歩幅を計測できるウォーキングウォッチ
歩幅が狭いと認知症リスクが高まるという研究結果から、日常生活において広い歩幅を意識して歩く習慣をつけることを目的に作られたウォーキングウォッチです。
設定した性別、年齢、身長に基づき、目標歩幅が設定され、ウォーキング後に、実際の歩幅の計測が表示され、4段階の評価をおこないます。
歩幅を計測できるウォーキングウォッチ
歩幅が狭いと認知症リスクが高まるという研究結果から、日常生活において広い歩幅を意識して歩く習慣をつけることを目的に作られたウォーキングウォッチです。
設定した性別、年齢、身長に基づき、目標歩幅が設定され、ウォーキング後に、実際の歩幅の計測が表示され、4段階の評価をおこないます。
歩幅が狭いと認知機能低下が発生するリスクが高い
普段通りに歩くときの歩幅を、男性と女性のそれぞれで「広い」「普通」「狭い」の3つのグループに分けたところ、 歩幅が「広い」グループに比べて「狭い」グループでは、その後認知機能低下が発生するリスクが3.4倍に。女性に限ると、そのリスクは5.8倍にも高まりました。
東京都健康長寿医療センター研究所調べ。70歳以上の1149人を対象に暮らしぶりや身体機能を調べ、 介護が必要な人や認知症が疑われた人などを除く666人を約3年間追跡調査。
5つのモードで充実した運動の継続をサポート
モード | 内容 | 表示項目 |
時刻モード | 日付と現在時刻を表示します。 | 時刻、曜日、フルオートカレンダー |
歩数モード | 現在時刻を確認しながら1日の活動時間と歩数を計測します。 | 1日のウォーキングタイム、歩数(最大199 999歩)、消費カロリー |
歩幅モード | 設定した性別、年齢、身長に基づき、目標歩幅が設定され、歩幅評価を行ないます。 | 4段階歩幅評価(スゴイ、ヤッター、OK、ガンバロー)、計測可能距離30m-100 000m |
計測モード | お好みの時間に活動時間と歩数を計測できるモードです。ストップウォッチを作動させている間のみ計測することができます。 | ウォーキングタイム、ストップウォッチ、歩数、消費カロリー |
記録モード | 歩数モードで計測したデータを7日間分記録できます。 | 7日間の歩数モードの記録 |
操作性と視認性を追求
必要最低限に機能を絞り、シンプルな操作になるよう設計。常に持ち歩けるようコンパクトな製品にし利便性を高めました。
ギャラリー
仕様
製品名 | GRUS歩幅計測機能付きウォーキングウォッチ |
型番 | GRS001-02 |
ムーブ | デジタルクォーツ 日本製CPU |
ダイヤル | FSTN液晶 |
防水性能 | 3BAR |
バッテリー | CR2032 |
電池寿命 | 約1年 |
バックル | 尾錠 |
ケースサイズ | (約)47×54×13.6mm |
重量 | (約)52g |
ケース素材 | ABS |
バンド素材 | PU |