「ウイルスセキュリティ」修復ツール実行手順
※4月13日(火)以降に1度でもアップデートした方は、この問題は発生しませんので、
起動修復ツールは適用しないでください。
1.修復ツールをダウンロード
以下のリンクをクリックして「VS_Repair.iso」(15.4MB)をデスクトップにダウンロード(保存)してください。
修復ツールをダウンロード
2.修復ツールをCD-Rに「ISOモード」で書き込む
お手持ちのCD-Rにダウンロードしたファイルを「ISO書き込み」モードで書き込んでください。
ご注意:「ISO書き込み」の用語や手順は、 ライティングソフトにより異なりますので必ず下記の各ソフトの手順の通りに操作してください。
通常のCD-Rへのコピーでは、起動用ディスクは作成できません。
正しく作成できた場合は、CDを開くと12個のファイルが表示されます →正しく作成できた場合の画面
「VS_Repair.iso」のみの場合は、再度手順をご確認のうえ、起動ディスクを作成しなおしてください。
「B's Recorder Gold 10」の場合
- CD/DVDドライブに、空のCD-Rを挿入します。
- 「B's Recorder Gold 10」を起動します。
- 下記のメニューが表示されますので、「ISO書き込み」を選択します。

- 「ファイルの場所」でデスクトップの「VS_Repair.iso」を選択し、「トラックの種類」の下にドラッグ&ドロップします。

- 「開始」ボタンをクリックすると、下記の「書き込み設定」画面が表示されますので、「開始」をクリックします。

- 書き込みが開始され、完了すると自動的にCD-Rが排出されます。
- 下記の画面が表示されますので、「いいえ」を選択します。

▲閉じる
「B's Recorder Gold 7/8/9」の場合
※画面は「B's Recorder Gold 9」のものですが、「B's Recorder Gold 7/8」も同手順で実施いただけます。
- CD/DVDドライブに、空のCD-Rを挿入します。
- 「B's Recorder Gold 9」を起動します。
- 下記のメニューが表示されますので、右下の「閉じる」をクリックします。

- デスクトップの「VS_Repair.iso」を選択し、「トラックの種類」の下にドラッグ&ドロップします。

- 「ディスクアットワンス」にチェックを入れ、左上の「書込み」をクリックします。

- 下記の「書き込み設定」画面が表示されますので、「開始」をクリックします。

- 書き込みが開始され、完了すると自動的にCD-Rが排出されます。
- 下記の画面が表示されますので、「OK」をクリックして画面を閉じます。

▲閉じる
「Roxio Creator 2010」の場合
- CD/DVDドライブに、空のCD-Rを挿入します。
- 「Roxio Creator 2010」を起動します。
- ホームメニューが表示されますので、「ディスクイメージを書き込む」を選択します。

- 「イメージを選択」で「参照」ボタンをクリックして、デスクトップの「VS_Repair.iso」を選択します。

をクリックすると、書き込みが開始されます。
- 書き込みが完了すると、「プロジェクトは正常に完了しました。」と表示され、自動的にCD-Rが排出されます。
▲閉じる
「NERO 9」の場合
- CD/DVDドライブに、空のCD-Rを挿入します。
- 「nero Burning ROM」を起動します。
- 「新規編集」画面が表示されますので、「キャンセル」をクリックして画面を閉じます。

- 「ドライブ」メニューをクリックし、「イメージをディスクに書き込む」を選択します。

- デスクトップの「VS_Repair.iso」を選択します。
- 「編集内容を書き込む」画面が表示されますので、「書き込み方法」で「ディスクアットワンス」を選択します。

- 「書き込み」をクリックすると、書き込みが開始されます。
- 書き込みが完了すると、自動的にCD-Rが排出されますので、「OK」をクリックして画面を閉じます。
▲閉じる
「TOSHIBA Disc Creator」の場合
- CD/DVDドライブに、空のCD-Rを挿入します。
- 「TOSHIBA Disc Creator」を起動します。
- 「TOSHIBA Disc Creator - Startup Menu」画面が表示されますので、画面右下の[詳細メニュー]をクリックします。
- [イメージ → ディスク作成]をクリックします。
- 「読込元」の「▼」をクリックして、デスクトップの「VS_Repair.iso」を選択します。
- 右下の「開始」ボタンをクリックします。
- 「イメージファイルからディスクを作成しますか?」という画面が表示されたら、「OK」をクリックします。
書き込みが開始されます。
- 書き込みが完了すると、自動的にCD-Rが排出され、
「ディスクの作成が完了しました。同じディスクをもう一枚作成しますか?」という画面が表示されますので、
「いいえ」を選択します。
▲閉じる
※お使いのバージョンにより、画面が異なる場合があります。
※上記以外のライティングソフトをお使いの方は、お使いのライティングソフトのマニュアルをご確認の上、書き込みをしてください。
3.修復ツールCDの挿入
パソコンの電源を入れ、CD/DVD-ROMドライブに、CD-Rを挿入します。
4.起動メニューの表示
メーカーロゴが表示された状態で、「F12」キーを押します。
※多くの場合は「F12」キーですが、機種によってキーが異なりますので、ご不明な場合は、お使いのパソコンのマニュアルをご参照ください。
5.起動ドライブの選択
起動メニューが表示されますので、下矢印キー「↓」を押して、「CD/DVD-ROM」を選択し、「Enter」キーを押します。
※機種によって、表記が異なる場合がございますが、CDやDVDと表記されている項目を選択してください。
6.修復ツールCDの起動
修復ツールCDが起動すると、下記の画面が表示されます。
7.修復の実行
下記の画面が表示され、自動的に修復が実行されます。
※100%になるまでは、何もキーを押さないでください。

8.修復の完了
状態が100%になったら、「ESC」キー、「Enter」の順にキーを押してください。
自動的に再起動されますので、CD/DVDの開閉ボタンを押して、CD-Rを取り出します。
※自動的に再起動されない場合は、パソコンの電源ボタンを押して手動で電源を切り、再度電源ボタンを押してパソコンを起動してください。
9.ウイルスセキュリティのアップデート
パソコンが起動したら、手動でアップデートを行ないます。
- タスクトレイの青アイコンを右クリックし、「アップデートする」を選択します。
- 「最新版がインストールされているかをチェックする」をクリックします。
- アップデートが完了すれば、作業は完了です。