「ウイルスセキュリティ2004」をお使いの方へ
2004年7月5日(月)、「ウイルスセキュリティ2004」が、自動でメジャーバージョンアップします。

今回のバージョンアップでは、簡単な操作で迷惑メールを自動分類できる迷惑メール(スパムメール)対策機能が追加され、ますます便利にお使いいただけるようになります。
バージョンアップのための特別な手続きは、必要ありません。ユーザーの皆様には、7月5日(月)に、通常の自動アップデートで、プログラム全体がバージョンアップされます。楽しみにお待ちください。
なお、これに伴いまして、7月8日(木)に、新規ご利用のためのパッケージ版、ダウンロード版のラインアップが「ウイルスセキュリティ2005」として呼称を改め、新発売されます。すでに「ウイルスセキュリティ2004」をお使いの方は、バージョンアップを目的にこれらをご購入する必要はありませんので、ご安心ください。
自動バージョンアップとは
「ウイルスセキュリティ」は、1年間いつもその時点の最新版をお使いいただくサービスです。ウイルス定義ファイルだけではなく、製品プログラム自体が大きくバージョンアップした場合にも、バージョンアップ費用はかかりません。
迷惑メール(スパムメール)対策機能の主な特長
広告メールや勧誘メールなど勝手に送られてくる迷惑メールや、受信したくない宛先から送られてきたメールを、各個人が設定したルールに沿って自動的に専用フォルダに振り分けられます。
また、「迷惑メール」として登録したメールと似たメールが送られて来た場合に、自動的に診断し「迷惑メールフォルダ」に振り分ける「高性能メール分析」機能を搭載。嫌なメールを受け取るわずらわしさ、開いたときの不快感を解消することができます。
迷惑メール対策機能の詳細はこちらからご確認ください。
迷惑メール対策
許可リスト登録機能受信しても問題のない「メールアドレス」「ドメイン名」「差出人名」を登録することができます。
ブロックリスト登録機能受信したくない「メールアドレス」「ドメイン名」「差出人名」を登録することができます。
迷惑メール診断機能ユーザーが登録した迷惑メールの情報を随時蓄積していきます。
迷惑メールの診断レベルとその蓄積したデータをもとに、受信したメールが迷惑メールかどうかを自動的に判断します。
受信メールステータス機能受信したメールを「メール総受信数」「迷惑メール総受信数」「本日のメール受信数」「本日の迷惑メール受信数」ごとに分けて表示します。
メーラープラグイン機能「Outlook」「Outlook Express」に迷惑メール対策機能のツールバーが追加され、そこから簡単に操作を行なえます。
ユーザールール設定迷惑メールかどうかを判断するために「メール全体」「差出人名」「受信者名」「件名」「メール本文」の条件を登録することができます。
※本製品は改良のため仕様変更する場合があります。
よくあるお問い合せ
Q.有効期限が切れたので、お店で「ウイルスセキュリティ」のパッケージを購入しましたが、継続のやり方がわかりません。
Q.もうすぐ有効期限が切れてしまうのですが、期限が切れる前に継続の手続きはできますか?
Q.パスワードがわからなくなりました。
Q.「利用開始のお手続き」で登録したメールアドレスを変更したいのですが?
Q.「シリアルに不備があります」というエラーメッセージが表示されます。
Q.メールアドレスとパスワードを入力する画面が繰り返し表示され、アップデートができません。
Q.パソコンの買い替えや、Windowsを再インストールした場合に今まで使用していたウイルスセキュリティをそのまま使用できますか?
Q.「利用開始のお手続き」で間違った情報を登録してしまったり、登録した内容を変更したい場合はどうすればいいですか?
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