基本操作

■ ツールボックス

【ツールボックスの見かた】

ツールボックスは画面の左にあり、図に置く図形の一覧です。この章と次の章の操作は、フローチャートの図が開いている状態で行います(【新しい図を作り始める】)。

ツールボックス(フローチャートの図を開いたとき)

図形をクリックまたはドラッグすると図に置けます(【クリックして置く】・【ドラッグして置く】)。[種別]で図形の種類を、下の[<][>]でページを切り替えます。

【種別を切り替える・お気に入りに入れる】

1.  ツールボックスの[種別]をクリックします。

    選択肢の一覧が開きます。

2.  切り替えたい種別(ここでは[お気に入り])を選びます。

    一覧が、☆を付けた図形だけになります。

[種別]の選択肢

図形の右の☆をクリックするとオレンジ色になり、[お気に入り]にまとまります。もう一度クリックすると外れます。お気に入りは、アプリを起動し直しても残ります。

【ページを送る】

フローチャートの図形は 53 個あり、1 ページに 12 個ずつ、5 ページに分かれています。

1.  ツールボックスの下の[>]をクリックします。

    ページ表示が「1 / 5」から「2 / 5」に変わり、次の 12 個が出ます。

[>]

[<]をクリックすると前のページへ戻ります。1>長方形][角丸長方形][スタジアム][ひし形][円]などがあります。

 

■ 図形を置く・文字と形を変える

【クリックして置く】

1.  ツールボックスで、置きたい図形(ここでは[ひし形])をクリックします。

    図の下にひし形の図形が追加されます。

[ひし形]を置いたところ

【ドラッグして置く】

1.  ツールボックスの図形(ここでは[長方形])を、キャンバスの置きたい位置までドラッグします。

    ドロップした位置に図形が置かれます。

【図形を選んで文字を変える】

1.  キャンバスの図形(ここでは[完了])をクリックします。

    図形が青い破線で囲まれ、プロパティが[項目編集 (ID: …)]に変わります。

選んだ図形

2.  [表示テキスト / ラベル (Enterキーで改行可)]の欄で、文字を入力します。

    入力に合わせて、図形の文字がすぐに変わります。

プロパティの[項目編集]

[項目編集]の右上の[×]をクリックすると閉じ、もとの一覧に戻ります。

【形を変える】

1.  図形をクリックして選びます。

    プロパティが[項目編集]に変わります。

2.  [形状 / 種別]の一覧で、変えたい形(ここでは[角丸])をクリックします。

    図形が角丸長方形に変わります。

 

■ 線でつなぐ・線の文字と種類

【図形を線でつなぐ】

1.  図形の上にマウスを置きます。

    図形の上下左右に、青い[+]が出ます。

2.  青い[+]から、つなぎたい別の図形の上までドラッグして、マウスのボタンを離します。

    2 つの図形をつなぐ線ができます。線は直角に曲がります。

線でつないだところ

【線を選ぶ】

1.  プロパティの上部の[接続・線]をクリックします。

    つないだ線の一覧が出ます。

2.  線の行(ここでは「B → C」)をクリックします。

    プロパティが[接続線・リンク編集]に変わります。

プロパティの[接続線・リンク編集]

【線に文字を付ける・種類を変える】

1.  線を選びます(【線を選ぶ】)。

2.  [接続線・リンク編集]の上から 4 つ目の[線上のテキスト (Enterキーで改行可)]の欄に、文字を入力します。

    線の途中に、入力した文字が表示されます。

3.  上から 3 つ目の[線の種類 / スタイル]のプルダウンをクリックします。

    線の種類の一覧が開きます。

4.  使いたい種類(ここでは[点線矢印 (-.->)])を選びます。

    線が、点線の矢印に変わります。

線の種類の一覧

【線の位置を調整する】

1.  線を選びます(【線を選ぶ】)。

2.  縦に伸びる線の部分に出た、小さな四角のアイコンを、左へドラッグします。

    線の縦の部分が、左へ寄ります。

線の位置を調整するアイコン

 

