているプログラムの1つです。
JREがパソコンに入っているかどうかを確認し、入っていた場合はすぐに最新版にアップデートしてください。手順は以下の通りです。
■JRE更新手順
- 「スタート」 -(「設定」-)「コントロールパネル」の順にクリックします
- 左上の「クラシック表示に切り替える」をクリックします
- 一覧から、「Java」のアイコンを探し、ダブルクリックします
※「Java」アイコンが表示されない場合は、「Java」がパソコンにインストールされていないため、この手順は不要です
- 「Java コントロールパネル」が表示されますので、上部の「アップデート」タブをクリックします
- 下部の「今すぐアップデート」をクリックします
- 以降は画面の説明に沿って、アップデートを進めます
※「このシステムはすでに最新の Java(TM) プラットフォームになっています。」と表示される場合は、すでに最新にアップデートされています。
※「Java」は、 Sun Microsystems社の提供するプログラムです。
詳細なサポートをご希望の場合は、同社のサポート、
もしくは「パソコンなんでも相談サービス ほっ!」(有料)をご利用ください。
弊社無償サポートでのご案内は行なっておりませんので、あらかじめご了承ください。