Osmo(オズモ)とは Osmo(オズモ)は元Googleのエンジニアたちによって創立されたアメリカ、シリコンバレーにあるTangible Play社が開発した、タブレットと付属のパーツを使って学ぶ、先進の知育玩具です。全米の30,000以上教室で使用され、実際に手を動かして遊ぶアプリで、子どもたちが夢中になり、深い学びを得られます。ここで紹介するラインナップは、iPad用のものです。 ラインナップ Osmoで遊ぶには、iPadとOsmoベース(タブレットを置く台と赤い反射鏡)が必要です。初めてお使いの場合は、「Osmo ジーニアス スターター キット」か「Osmo コーディング スターター キット」のどちらかをお求めください。 Osmo ジーニアス スターター キット Osmoを始めるならまずこちらがおすすめOsmoベースがセットになった5つのアプリで遊べるスターターキット。 Osmo コーディング スターター キット プログラミングをさせてみたい方におすすめOsmoベースがセットになった3つのプログラミングゲームで遊べるキット。 Osmo ピザ カンパニー(Osmoベースが別途必要です) ピザ屋さんになってお店を経営、おいしいピザを作ってお店を大きくしよう。お客さんとのコミュニケーションやピザ代金のおつり計算などリアルな体験ができます。Osmoベースは同梱されていないため、Osmoベースをお持ちの方向けの製品です。 親のよくある悩みを解決するために生まれた製品 近年、スマートフォンやタブレッドの普及により、画面上で長時間ゲームに没頭する子供の姿に頭を悩ませている親御さんも多いのではないでしょうか。子供に刺激を与え、テクノロジーへのふれあいを促し、しかも手で物を触って動かす遊びの大切さを体験できる。Osmoはそんな理想を実現するために生まれた製品です。 簡単に始められる Osmoの使い方はとても簡単。付属のベースを取り付け、アプリをダウンロードすれば、すぐに始められます。 安心の日本語サポート Osmoシリーズの製品サポートは、ソースネクストが行ないます。日本語での対応のため、安心してお使いいただけます。 古いiPadも使える 対応しているiPadは古いものでも対応しています。しまったままにしているiPadが子どもの学習ツールに早変わりします。 対応機種 推奨 最低動作環境 第4世代以降のiPad 第2世代以降のiPad mini 第2世代以降のiPad 第1世代のiPad mini iOS9.0以上 iPad 1,iPad Air (第4世代),11インチ・12.9インチのiPad Proは非対応となります。 Osmoの教育的価値は Osmoは、創造力を働かせて問題解決をする力、STEAMの分野での学習を促進します。 STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(ものづくり)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語で、これら5つの領域を重視する教育方針を意味します。 全米で30,000以上の教室に採用 Osmoシリーズはアメリカの30,000以上の教室で使われています。子どもたちの問題解決能力やコミュニケーション、創造力を育てるためにOsmoが使用されています。(オズモシリーズ製品全体での実績 Tangible Play社調べ 2020年10月時点) Osmoからのメッセージ Osmoは子供たちを中心に考えています。子どもが学んでいくそのアプローチの仕方を取り入れて、子供たちがより賢く、思慮深く、そして創造的になることを手助けする学習の仕組みをお届けします。