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これで安心!スマホのウイルスチェック方法をiPhone・Android別に解説

カテゴリ: セキュリティソフト 2026/07/24 更新
これで安心!スマホのウイルスチェック方法をiPhone・Android別に解説

iPhone・Android別のウイルスチェック方法と、感染が疑われる際の正しい対処法をわかりやすく解説します。『自分のスマホは大丈夫かな?』と不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

「スマホにウイルス感染と表示された…」

「スマホのウイルスチェックって、どうやればいいの?」

このような不安を感じたことはありませんか?

スマホは毎日使うものだからこそ、少しでも異常があると心配になりますよね。

実際に、スマホを狙った不正アプリや詐欺サイトによる被害は増えており、

公式ストアでも安全が完全に保証されるわけではないため、提供元や権限を確認しましょう

ただし、上記のような症状があるからといって、必ずウイルス感染しているとは限りません。

中には、偽警告や広告による表示も多く、慌てて対処してしまうことで、逆に危険なサイトへ誘導されるケースもあります。

そのため大切なのは、「本当に危険なのか」を落ち着いて確認することです。

この記事では、下記のような点について、スマホ操作が苦手な方にもわかりやすくご説明します。

この記事のポイント

・スマホがウイルス感染している可能性がある症状

・iPhone・Android別のウイルスチェック方法

・本当に感染していた場合の対処法

「自分のスマホは大丈夫かな?」と不安に思ったら、ぜひ参考にしてください。

1.スマホのウイルスチェックはスマホの状況×キャリア別の確認をしよう!

