いきなりPDF Ver.13 - ご利用事例と実績
15,000社を超える導入実績
「いきなりPDF」は幅広い業種の法人様に導入いただいています。累計の導入実績は15,000社を超えています(2025年8月時点)。
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商船三井 村田機械 東京ガス みずほ証券 三好市役所 ダイキン工業 ダイハツ工業 宮崎大学医学部 鹿児島テレビ放送 住商エアロシステム 日本生活協同組合連合会 ライフプラザパートナーズ 独立行政法人国際協力機構 山益 兼子 OSW キッツ パスモ ダイダン トーハツ ニチベイ 藤森工業 忠武建基 宮沢建設 京三興業 弘前大学 昭和大学 鳥居電業 田中電気 日産化学 日特建設 日本化薬 富士機械 北新建設 J・P・C 安田不動産 村田製作所 日本アクア 日本軽金属 インスペック フリービット ドゥシステム 協和地下開発 有電社東京支店 ドコモCS中国 ニッポンジーン ミントウェーブ 廣瀬バルブ工業 アイコクアルファ エンゼルグループ レーベントラスト ワールドケミカル 鹿児島大学医学部 アイチ情報システム NAAリテイリング 日本科学技術研修所 大阪真空機器製作所 ブリヂストンサイクル 有限会社植田管工設備 JRAファシリティーズ NECファシリティーズ エヌ・イーケムキャット 岡崎製作所神戸岩岡工場 兵庫県酪農農業協同組合 イノチオホールディングス コンピューター・ビジネス 丸紅アセットマネジメント 九州NSソリューションズ 日本赤十字北海道看護大学 福島市観光開発飯坂事業所 糸満市立三和中学校大度分校 住友重機械エンバイロメント 北陸コンピュータ・サービス ジェイアール総研エージェント ジェイテクトエレクトロニクス 日触エンジニアリングサービス 税理士法人髙野総合会計事務所 JFEプラントエンジ播磨製作所 東京都公立大学法人東京都立大学 一般財団法人日本環境衛生センター コベルコプロフェッショナルサービス SOMPOインスティチュート・プラス 一般社団法人漁業情報サービスセンター 公益社団法人日本臓器移植ネットワーク
(注)法人格は省略させていただいております。
導入事例
大阪経済大学様
現在ご利用中の製品とライセンス数を教えてください
「いきなりPDF Ver.11 COMPLETE 」100Lを利用中です。
今回ご導入の背景を教えてください
元々「いきなりPDF Ver.5 COMPLETE」を利用していました。サポートの期限が切れるということで、当時の最新バージョンを購入しました。
どういった業務で利用していますか
教育現場の事務仕事ですので、PDFを扱う機会は多いです。学校の施設、設備を扱う部門のものは、図面へのマーキング、メモの書き込みなどで利用しています。受領した紙書類をスキャンしPDF化を行ない、管理番号などを「いきなりPDF」でつけています。
また、見積り書などに対しても、不要なページを削除したり、必要なページのみを抽出して稟議書に添付するなどの作業を行なっています。
実際に利用しての感想を教えてください
起動時に用途に応じてメニューを選択するので、非常に分かりやすいです。「Adobe Acrobat DC」も利用したことがありますが、メニュー名に横文字が多かったりと、分かりづらいことが多かったです。「いきなりPDF」は初心者にも分かりやすい仕様になっており、特にマニュアルなどを見なくても直感的に利用ができます。
中部電力パワーグリッド株式会社様
今まで紙でやっていた作業が、
「いきなりPDF」のおかげでデジタルで完結できるようになりました。
利用中の製品を教えてください
「いきなりPDF Ver.12 COMPLETE」を40L利用しています。
導入の背景を教えてください
現場では、数十~数百ページに及ぶPDFを扱うことが多く、必要な部分だけを抜粋して他部署に共有する作業が頻繁にありました。また、設計図面をCADで作成し、それをPDF化してシステムに添付したり、他部署に送付する際に、複数のファイルを結合して一つにまとめる必要がありました。
さらに、現場の手順書を回覧する際に、不要なページを削除したり、一部を修正したりする必要もありました。以前はAdobe Readerを使っていたので、編集ができず、紙に印刷して手書きで対応していました。
導入して変化はありましたか?
