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ロブショットの打ち方②

カテゴリ: 基礎編 2025年04月01日 更新
ロブショットの打ち方②

ロブショットの打ち方について解説します。習得が難しいですがうまく打てると好スコアがぐっと近づきます。ぜひご覧になってマスターしてください。

構え方・打ち方

フェースを開きます。フェースを開くとヒール側が浮くのでその分ハンドダウンにし、さらにハンドレイトに構えます。

昔はオープンスタンスが主流でしたが近年はクローズスタンスで打つやり方をするプロも増えています。

オープンスタンス
クローズスタンス
どちらにしても手元を先行させずにハンドレイトを保ってボールの下を潜らせるように振ります。

この時ボールが浮いているライであればボールに下を潜って全く飛ばないミスが出るのでアッパー気味に打ちましょう。


反対にボールが浮いていないライであればバンカーショットのようにボールの下の芝ごと飛ばすような感じでボールの下にヘッドを入れましょう。

ロブショット
フェースの開き加減、振り幅とそれによる飛び方は経験と感覚が必要になります。練習場で試してみてください。

まとめ

今回はロブショットの打ち方について解説しました。上手く打てればかっこいいですし、スコアアップにつながります。ぜひ試してみてください。とはいえ、いざ打つ際にすべてを思い出して再現することは難しいです。対話型ゴルフAIデバイス「BirdieTalk」はその場でアドバイスが聞けるので、冷静に対処することができますのでお勧めです。