スマホに「ウイルス感染」と表示されたり、動作が重くなったりすると、不安になりますよね。

ただ、スマホの異常はウイルス以外が原因となっていることも多いため、まずは、スマホの状態を落ち着いて確認することが大切です。

スマホに違和感があるときは、次の順番で確認するとスムーズです。

(1)まずはスマホの症状をチェックする

スマホに下記のような異常がないか確認しましょう。

・ウイルス感染の警告が出ている

・身に覚えのないアプリが入っている

・広告やポップアップが急に増えた

・スマホが熱くなっている

・バッテリーの減りが速い

・動作が重い、フリーズする

・身に覚えのない通信、請求がある

※詳しくは、「2.スマホのウイルス感染が不安なときにチェックしたい7つのポイント」をご参照ください。

(2)iPhone・Android別でウイルスチェックする

スマホのウイルスチェックをする方法は、iPhoneとAndroidで異なります。

お使いのスマホに合わせて確認してください。

iPhoneの方 → 「3.iPhoneでスマホのウイルスチェックを行う方法」へ

Androidの方 → 「4.Androidでスマホのウイルスチェックを行う方法」へ

スマホの異常は、順番に確認すれば落ち着いて対処できます。まずは、気になる項目からチェックしていきましょう。

2.スマホのウイルス感染が不安なときにチェックしたい7つのポイント

スマホがウイルス感染しているか確認したいときはまず、スマホに異常が起きていないか、下記7つのポイントをチェックしましょう。

もちろん、これらの症状があるからといって、必ずしもウイルス感染しているとは限りません。

アプリの不具合や、スマホの容量不足、バッテリーの劣化などが原因の場合もあります。

ただ、スマホの状態を確認することで、ウイルスチェックが必要かどうかや、次にどのような対処をすればよいかを判断しやすくなります

まずは、気になる項目から順番にチェックしていきましょう。

2-1.スマホに「ウイルス感染」の警告画面が表示されていないか

スマホを使っていると、突然、下記のような警告画面が表示されることがあります。

「ウイルスに感染しています」

「今すぐ対処してください」

「スマホが危険な状態です」

このような画面を見ると驚いてしまうかもしれませんが、Web閲覧中の警告には、広告や詐欺サイトによる偽警告もあります

特に、Webサイトを見ているときに表示される警告は、広告や詐欺サイトによるものが多く、実際にウイルス感染しているとは限りません。

警告が表示されても、慌てて画面をタップしたり、アプリをインストールしたりしないことが大切です。

まずは、警告がどのタイミングで表示されたのか、どのサイトを見ていたのかを落ち着いて確認しましょう。

何度も同じ警告が表示される場合や、広告・動作不良など他の症状も出ている場合は、スマホの状態を詳しく確認してみましょう。

2-2.見覚えのないアプリが入っていないか

スマホがウイルスに感染しているのではないかと不安になったら、インストールした覚えのないアプリが入っていないか確認してみることも大切です。

アプリ一覧を開き、普段使っていないアプリや、不審なアプリがないか確認してみましょう。

注意が必要なアプリ

・名前を見ても何のアプリかわからない

・いつの間にか追加されていた

・削除しようとすると止められる

上記のようなアプリには、特に注意が必要です。

無料アプリをインストールした際に、別のアプリが一緒に追加されるケースもあります。

使っていないアプリや、不審なアプリがある場合は、アンインストールして問題ありません。

ただし、スマホ購入時から入っているアプリの中には、削除できないものもあります。

そういった場合は無理に削除しようとせず、「見覚えがあるか」「最近追加されていないか」を中心に確認してみましょう。

2-3.広告やポップアップが急増していないか

スマホを使っていて、広告やポップアップが急に増えた場合も注意が必要です。

注意すべき症状

・Webサイトを開くたびに広告が表示される

・勝手に別ページへ移動する

・「今すぐ対処してください」と何度も表示される

・ホーム画面にも広告が出る

上記のような症状がある場合は、不審なアプリや通知設定が原因となっていることがあります。

ただし、「広告・ポップアップが急増した=ウイルス感染」というわけではありません。

無料アプリや、一部のWebサイトでは広告表示が多いケースもあります。

まずは最近インストールしたアプリや、許可した通知設定を確認してみましょう。

2-4.スマホが異常に熱くなっていないか

スマホが以前より熱くなりやすくなった場合も、スマホの状態を確認してみましょう。

注意すべき症状

・少し使っただけで本体が熱くなる

・スマホを触っていないのに熱くなっている

・充電中以外でも高温になる

・熱くなったあとに動作が重くなる

上記のような症状がある場合、アプリがバックグラウンドで動き続けている可能性があります。

ただ、これも他の症状と同じで、「スマホが異常に熱くなる=ウイルス感染」というわけではありません。長時間の動画視聴やゲーム、夏場の高温環境などでもスマホは熱くなります。

まずは、最近インストールしたアプリや、起動したままになっているアプリがないか確認してみましょう。

2-5.バッテリー消費が急激に増えていないか

スマホのバッテリーが急に減りやすくなった場合も、スマホの状態を確認してみましょう。

注意すべき症状

・以前より充電の減りが早い

・使っていないのにバッテリーが減る

・充電してもすぐに残量が少なくなる

・急に電源が落ちる

上記のような症状がある場合、アプリがバックグラウンドで通信や動作を続けている可能性があります。

ただ、これらの症状はバッテリーの劣化や、長時間の動画視聴、位置情報アプリの使用などが原因となることも多いです。

そのためまずは、最近インストールしたアプリや、バッテリー消費量が多いアプリがないか確認してみましょう。

2-6.動作が重い・フリーズが増えていないか

「スマホの動作が以前より重くなった」と感じた場合も、念のためスマホの状態を確認してみましょう。

注意すべき症状

・アプリの起動に時間がかかる

・画面が固まることが増えた

・突然アプリが落ちる

・文字入力や画面操作の反応が遅い

上記のような症状は、スマホの容量不足や、古い機種の性能低下などが原因となっていることが多いのですが、スマホ内部でアプリなどが不審な動きをしている可能性もゼロではありません。

