Windows Updateを欠かさない
Windows自体のセキュリティ上の弱点を見つけて悪用するのがウイルスや悪意を持ったハッカーの常套手段です。修正プログラムが適用されないと回避できない問題もあります。定期的にWindows
Updateを行なうようにしましょう。
[ Windows Updateはこちら ] [ Microsoft Updateはこちら ]
※Officeソフトをご利用の方は、Microsoft Updateを適用してください。
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ウイルスセキュリティを
自動アップデートの設定のまま使う
新しく生まれたウイルスやスパイウェアに対抗するには、セキュリティソフトは常に最新の状態で使用する必要があります。ウイルスセキュリティを使用する際は、自動アップデートの設定のままにしておくのが安心です。
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パスワードは8文字以上で英数字を混在させ、
定期的に変える
解析されやすいパスワードの例としては、「ユーザーID(ユーザー名)と同じ」「数字だけ」「辞書にある簡単な単語」
「2文字程度しかない」「キーボードの並び通り」といったものがあります。
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件名が英語など、怪しいメールは開かない
知らない人から重要なメールが届くことはありません。心当たりのないメールは開かない方が無難です。
少し前までは英語がほとんどでしたが、最近では日本語のウイルスメールや詐欺メールが増えています。
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金融機関がメールで暗証番号や通帳番号を
聞いてくることはない
金融機関がメールで重要な情報を聞いてきたら、詐欺と考えるべきです。
念のため電話で金融機関に確認しましょう。
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心当たりのない料金請求のメールには返信しない
相手は無差別にメールしているだけですので、こちらが返信しない限り、相手は何もできません。
放っておきましょう。
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ショッピングでは暗号化されたサイトかを確認する
URLの最初がhttpsで、ブラウザの右下に鍵マークアイコンがあるサイトへの通信は暗号化されているので安心。
そうでないサイトは要注意です。暗号化されていないサイトでは極力パスワードなどの入力はしないようにしましょう。
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web閲覧中に怪しいと感じたら、ブラウザの終了ボタンを押す
ブラウザ内で、注意画面を偽装してボタンを押させる手口が横行しています。
キャンセルを押しても、それ自体が実行の命令かも知れません。必ずブラウザの終了ボタンを押しましょう。
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