活用事例 障害福祉サービス事務長 土屋様/ パーソナル編集長

障害のある方々の生産活動に「パーソナル編集長」を活用。
使いやすいレイアウト機能を活かして、事業所の広報誌作りも企画中

障害福祉サービスの事業所で事務長を務める土屋さんは、利用者の生産活動の中で「パーソナル編集長」を活用されています。

具体的な活用場面や便利な機能などについてお話を伺いました。

どのようなお仕事をされているのか教えてください。

障害のある方々の地域での暮らしを支援する障害福祉サービス事業所で、事務長を務めています。主な事業は通所型の作業所で、障害のある方々が日中に作業所に通って制作などの生産活動をしています。私は事務長として、バックオフィス業務を総合的に担っています。

お仕事の中で「パーソナル編集長」を活用される場面について教えてください。

うちの事業所には、障害のある方々が行なう作業が多数あるのですが、その中に外部から委託された機関紙などの制作や印刷作業があります。その際、一番手頃で使いやすいDTPソフトということで「パーソナル編集長」を使っています。

「パーソナル編集長」のどのような機能が便利ですか?

フォントサイズを指定できることも便利ですし、自動回り込み機能を使えばきれいにレイアウトできるのも助かっています。

実際に作業をするのは障害のある方々ですが、使い方がシンプルなので、最初に枠を作っておけばあとは文字を変えるだけで簡単に作業してもらうことができます。

「パーソナル編集長」を使うメリットは何ですか?

単に文字を打ち込むだけではない、しっかりレイアウトまでできるソフトだという点です。これはDTPソフトならではの機能であり、だからこそ生産性が高まります。

実はうちの事業所で広報誌を作ろうという話があるのですが、広報誌制作にあたっては、ターゲット設定や企画内容など、さまざまなことを考える必要があります。

複数の関係者の意見をまとめながら話を進めるのは大変ですが、「パーソナル編集長」のコラム枠を最初から設定しておくなどの方法でレイアウトから考えることで、自然と企画もまとめやすくなります。

広報誌制作にあたっては、実際に運用し続けられるかという観点も大切なので、その点でも生産性の高い「パーソナル編集長」を中心に企画していこうと考えています。

作成されているもののサンプル

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