気になる症状がある場合は、不要なアプリや写真・動画を整理したり、起動中のアプリを閉じたりして、スマホの状態を確認してみましょう。

2-7.身に覚えのない通信・請求がないか

スマホがウイルス感染しているかどうかチェックするには、利用料金や通信量に、身に覚えのない変化がないか確認することも大切です。

気をつけたい変化

・通信量が急に増えた

・利用料金が以前より高くなった

・登録した覚えのないサービスから請求が来た

・SMSが大量に送信されている

上記のような変化がある場合、不審なアプリやサービスが裏で通信を行っている可能性があります。

通信量や請求内容は、契約している携帯キャリアのマイページやアプリから確認できます。

気になる変化がある場合は、利用履歴や契約内容をチェックしてみましょう。

ここまで読んで、さらに気になる方はスマホのウイルスチェックも行いましょう。お使いのスマホに合わせて読み進めてください。

iPhoneの方 → 「3.iPhoneでスマホのウイルスチェックを行う方法」へ

Androidの方 → 「4.Androidでスマホのウイルスチェックを行う方法」へ

3.iPhoneでスマホのウイルスチェックを行う方法

iPhoneは、App Storeの厳しい審査やiOSのセキュリティ構造により、比較的セキュリティが高いとされるスマホです。

ただし、下記のような原因によってトラブルが引き起こされる可能性も、ゼロではありません。

・不審なアプリ

・怪しい通知設定

・不明なプロファイル

「iPhoneだから絶対安全」と考えず、気になる症状がある場合は一度確認しておくと安心です。

ここでは、iPhoneで確認しておきたいウイルスチェックの方法を紹介します。

3-1.不審なアプリがないか確認する

まずは、iPhoneに見覚えのないアプリが入っていないか確認してみましょう。

iPhoneでアプリを確認する方法

(1)ホーム画面に見覚えのないアプリのアイコンが表示されていないか確認する

(2)「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を開く

(3)インストールされているアプリ一覧を確認する

アプリ一覧では、iPhoneに入っているアプリをまとめて確認できます。下記のようなアプリがないか、チェックしてみましょう。

不審なアプリが見つからなければ、ひとまず安心です。

逆に、不要なアプリや不審なアプリがある場合は、削除して問題ありません。

3-2.「VPNとデバイス管理」に不明なプロファイルがないか確認する

iPhoneがウイルスに感染していないかチェックしたい場合、「VPNとデバイス管理」に不明なプロファイルが追加されていないか確認することも有効です。

「プロファイル」とは、スマホの設定を変更するためのデータのことです。

不審なプロファイルが入っていると、通信内容を見られたり、意図しない設定変更が行われたりする可能性があります。

「VPNとデバイス管理」に不明なプロファイルがないか確認する方法

(1)「設定」を開く

(2)「一般」をタップする

(3)「VPNとデバイス管理」を開いて確認する

「VPNとデバイス管理」に、見覚えのないプロファイルやVPN設定がある場合は注意が必要です。

反対に、見覚えのない設定が入っていなければ、iPhoneの設定が勝手に変更されている可能性は低いでしょう。

3-3.不審な通知設定・カレンダー登録がないか確認する

iPhoneがウイルスに感染していないかチェックしたい場合、不審な通知設定や、身に覚えのないカレンダー登録がないか確認することも大切です。

例えば、怪しいサイトを開いてしまった後で下記のような症状が出るケースがあります。

・大量の通知が届く

・「ウイルス感染しています」と何度も表示される

・予定を登録した覚えがないカレンダー通知が届く

これらの症状は、ウイルス以外の原因によって引き起こされるケースがほとんどです。

ただ、不審な通知設定やカレンダー登録が追加されていると、詐欺サイトへ誘導されたり、何度も警告画面が表示されたりする原因になります

また、怪しいサイトをきっかけに不審な設定が追加されるケースもあるため、気になる症状がある場合は一度確認しておくと安心です。

不審な通知設定がないか確認する方法

(1)「設定」を開く

(2)「通知」をタップする

(3)不審なアプリやサイト通知がないか確認する

カレンダーについては、下記の方法で確認しましょう。

カレンダーの登録内容を確認する方法

(1)「カレンダー」アプリを開く

(2)「カレンダー」をタップする

(3)見覚えのないカレンダーがないか確認する

見覚えのない通知設定やカレンダー登録がなければ、不審なサイトから継続的に通知を受け取っている可能性は低いでしょう。

4.Androidでスマホのウイルスチェックを行う方法

Androidは、アプリの自由度が高く便利な一方で、不審なアプリや設定によるトラブルが起こるリスクもあるキャリアです。

特に、Google Playストア以外からアプリをインストールした場合は注意が必要です。

具体的には、下記のような原因によってスマホに異常が発生することがあります。

・不審なアプリ

・危険な設定変更

・「提供元不明アプリ」の許可

・バックグラウンドで動作するアプリ

この章では、Androidでスマホのウイルスチェックを行う方法について、ご紹介します。

気になる症状がある場合は、順番に確認していきましょう。

4-1.Google Play Protectでウイルスチェックを行う

Androidでスマホのウイルスチェックをしたい場合は、まず、「Google Play Protect」を活用しましょう。

「Google Play Protect」は、Androidに標準搭載されているセキュリティ機能で、インストール済みのアプリをチェックし、不審なアプリがないか確認できます

