「ウイルスセキュリティ」をお使いの方へ
いつも「ウイルスセキュリティ」をご利用いただき、ありがとうございます。弊社では、2005年12月16日(金)に「ウイルスセキュリティ2006」を発売予定です。発売に先立ちまして、現在お使いの「ウイルスセキュリティ」を、自動アップデートでバージョンアップ(無料)します。

ニュース
2005年12月14日(水)16時頃より、ウイルスセキュリティの無料バージョンアップにおいて一時的にアクセスが集中したため、急遽サーバーメンテナンスを行なっています。
復旧が完了次第このページにてお知らせします。


無料バージョンアップとは
「ウイルスセキュリティ」は、有効期限内であれば、いつもその時点の最新版をお使いいただく期間サービス型の製品です。ウイルス定義ファイルだけでなく、今回のように製品プログラムそのものが大きくバージョンアップした場合も、自動アップデートでバージョンアップ(無料)を行ないます。

バージョンアップ実施期間
2005年12月16日(金)までに、自動バージョンアップが実行されます。
※サーバーなどの状況により、日程が多少前後する場合があります。ご了承ください。


バージョンアップの流れ
今回の自動バージョンアップでは、プログラム自体を入れ替えます。そのため「自動バージョンアップ」を開始すると、古いプログラムが自動で削除され、お客様に再起動していただいた直後に、続いて自動で新プログラムのインストールがはじまります。
通常とは異なる動作になりますので、あらかじめご承知おきください。詳細はこちら
なお、アップデートを“手動"に設定されている方は、12月16日(金)以降にアップデートを行なってください。


今回のバージョンアップの内容
以下の新規搭載の機能に加えて、画面デザインもリニューアルします。
●システム防御機能
●ワーム送信防止機能
●Javaアプレット/Active Xコントロール防止機能
●言語フィルタ機能
●疑わしい添付ファイル付きメールの検知・隔離
●自動シャットダウン機能
●ウイルス・スパイウェア処理時のバックアップ機能
システム防御機能
自動的にシステムの変更を監視し、意図しない変更を防ぎます。
hostsファイルの変更も監視しますので、ファーミング対策になります。
ワーム送信防止機能
ワームに感染するなどして、勝手にメールを送信する動きを監視し、知らないうちにお客様が加害者になることを防ぎます。
Javaアプレット/Active Xコントロール防止機能
webサイトを閲覧中にJavaアプレットやActive Xコントロールを読み込もうとすると、自動で検知して確認画面を出し、読み込みを許可するかどうか確認します。
言語フィルタ機能
20カ国語の中から指定した言語のメールを「迷惑メールフォルダ」に振り分けることができます。
疑わしい添付ファイル付きメールの検知・隔離
メールの疑わしい添付ファイルを検知して隔離します。お客様が誤ってファイルを開封することを防ぎます。
ウイルス・スパイウェア処理時のバックアップ機能
ウイルスやスパイウェアを検知して処理をする際、必ずバックアップを取り、復元できるようにしました。仮に必要なソフトをスパイウェアとして駆除してしまった後でも、復元して戻すことができます。
画面デザインの変更
 これまでの配置をベースに、画面デザインを大幅に変更しました。
「ウイルスセキュリティ」は、お客様のご要望を取り入れて進化を続けます。末永くご愛用ください。
 
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ユーザーズガイド(PDF)
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