音声認識、文字起こしソフト「Voice Code PRO」

音声認識、文字起こしソフト「Voice Code PRO」
音声認識ソフト
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  • 株式会社FREECS
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「Voice Code PRO(ボイスコードプロ)」とは?

本ソフトは誰でも簡単に使えるように開発された「音声認識ソフト」です。 今回の最上位版では、「音声ファイル」を直接取り込んで「文字化」できる機能を搭載しました。 ソフトを起動し、音声ファイルを再生すればリアルタイムで文字化されます。 またこれまでの「Voice Code」と同様に、マイクに向かって話した声をリアルタイムで文字化する機能もそのまま搭載されております。

主な用途

音声ファイルの「書き起こし」

会議やセミナーなどの音声を録音し、その音声を文字に書き起こして議事録を作成する際に役立ちます。

長文メールの作成

キーボードでの長文入力が苦手な方にお勧めです。

送り状への住所入力

パソコンで運送会社の「送り状」を何件も作成する場合など、何度も繰り返しテキストを入力する場合に最適です。

『PRO』版の機能


「音声ファイル」を直接取り込んで文字化

会議やセミナーなどの音声を録音し、その音声ファイルを本ソフトで再生すると、 音声を再生しながらリアルタイムで文字化できます。 現状では完璧に文字化できるレベルではないのですが、音声を開きながら文字お越しをするよりは 遥かに効率的に議事録を再生することができます。

「音声ファイル」を文字化する際、再生位置を示す「タイムライン」を自動で付与

タイムラインを「ON」にしておくと、音声の一区切りごとに「タイムライン」を付与します。 タイムラインを付与しておけば、どのタイミングで誰が何を話したのかがすぐわかるので、議事録作成・編集の際にとても役立ちます。

日本語だけでなく「英語」の音声認識が可能

「PRO」版では「英語」の音声認識も可能になりました。 英語の音声ファイルを再生しながら文字化することができるので、ソフト活用の幅が広がります。

文字化されたテキストを音声で読み上げ(日本語・英語対応)

文字化されたテキストを音声で読み上げてくれます。 自分の目で文章をチェックした後に、音声でも文章をチェックすることができます。 音声で聞くと誤字・脱字に気づきやすいので、より正確な議事録を作成できます。

主な機能

設定なしでだれでもすぐ使える(動画で解説)

「Voice Code PRO」は、事前の音声登録なしでだれでもすぐに使えるようになっております。 ソフトをインストールし、マイクをパソコンに接続する、もしくは文字化したい音声ファイルを用意するだけです。 使い方は下記の動画どご覧ください。

■マイクに向かって話した声をリアルタイムで文字化する方法(https://freecs.ne.jp/product/VoiceCodePRO/HowtoMic.html)

■音声ファイルを再生しながらリアルタイムで文字化する方法(https://freecs.ne.jp/product/VoiceCodePRO/HowtoRec.html)

操作画面

本ソフトはどなたでも簡単に、直感的にご使用いただけるよう非常にシンプルな操作画面になっております。

A マイクに向かって話した声をリアルタイムで文字化
B 音声ファイルを再生しながらリアルタイムで文字化

①音声認識:音声認識する言語を選択します。日本語・英語どちらかを選択してください。

②開始:音声認識を開始します。

③停止:音声認識を停止します。

④リフレッシュ間隔:「Google Chrome」が音声認識を行うときの「リフレッシュ間隔」を設定します。音声認識動作が停止しないようにするための更新タイミング設定を意味しております。

⑤リセット:「Google Chrome」側の音声認識動作をリセットします。

⑥録音デバイス:パソコンに接続されているマイク(音声録音デバイス)の設定を行います。

⑦初期設定:本ソフトの初期設定画面を表示します。

⑧編集画面:音声認識されたテキストを表示するためのエディタ画面の表示・非表示を切り替えます。

⑨使い方:本ソフトの使い方動画を閲覧できます。

⑩プレーヤー:音声ファイルの文字化をするプレーヤー画面の表示・非表示を切り替えます。

⑪タイムライン:「認識時に付与」にチェックを入れると、音声ファイルの文字化の際に編集画面上にタイムラインが自動的に付与されます。

⑫参照:文字化されたテキスト音声で読み上げます。

⑬(読み上げ)開始:文字化されたテキストを音声で読み上げます。

⑭句読点付与:エディタ上に表示されたテキストに自動的に句読点を付与します。

⑮タイムライン除去:タイムラインを除去します。音声読み上げの際は、タイムラインを除去してから読み上げましょう。

Google社の音声認識エンジンを採用

本ソフトの音声認識エンジンはGoogle社の物を使用しておりますので、認識制度は申し 分ありません。実際の認識制度をお試しいただける「体験サイト」を用意しておりますので 試したい方は下記のボタンをクリックしてください。