Google Play Protectでウイルスチェックを行う方法

(1)「Google Playストア」を開く

(2)右上のプロフィールアイコンをタップする

(3)「Play Protect」をタップする

(4)「スキャン」を実行する

スキャンを行うことで、不審なアプリが入っていないか確認できます。もし危険なアプリが見つかった場合は、画面の案内に従って削除しましょう。

特に問題が表示されなければ、Androidの基本的なセキュリティチェックができている状態です。

4-2.見覚えのないアプリがないか確認する

Androidでスマホのウイルスチェックをしたい場合は、見覚えのないアプリが入っていないか確認することも大切です。

特にAndroidは、アプリを自由にインストールしやすいため、不審なアプリが入り込むケースもあります。

見覚えのないアプリがないか確認する方法

(1)「設定」を開く

(2)「アプリ」または「アプリと通知」をタップする

(3)インストールされているアプリ一覧を確認する

アプリ一覧では、スマホに入っているアプリをまとめて確認できます。下記のようなアプリがないか、チェックしましょう。

・インストールした覚えがない

・名前を見ても何のアプリかわからない

・最近追加された記憶がない

不要なアプリや不審なアプリがある場合は、アンインストールして問題ありません。

見覚えのないアプリが入っていなければ、不審なアプリが原因でスマホに異常が起きている可能性は低いでしょう。

4-3.「提供元不明アプリ」が有効になっていないか確認する

Androidでスマホのウイルスチェックをしたい場合は、「提供元不明アプリ」が有効になっていないか確認することも有効です。

「提供元不明アプリ」とは、Google Playストア以外から入手したアプリのことです。Androidでは、このようなアプリをインストールできる設定をオンにすることができます。