■ 動かす・選ぶ・整列・削除・元に戻す

【図形を動かす】

1.  図形をドラッグして、動かしたい位置で離します。

    つながっている線も引き直されます。

【図形を複数選ぶ】

1.  1 つ目の図形をクリックします。

    図形が青い破線で囲まれます。

2.  Shift キーを押しながら、2 つ目の図形をクリックします。

    2 つの図形が、どちらも青い破線で囲まれます。

【図形の位置をそろえる】

1.  Shift キーを押しながら図形を 2 つ以上クリックして、選びます(【図形を複数選ぶ】)。

2.  ツールバーの[整列]をクリックします。

    整列のメニューが開きます。

3.  [上揃え]をクリックします。

    選んだ図形の上端がそろいます。

[上揃え]

メニューには、[左揃え][右揃え][下揃え]などがあります。3 つ以上の図形向けに[左右等間隔に整列][上下等間隔に整列]もあります。

【図形や線を削除する】

1.  削除したい図形をクリックして選びます。

2.  Delete キーを押します。

    図形と、その図形につながっていた線が消えます。

プロパティの[項目・要素]と[接続・線]の一覧は、行の右端のごみ箱でも削除できます。

ごみ箱([項目・要素]の行)

【元に戻す・やり直す】

1.  図形や線を削除します(【図形や線を削除する】)。

2.  Ctrl+Z を押します。

    削除した図形や線が戻ります。

3.  Ctrl+Y を押します。

    もう一度削除されます。

 

■ 表示を変える

【拡大・縮小する】

ツールバーの拡大・縮小のボタン

1.  ツールバーの、倍率の表示の右にある虫眼鏡の「+」(ズームイン)をクリックします。

    図が拡大され、倍率の表示が変わります。左の「−」(ズームアウト)では縮小します。

マウスのホイールでも拡大・縮小できます。キャンバスの上でホイールを奥へ回すと拡大、手前へ回すと縮小します。

【ウィンドウサイズに合わせる】

図全体が画面に収まるように、位置と倍率を自動で調整します。

1.  ツールバーの、虫眼鏡の「+」の右にある斜め矢印(ウィンドウサイズに合わせる)をクリックします。

    図が画面の中央に戻り、全体が見える倍率になります。

【パンモードを切り替える】

ツールバー右上の手のひらのボタンで切り替えます(【画面の各部】)。

1.  手のひらのボタンをクリックします。

    ボタンの色が青と白で切り替わります。白にしたときは、画面の上に「選択・移動モードに切り替えました (V)」と表示されます。

手のひらのボタン

ボタンが白のとき、キャンバスの空いた所をドラッグすると、図全体が動きます。

【スナップを切り替える】

ツールバー右上の青いきらきらのボタンで切り替えます(【画面の各部】)。

1.  きらきらのボタンをクリックします。

    押すたびに、ボタンのアイコンが切り替わります。

スナップ切り替えのボタン

ボタンを右クリックすると、[なし (自由移動)][グリッド吸着 (20px)][スマートガイド (整列)]のある「スナップ・ガイド設定」のメニューが開きます。

「スナップ・ガイド設定」のメニュー

 

■ コードで編集する

【[エディタ]でコードを見る・書き換える】

図は、コードでも表されています。コードは、画面左のパネルの[エディタ]タブで見られます(【パネルを開く・閉じる】)。シート[ダイアグラム 1]を表示した状態で説明します。

1.  左のパネルで、[エディタ]タブをクリックします。

    「Mermaid コード」の欄に、図のコードが表示されます。

[エディタ]タブ

2.  書き換えたい行(ここでは B[ノード2] の行)の文字を変えます。ここでは「ノード2」の後ろに X を入力します。

    図の図形の文字が、数秒以内に「ノード2X」に変わります。

コードの書き換えが図に反映されたところ

「A[ノード1]」は ID が A の図形、「A --> B」は A から B へつなぐ矢印を表します。