「PayPay」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。「PayPay」を騙る不審なメールの本文にあるリンクを開かないようにご注意ください。
偽のWebサイトへ誘導して個人情報(メールアドレス、電話番号)、クレジットカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード) などを入力させようとするものですので、ご注意ください。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
<2020年3月25日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
【PayPay】アカウントの異なる端末からのアクセスのお知らせ。[受信者のメールアドレス]
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
http://●●●●.com/
https://●●●●.com/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会
<2019年11月22日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
PayPay 加盟店のお申込み
PayPay : ●●●●
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
https://amzconfigsanfaras.●●●●.com/webapps/waps/amir/sms/amazosnd/login/
khkhhh/vbvbvb/redirecting.html
https://vps2erversend.●●●●.net/folder/pki-validation/www.●●●●.com/sighnin/
sighnin/jp-paypay.php/index.php?
https://paypayyaho.●●●●.net/webapps/updater/sighnin/login/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会