ただ、この設定が有効になっていると不審なアプリや危険なアプリが入り込みやすくなる可能性があるため、注意が必要です。

「提供元不明アプリ」が有効になっていないか確認する方法

(1)「設定」を開く

(2)「セキュリティ」または「アプリ」をタップする

(3)「不明なアプリのインストール」を確認する

機種によって表示名や場所が異なる場合がありますが、「不明なアプリ」「提供元不明」といった項目から確認できます。

普段利用していないアプリにインストール許可が出ている場合は、オフにして問題ありません。

不要な許可設定がなければ、不審なアプリがインストールされるリスクを減らしやすくなります。

4-4.セーフモードで不審なアプリを特定する

Androidでスマホの異常が続く場合は、「セーフモード」で不審なアプリが原因になっていないか確認する方法もあります。

セーフモードとは、購入時に近い状態でAndroidを起動する機能のことです。

インストールしたアプリが一時的に停止するため、アプリが原因で不具合が起きているか確認しやすくなります。

セーフモードで不審なアプリを特定する方法

(1)電源ボタンを長押しする

(2)「再起動」アイコンを長押しする

(3)「セーフモード」をタップして再起動する

※機種によって操作方法が異なる場合があります。

セーフモード中に症状が改善した場合は、インストール済みのアプリが原因となっている可能性があります。

その場合は、最近追加したアプリや、不審なアプリを削除して様子を見てみましょう。

5.スマホがウイルス感染していた場合の対処法

スマホがウイルスに感染した場合は、落ち着いて対処することが大切です。

特に下記のような場合は、早めの対処が必要です。

・不審なアプリが見つかった

・危険な警告が繰り返し表示される

・通信量や請求に不審な変化がある

ただし、慌てて初期化したり、アプリをインストールしたりする必要はありません。

まずは、OSやアプリの更新、不審なアプリの削除など、基本的な対処から順番に行いましょう

ここでは、スマホが本当にウイルス感染していた場合の対処法について、詳しくご説明します。

5-1.スマホのOS・アプリを最新版に更新する

スマホがウイルス感染している可能性がある場合は、まず、OSやアプリを最新版に更新しましょう。

OSやアプリの更新には、セキュリティ対策が含まれていることが多く、危険な不具合や脆弱性の修正につながります。

特に、長期間アップデートしていないスマホは、セキュリティリスクが高くなりやすいため注意が必要です。

スマホのOS・アプリを最新版に更新する方法

【iPhoneの場合】

「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」から確認できます。

【Androidの場合】

「設定」→「システム」→「ソフトウェアアップデート」などから確認できます。

※機種によって表示名が異なる場合があります。

また、インストール済みのアプリについても、App StoreやGoogle Playストアから最新版へ更新することをおすすめします。

更新だけで症状が改善するケースもあるため、最初に確認しておきたい対処法の1つです。

5-2.不審なアプリを削除する

スマホに不審なアプリが見つかった場合は、早急に削除しましょう。

不審なアプリを放置すると、「2.スマホのウイルス感染が不安なときにチェックしたい7つのポイント」でご紹介したようなトラブルにつながる可能性があります。

特に、下記のようなアプリはよほど必要でない限り、削除することをおすすめします。

・インストールした覚えがない

・名前を見ても何のアプリかわからない

・最近追加された記憶がない

不審なアプリを削除する方法

【iPhoneの場合】

アプリアイコンを長押し → 「アプリを削除」をタップ

【Androidの場合】

「設定」→「アプリ」から対象アプリを選択 → 「アンインストール」をタップ

※機種によって表示名が異なる場合があります。

アプリを削除することで、広告表示や動作の重さが改善するケースもあります。

5-3.SNS・ネットバンキングなどのパスワードを変更する

スマホがウイルス感染している可能性がある場合は、SNSやネットバンキングなどのパスワードも早めに変更しておきましょう。

IDやパスワードが漏えいした場合、不正ログインや不正利用につながる可能性があるからです。

特に下記のパスワードは、優先的に変更することをおすすめします。

・ネットバンキング

・クレジットカード関連サービス

・SNS

・ネットショッピングサイト

・メールアドレス

パスワードを変更する際は、下記の点に注意しましょう。

パスワードを変更する際の注意点

・他サービスと同じパスワードを使い回さない

・推測されにくい文字列にする

・英数字や記号を組み合わせる

「特に被害は出ていない」と感じる場合でも、念のため変更しておくことで、安心してスマホを使えるようになります。

5-4.二段階認証を設定する

スマホがウイルスに感染してしまった場合、セキュリティ対策を強化するためにも二段階認証を設定しておくことをおすすめします。

二段階認証とは、ID・パスワードに加えて、SMS認証や認証アプリなどで本人確認を行う仕組みのことです。

万が一、IDやパスワードが漏えいした場合でも、不正ログインを防ぎやすくなります

下記のサービスは、不正ログインによる被害が大きくなりやすいため、二段階認証を設定しておくことをおすすめします。

二段階認証の設定をおすすめするサービス

・ネットバンキング

・SNS

・メールアドレス

・ネットショッピングサイト

・クラウドサービス

二段階認証は、各サービスの「セキュリティ設定」や「アカウント設定」から設定できます。

少し手間はかかりますが、設定しておくことで、スマホをより安全に使えるようになります。

Point:それでも改善しない場合はスマホの初期化も検討する

OSの更新や不審なアプリの削除を行っても改善しない場合は、スマホの初期化を検討しましょう。これにより、症状が改善するケースもあります。

ただし、初期化を行うと、写真・動画・連絡先・アプリデータなどが削除されるため注意が必要です。

初期化を行う前に、必ずバックアップを取っておきましょう。

「何をしても改善しない」「不安な状態が続いている」という場合は、無理に使い続けず、一度初期化を検討してみましょう。

6.スマホのウイルス感染は年々増えている

ここまで、スマホがウイルスに感染していた場合の対処法についてご紹介しました。

現在、特に異常がない場合でも、「今後も絶対に安全」とは言い切れません。

スマホを狙った不正アプリや詐欺サイトによる被害は増加傾向にあり、普段どおりスマホを使っているだけでも、トラブルに巻き込まれるケースがあります。

実際、iPhone・Androidの両方で、不審なアプリや脆弱性を悪用した被害事例が確認されています。

【iPhone・Androidの両方を対象とした不正アプリ「SparkKitty」】

「SparkKitty」は、2025年に発見された、iPhone・Androidの両方を対象とした不正アプリです。

一見すると普通のアプリのように見えますが、スマホ内の写真や端末情報を外部へ送信する不正機能を持っていたとされています。

この不正アプリは、App StoreやGoogle Playといった公式ストア内でも確認されており、「公式ストアのアプリだから安全」とは言い切れない実例として注目されました。

