駐車中の当て逃げやドアパンチ対策に。エンジンを切っても走行中に充電された電力でドラレコの録画が継続できる、ドライブレコーダー用のバックアップ電源です。シガーソケットタイプで接続も簡単。
ドライブレコーダー用バックアップ電源
- FlukeForset
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シガーソケットで電力供給しているドライブレコーダーは、エンジン停止と同時に電源が切れてしまいます。
ドライブレコーダー用バックアップ電源は、走行中に充電された電力により、お買い物中の数時間も録画による監視が可能となる防犯対策アイテムです。
ドライブレコーダー用バックアップ電源は、走行中に充電された電力により、お買い物中の数時間も録画による監視が可能となる防犯対策アイテムです。
停車中でも危険がいっぱい
停止中もドライブレコーダーで撮影
ドライブレコーダーバックアップ電源をドライブレコーダーに接続すると、エンジンを切っても走行中に充電された電力でドライブレコーダーが動き続けます。
シガーソケットで簡単設置
ドライブレコーダーと車をシガーソケットで接続している場合は、工具を使わない簡単接続が可能です。
1.ドライブレコーダーのシガーソケットを抜く
2.ドライブレコーダーのシガーソケットをバックアップ電源に接続
3.バックアップ電源のシガーソケットを車両に接続
バックアップ切替スイッチ
2時間の充電で一般的なドライブレコーダーの約5時間動作を想定して作られています。手軽に作られている反面、バックアップ時間が短めです。
バックアップをする・しないの切り替えができるスイッチをフロントパネルに設置しています。
自宅の駐車場や室内駐車場ではバックアップを中止してバッテリーを節約し、外出先の駐車場のみバックアップするなどの選択が可能です。
バックアップをする・しないの切り替えができるスイッチをフロントパネルに設置しています。
自宅の駐車場や室内駐車場ではバックアップを中止してバッテリーを節約し、外出先の駐車場のみバックアップするなどの選択が可能です。
仕組み
エンジン稼働中、入力された電力を2つのソケットにパススルー出力しながら、バッテリーへの充電を行います。
エンジン停止中は充電されたバッテリー電力でバックアップ出力し、パススルーソケットは停止します。
エンジン停止中は充電されたバッテリー電力でバックアップ出力し、パススルーソケットは停止します。
連結すると容量2倍
2台連結すると容量が2倍となる連結機能が付いており、駐車時間が長い時でもバックアップ時間不足を回避することができます。
注:連結は同製品同士のみで可能となります。
安全対策と耐久性
車両で使用するバッテリーは車両専用に設計されており、危険物とされるバッテリーを安全で高耐久に運用します。
熱対策
充電管理に関わる主要パーツに動作温度150℃耐久のパーツを多用しており、熱による破損や暴走を防止します。
特注バッテリー
バッテリーの耐久性を上げるため無理に高容量にせず、バックアップ電源用にアレンジされた実績がある信頼性の高いバッテリーを搭載。
製品の性質上バッテリーを使い切ってしまう事態を想定した、過放電の対策もいたしております。
製品の性質上バッテリーを使い切ってしまう事態を想定した、過放電の対策もいたしております。
強い衝撃にも耐えるポリカーボネート性の本体ケース
何らかの理由で強い衝撃があった時に本製品が潰れてバッテリーに損傷を与えないよう、筐体は強度と粘りのあるポリカーボネート素材を使用しています。
耐熱、高電力型シガーソケット
シガーソケットは大きな電流が流れると溶ける場合がありますが、本製品は耐熱性があり高電力にも耐えうるシガーソケットを採用しています。
走行中でも安定した電源供給
バックアップ電源はいわゆるUPS(無停電電源装置)になります。
モバイルバッテリーのような単純な充電器ではありません。
車両の電源が不安定でドライブレコーダーが誤動作することを予防します。また、電源が切れたとしても一瞬たりとも電力を絶やすことなく安定して電力を供給します。
モバイルバッテリーのような単純な充電器ではありません。
車両の電源が不安定でドライブレコーダーが誤動作することを予防します。また、電源が切れたとしても一瞬たりとも電力を絶やすことなく安定して電力を供給します。
バッテリー残量警告LED
バッテリー残量が少なくなると赤LEDで警告する機能を追加。
本来バックアップ電源は運転中や使用中では見えないシート下などに設置させるため、残量インディケーター機能はありませんでしたが、コンパクト設置でコンソールに設置することを考えてLEDで充電状況が把握できるように設計されています。
本来バックアップ電源は運転中や使用中では見えないシート下などに設置させるため、残量インディケーター機能はありませんでしたが、コンパクト設置でコンソールに設置することを考えてLEDで充電状況が把握できるように設計されています。
駐車監視機能と常時録画機能の違い
ドライブレコーダーには駐車監視(駐車録画)機能があり、機種によりますが振動や同体検知が働いて録画をスタートします。大きな衝撃がある当て逃げなどには反応しますが、ちょっとした接触やいたずらには反応しない場合があります。
そこで、駐車中でも走行中と同様の走行録画(常時録画)で駐車監視するという発想から、シガーソケットタイプのバックアップ電源が誕生しました。
長時間録画でなくても買い物中など時間に限定がある場合は、駐車監視録画よりも録画しっ放しの常時録画の方が安心感を得られると考えられるためです。
そこで、駐車中でも走行中と同様の走行録画(常時録画)で駐車監視するという発想から、シガーソケットタイプのバックアップ電源が誕生しました。
長時間録画でなくても買い物中など時間に限定がある場合は、駐車監視録画よりも録画しっ放しの常時録画の方が安心感を得られると考えられるためです。
設置例
仕様
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型番 DRB-05B サイズ 128×82×39mm 重量 228g ケース素材 ポリカーボネート 内蔵バッテリー容量 7.4v 2600mAh バッテリータイプ Li-ion 入力仕様 12v/24v車兼用 出力仕様 シガーソケット:約12.6V定格1A USB電源:5V2A 駆動時間目安 約5時間(消費電力250mA平均のドライブレコーダーの場合) 充電時間 約2時間~2時間30分
注:バックアップ時間は使用するドライブレコーダーの消費電力や機能により大きく異なります。あくまで目安としてください。
製品プロフィール
- FlukeForset
- DRB-05B/ドライブレコーダー用バックアップ電源
- 17,380
サポート先情報
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お問い合わせ窓口:https://flukeforest.jp/?page_id=2499
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