INTERVIEW01MICHIKO TAOKA

田岡 通子

PROFILE
2003年4月入社、PCソフトの新規販路の開拓を担うコモディティ化推進チームに配属。書店・コンビニ・ドラッグストア・キヨスクなどに販路を広げる。2004年、弊社サイトでの販売を担当するECグループに異動、インターネット販売の責任者となる。2008年、経営企画室に異動。利益向上のため各部門の課題発見および改善を行なう。2013年6月、常務執行役員に就任。その後産休を経て2015年、新規事業企画室に復職。2018年12月より、経営企画室を兼務(取材当時)。2020年1月にECグループに異動、8月よりマーケティング戦略室責任者を兼務。

ソースネクストへの入社のきっかけを
教えてください。

「ソースネクストには人生と仕事に前向きな先輩社員がたくさんいる。私もこの環境で働きたい!」そう思い、いい人が働いている環境が自分の中で最優先の条件とわかり、その軸で選びました。 ソースネクストの内定をいただくまでに会社を訪問した回数は、なんと9回。面接が9回あったわけではないのですが、懇親会やら食事会やら、なにかと機会をいただいて会社を訪問。そこで先輩社員とたくさんお話ししました。その時に聞いた先輩社員の“仕事に対する前向きな考え方”や“人生に対するポジティブな姿勢”に魅了され、この人たちと一緒に働きたいと思うようになりました。

今の仕事内容を教えてください。

経営企画室に所属し、経営企画、広報・広告宣伝業務を担当しています。広報・広告宣伝は、ポケトークを世界に広めるために施策を練って、実行する仕事です。メディアが飛びつくようなキャンペーンを企画したり、広告を通じて消費者に届けるメッセージを考えたりと、やることは盛りだくさん。いろんな課題を相手に、日々格闘しています。
地道な試行錯誤の甲斐もあり、ポケトークの認知度は日々上がってきています。課題の多い毎日ですが、「ポケトークのおかげで世界が広がった、楽しくなった」という感動の声を聞くのが、なによりのやりがいです。

あなたが思う世界一エキサイティングな会社とはどんな会社ですか?

世界一エキサイティングな会社とは、「お客様に喜んでいただくことにやりがいをもち、人生を前向きに楽しんでいる人々がいる会社」だと思います。実際にソースネクストの商品を使ってくれているお客様に出会えた時や、喜びの声を聞いたときは、社内も盛り上がりますし、やりがいを感じるとともに「もっとお客様に喜んでもらいたい!」と、次の原動力になります。 商品価値やお客様満足度の向上に全力を注ぐことを楽しめる仲間に囲まれているのは、すごくエキサイティングだと思います。

現在就活中の学生へのメッセージ

自分がどういう会社に身を置きたいと思うのか、一番に優先する条件をしっかりと決めることが大切です。就職活動中は、いろいろな会社をみる機会があり、どんどん選択肢が増えて、とても迷うのではないでしょうか。私もそうでした。給料がいいに越したことはないですし、有名企業ブランドに惹かれることもあるでしょう。あれこれ迷うことは悪いことではないですが、迷ったまま曖昧に会社を決めるのではなく、何が一番なのか自分が納得する理由を見つけてほしいと思います。どんな会社にも良い面・悪い面はあります。長い仕事人生の中、会社の良い・悪い面に触れる度に一喜一憂するのではなく、ここが一番大事、という軸があれば楽しんで仕事を続ける支えになります。自分の人生において何が一番大切なのか、大いに迷って、自分なりの答えを見つけていただきたいと思います。

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