このような不正アプリは、広い意味においてスマホ向けウイルスの一種として扱われることがあります。

「暗号資産関連の情報を狙っていた」とも考えられており、利用者が気づかないまま情報が抜き取られる可能性がありました。

また、特別なアプリをインストールしていなくても、OSやアプリを長期間更新していない場合、こうした脆弱性を狙われるリスクが高くなります。

【Samsung Galaxy端末を狙ったスパイウェア攻撃事例】

Samsung Galaxy端末を対象としたスパイウェア攻撃事例も報告されています。

この事例では、スマホ内部の「脆弱性(セキュリティ上の弱点)」が悪用され、情報窃取につながる可能性があることが判明しました。

この事例から言えるのは、スマホは「怪しいアプリさえ入れなければ安全」というわけではなく、常に最新の状態に保つことも重要だということです。

被害にあわないためには、

・見覚えのないアプリが入っていないか確認する

・不要なアプリを放置しない

・定期的にスマホをチェックする

・OSを最新版へ更新する

・アプリを定期的にアップデートする

・古いスマホを長期間放置しない

といった対策が大切です。

特に、アップデートにはセキュリティ修正が含まれていることも多いため、通知が表示されたら早めに対応することをおすすめします。

7. スマホのウイルスチェックや予防には「ZEROウイルスセキュリティ」がおすすめ

ここまでご紹介したように、スマホのウイルスチェックは、自分でもある程度確認できます。

ただ、下記のような不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

・本当に安全な状態なのか判断できない

・気づかないうちに危険なサイトを開いてしまう

・家族のスマホまでは管理しきれない

実際に、スマホを狙った不正アプリや詐欺サイトは年々増えており、自分だけで危険を判断し続けるのは簡単ではありません。

特に、スマホ操作にあまり慣れていない方や、ご高齢の家族のスマホ利用が心配な方は、日頃からセキュリティ対策をしておくと安心です。

そこでぜひおすすめしたいのが、「ZEROウイルスセキュリティ」です。

ZEROウイルスセキュリティは、スマホやパソコンのウイルス対策だけでなく、詐欺サイト対策などにも対応しているセキュリティソフトです。

「スマホを自分で毎回チェックするのは不安」という方でも、日常的なセキュリティ対策を行いやすくなります。

7-1.「ZEROウイルスセキュリティ」はウイルス対策・詐欺サイト対策をまとめて行える

「ZEROウイルスセキュリティ」は、スマホやパソコンのウイルス対策だけでなく、詐欺サイト対策もまとめて行えるセキュリティソフトです。

具体的には、下記のような日常的に気をつけたいセキュリティ対策をサポートしてくれます。

・不審なWebサイトへのアクセス対策

・危険なファイルの検知

・フィッシング詐欺対策

最近は、「ウイルス感染しています」と表示する偽警告や、SMSやメールを使った詐欺、偽サイトへの誘導などによる被害が増えています。

こうした危険は、見た目だけで判断することが難しいケースも少なくありません。

そのため、「怪しいサイトかどうか毎回自分で判断するのが不安」という方にとっても、セキュリティソフトを活用することは有効な対策の1つです。

スマホは毎日使うものだからこそ、普段からセキュリティ対策をしておくことが大切です。

7-2.複数端末で利用可・離れている家族の安全対策にもおすすめ

スマホのセキュリティ対策は、自分だけでなく、家族にも関わる問題です。

特に下記のような場合は、「ちゃんと対策できているかな?」と不安になることもあるでしょう。

・離れて暮らす家族がいる

・高齢の家族がスマホを使っている

・子どもがスマホを利用している

「ZEROウイルスセキュリティ」は、複数端末で利用できるため、スマホだけでなく、家族のパソコンやタブレットなどもまとめて対策しやすい点が特徴です。

また、難しい操作が少なく、普段からセキュリティ対策を行いやすい点も安心材料の1つです。

「自分で全部チェックするのは不安」

「家族のスマホ利用も気になる」

という方は、「ZEROウイルスセキュリティ」をご活用いただき、日頃から対策しておくと安心です。

8.まとめ

スマホに「ウイルス感染しています」と表示されたり、動作が重くなったりすると、不安になりますよね。

ただし、スマホの異常は、必ずしもウイルス感染が原因とは限りません。

まずは落ち着いて、下記のような症状がないか確認しましょう。

また、iPhoneとAndroidでは、確認方法や注意すべきポイントも異なります。

特にAndroidは、アプリを自由にインストールしやすい一方で、不審なアプリが入り込むケースもあるため、定期的なチェックをおすすめします。

実際に、スマホを狙った不正アプリや詐欺サイトによる被害は増えており、「公式ストアだから絶対安全」とは言い切れない時代になっています。

スマホを安全に使うには、下記のような基本的な対策を続けることが大切です。

・OSやアプリを最新版に更新する

・不要なアプリを放置しない

・パスワードや二段階認証を見直す

「スマホの様子がおかしいかも?」と感じたときは、今回ご紹介した方法を参考に、早めにチェックしてみてください。