音声認識精度の確認(体験版のダウンロード)はこちら


「体験サイト」のご利用方法





「開始」をクリックすると音声認識が面が立ち上がります。
マイクに向かって話すと音声が文字に変換され、起動画面にリアルタイムでテキストが転送されます。
 ただし、高速インターネット接続環境(ブロードバンド回線)でご利用ください。
 通信回線の速度が遅いとテキストの転送がリアルタイムに行われません。
③音声認識制度の確認は「1分間」だけ行えます。

「体験サイト」ご利用の際の注意事項

※「音声ファイルの文字化」は体験サイトでは行なえません。

※マイクの使用を「許可」してください。間違って「ブロック」を選択した場合は、URL横の「鍵マーク」をクリックし、 マイクを許可してください。

マイクの設定方法

デスクトップ画面右下の[サウンド]アイコンをマウスで右クリックします。
表示されたメニューから、「録音デバイス」を選択します。
もし「録音デバイス」が表示されない場合は、「スタートメニュー > Windowsシステムツール > コントロールパネル」でコントロールパネルを開き、「ハードウェアとサウンド > サウンド」を選択された「サウンドダイアログ」の「録音」タブを選択してください。
マイクが動作するように設定を行います。
マイクデバイスが有効(緑色のチェックマーク)になっていることを確認してください。
マイクが「既定のデバイス」になっていること(「既定の通信デバイス」になっている場合はNGです)を確認してください。もしマイクが「既定のデバイス」になっていない場合は、マイクを選択して右クリックメニューから選択してください。
マイクに向かって話すと右側の緑色のインジケーターが適度に触れることを確認してください。
インジケーターが適度に触れない場合は「プロパティ」ボタンを押してマイクのプロパtにを表示し、マイクとマイクブーストのスライドバーを調整してください。
マイクのプロパティを設定しても緑色のインジケーターの反応がない場合は、マイクの仕様(On/Offスイッチなど)を確認してください。
マイクでなく再生デバイスのスピーカーにマイク機能が存在する場合は、スピーカーのマイク機能がないように設定してください。
音声認識は録音デバイスのマイクで動作させます。

マイクに音声入力、音声認識結果をクリップボードに自動コピー

マイクに向かって話した言葉を驚くほど正確に文字に変換してくれる「Voice Code PRO」。 文字化されたテキストデータは自動的にクリップボードにコピーされます。 そのため、そのままメールソフトやテキストエディタなどに「Ctrl+ V」、もしくは「右クリック ⇒ 貼り付け」で貼り付ければ自由に編集することができます。

音声認識結果を簡単編集、自動で句読点付与

音声認識結果は、本ソフト上の編集画面で編集することができます。 また、「句読点付与」ボタンを押すことにより、音声認識結果のテキストに自動で句読点を振ってくれるので、編集作業が楽になります。

「音声ファイル」の書き起こし方法

本ソフトでは、2種類の方法で「音声ファイル」を文字に書き起こすことができます。 それぞれのメリット・デメリットは下記のとおりです。

方法① 自動で文字起こし

会議やセミナーなどの音声をボイスレコーダーに録音
その音声ファイルをパソコンに移行
本ソフトを起動し、②の音声ファイルを読み込んで文字化
メリット自動手文字起こしができるので、とても楽。
デメリット音声に雑音が含まれていると、正確に文字化できない。

方法② マイクで文字起こし

会議やセミナーなどの音声をボイスレコーダーに録音
パソコンにマイクを接続
音声ファイルを聞き取りながらマイクで復唱して文字化
メリットマイクから音声を入力するので、雑音が入らずきれいに文字化できる。
デメリット音声を再生しながら「復唱」するので、文字起こしに時間がかかる。

