本記事では、バンカーで目玉になっている時の打ち方を紹介します。
難易度の高い状況ですが、打ち方を覚えておけば1発での脱出も可能ですので是非覚えてください。
1. 打ち方
ボールの手前に向かってクラブを思い切り叩きこむイメージで打ちます。クラブが潜る分砂の抵抗が大きいので通常のバンカーのように5センチ手前にクラブを入れるとボールまでクラブが届かない可能性があります。ボールギリギリに入れられるほどボールの勢いは出しやすいですが、ボールの頭を打ってしまわないように気をつける必要があるので3センチ手前が目安です。
深く埋まっている時ほど思い切って打つことが重要です。砂ごとボールを掻き出しましょう。