製品プロフィール

  • 株式会社FREECS
  • 株式会社FREECS

Voice Code PRO ダウンロード版
7,980

安心サービス対象製品

万一正常に動作しない場合、ソースネクストに返品できる安心サービス対象製品です。
  • ご購入30日以内
  • ユーザー登録が必要
  • 購入履歴の確認が必要
詳しくはこちら

安心サービス対象外

本製品は安心サービス対象外です
安心サービスの詳細はこちら

サポート先情報

各メーカーのサポート先へお問い合わせください

株式会社FREECS
サポートページ

動作環境

Windows 10,Windows 11
  • CPU:対応OSが正常に動作するCPUクロック数
  • HDD:200MBの空き容量
  • メモリ:対応OSが正常に動作するメモリ容量
  • その他:
    ①Google Chrome(無料)
    ②ブロードバンド回線
    ③マイク(パソコンに接続できるもの)
    ④ステレオミキサー
    ※録音音声の文字化を行うには、ステレオミキサーが搭載されているパソコンを推奨します。
    ※ステレオミキサーは、パソコンによっては搭載されていないことがあります。
    ※ステレオミキサーが搭載されていないパソコンの場合、解凍後フォルダにある取扱い説明書の「ステレオミキサーがない場合」の対応方法①、対応方法②をご参照ください。
  • 対応ファイル形式:文章の編集・保存が可能な形式
    Microsoft Word(*.docx)
    Microsoft Word 97-2003(*.doc)
    Adobe PDF(*.pdf)
    Plain Text(*.txt)
    Plain Unicode Text(*.txt)
    ※セキュリティ保護されたファイルは編集できません。
  • 文字化可能な録音音声の形式
    .wma / .mp3 / .wav
    ※24bitファイルは再生できません。wavファイルはPCM形式のみ対応しています。
  • マイクを通していない音声の会議録音、フリートーク、電話などの会話調の音声、街中のインタビューなどの場合は、認識精度は期待できません。ほとんど認識できないこともあります。また、録音品質が悪い(ノイズが多い)場合も認識精度が出ません。
    録音時に、マイクと口元が30cm以上離れている場合は認識精度が悪くなります。会議の場合は、発話者ごとにマイクを通して話すようにし、明瞭に話すことを心がけてください。テーブルの中央にICレコーダーを置いただけの録音の場合(集音マイクでの録音)は、認識精度は出ません。
  • 本ソフトは、1ライセンスあたり「PC1台まで」インストール可能です。複数台のPCにインストールする場合は、PCの台数分お買い求めください。
  • 本ソフトのライセンスの移行回数は「5回まで」に制限されております。OSの再インストールやPCの買い換えの際は制限回数を超えないよう十分ご注意ください。
  • 本製品の仕様は都合により予告なく変更することがあります。
  • 自作パソコンは動作保証していません。
  • OSをアップグレードされたパソコンは動作保証していません。
  • 改造または自作機のパソコンについては動作保証致しません。
  • Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • その他、記載されている会社名・製品名は、関連するロゴも含めて各社の登録商標または商標です。
  • 本製品をご利用いただく前に、必ず取扱説明書、ユーザー使用許諾契約書をよくお読みいただき、それらに同意の上でご使用ください。 ソフトをインストールした時点で、すべての条項および記載内容にご同意いただいたものとします。
  • 内容物や購入を証明できるものは、必ず保管してください。
  • 本ソフトウエアは、Google社の音声認識エンジンをインターネットを介して利用しています。そのためGoogle社の音声認識サービスが利用できなくなると 本ソフトの音声認識機能も利用できなくなります。また、音声認識のために音声データはインターネットを介してデータが送受信されます。
    機密情報を含む音声のご利用はお控えいただきますようお願い申し上げます。本ソフトで音声を認識させても音声やマイクの種類等の条件により認識精度が出ないことがあります。これら音声認識機能のサービス継続、利用、精度等に関して、ボイステクノ並びに販売業者等はいかなる責任も負いません。あらかじめご了承願います。
    なお、本ソフトでの音声認識機能については、Google利用規約をよくご確認の上ご利用いただきますようお願いします。

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