まず、PDFに直接文字やコメントを入れられるようになったことで、紙に頼らずに済むようになりました。不要なページの削除や複数書類の結合も簡単にできるようになり、現場で必要な図面や管理書類を効率よく回覧できるようになりました。
今まで紙でやっていた作業が、「いきなりPDF」のおかげでデジタルで完結できるようになり、コメントの書き込みも非常にしやすくなりました。
株式会社タクマテクノス様
元々、文書管理ソフト「Docuworks」を使っていたが、
独自のファイル形式での懸念点が多数発生し、
「いきなりPDF COMPLETE サブスクリプション版」に乗り換えた。
現在ご利用中の製品名とライセンス数をお教えください
「いきなりPDF COMPLETE サブスクリプション版」を40ライセンス利用しています。
導入の背景をお教えください
元々会社で既定のPDF編集ソフトはなく、各部署単位で自由にPDF編集ソフトを入れていたり、文書管理ソフト「Docuworks」の編集機能とPDF変換機能を利用していました。特に複合機と一緒に提案されたので「Docuworks」を利用している、というケースが多かったです。
そんな中、会社としてPDF編集ソフトが必要だということになり、探したのが始まりでした。
PDF編集ソフトが必要になった理由は何だったのでしょうか
元々は紙の書類でやりとりしていたものが、どんどん電子化していき、PDFをそのまま加工したいという声が多くなりました。
「Docuworks」でも電子ファイルを加工できますが、独自のファイル形式xdwをそのまま社外の人に送ったり、「Docuworks」を入れていない部署に送ることで、閲覧できない・加工ができないという現象が頻発し、PDF編集ソフトが必要だという結論に至りました。
どんな業務にお使いでしょうか
工事部門や薬品の販売・営業部門では、FAXの注文が多いです。それをPDF化し、納期などのメモを書き込んでFAXで送り返しています。また、先方からの表紙(送付状)なども不要なのでページ削除しています。図面にメモを書き込むことも多いです。
人事総務部では、採用の書類を作成する際に、履歴書や試験結果などを1つにまとめたり、不要なページを削除、メモを書き込んだりしています。
導入して良かったのはどんなことでしたか
PDFをそのまま加工できること、PDFが社内の標準文書になることが非常に良かったです。
xdw形式は独自の形式であり、PDFと異なり他のソフトウェアでの互換性が限られるため、閲覧・編集に制約が生じる場合があります。一方、PDFはISO規格に登録されており、広く標準的なフォーマットとして使用されています。
また、「いきなりPDF」はライセンス管理ができるため、PCの買い替えの際にも便利です。管理画面から、どのPCに割り当てられているかがわかるため、アンインストールし忘れた場合でも管理画面からディアクティベートし、ライセンスを別のPCに割り当てることができて便利です。過去は正直買い捨てのような形になっていました。
SWCC株式会社様
元々、PDF編集ソフト「Adobe Acrobat Pro」を利用していたが、
価格が高く「いきなりPDF COMPLETE サブスクリプション版」に乗り換えた。
決め手は「低価格で、サブスクリプション」テレワーク環境で、PDFの直接編集が必要不可欠に
SWCC株式会社様は、電線やケーブルなどの製造販売をされている、東証プライム市場上場の企業様です。今回は「いきなりPDF COMPLETE」のサブスクリプションモデルをご導入いただいたきっかけや、選ばれた理由など、情報システム室の皆さまに伺いました。
写真左から、伊藤様、室長 三村様、赤沢様
ご導入のきっかけを教えていただけますか?
「いきなりPDF」は、2010年ぐらいから使っています。 Adobe Acrobat Proを採用していた時期もありましたが価格が高く、 OfficeソフトにPDF変換機能がなかった時代に、「いきなりPDF」を見つけて導入しました。 当初はSTANDARDを購入していましたが、今回はPDFを直接編集できるCOMPLETEへの買い替えを検討していて、サブスクもあるとのことだったので導入を決めました。 1,900ライセンスを購入し、社員個人が使うパソコンの標準ソフトとして活用しています。
COMPLETEを選ばれた理由を教えていただけますか?
コロナ禍でテレワークが主体になり、PDFを編集するニーズが高まったことが一番の要因です。 当社では電線などを販売しているのですが、お客様からの注文はFAXの紙で届きます。 テレワークの環境だと受け取ることができません。 そこで、複合機の機能でPDFに変換し、所定のフォルダに格納し、各自がフォルダを見にいって確認をするという運用に変わりました。 そのPDFに直接書き込みをしたい、編集をしたいというニーズが現場から上がってきたのが大きいですね。 実は、他の手段もいくつか試していました。例えば、PDFを見る用のタブレットを導入し、パソコンと2台持ちをしたこともあります。ただ、これは良いという声はなかなか上がってきませんでした。やはり、「手軽で、便利なもの」が必要なことがわかり、直接編集ができる「いきなりPDF COMPLETE」の導入を決めました。
サブスクリプションモデルを導入された理由を教えていただけますか?
パソコンをリースからレンタル契約に変えたためです。 レンタルだと4年ごとにパソコンが変わっていくので、買い切りでは対応ができず、サブスクにする必要がありました。 ライセンス管理をどうしていくかという課題はありましたが、ソースネクストさんが相談に乗ってくださったのもポイントでした。
いきなりPDFをどのように活用されていますか?
先に述べた内容と被ってはしまいますが、営業を中心にテレワークの中でPDFへの書き込みは発生するので、そこで活用されていることが多いです。 FAXで来る注文書の文字を認識して、他の書類にコピー&ペーストしたいという場面もあるので、文字認識(OCR)の機能があるのもポイントですね。 利用している中心は営業部門ですが、工場や技術系の部門でも見積もりや図面を出すのがPDFに変わりました。お客様からAdobeでの編集を指定されるケースもありますが、制約がない場合は「いきなりPDF」で作業していることが多いです。 当社ではコロナ禍が明けた今でも、月の半分を上限としてテレワークを継続しています。 申請書などの書類はPDFにして、「いきなりPDF」の電子印を利用しているケースもあります。
いきなりPDFの良いところは、ズバリどこでしょうか?
価格ですね。 もちろん機能も他社ソフトと比べて劣らず、低価格かつサブスクで導入できるのはありがたいです。
「海運業」企業様
時代の変化に伴い、「BASIC」版から「COMPLETE」版へ乗り換えました。
導入の背景を教えて下さい
元々「いきなりPDF Ver.3 BASIC」を利用していました。
時代の変化に伴い、PDFの編集ニーズが高まっていき、PCリプレースのタイミングで当時最新バージョンの上位版であるCOMPLETEを全社員に導入しました。
「いきなりPDF」を選定くださった理由を教えて下さい
「Adobe Acrobat」と「いきなりPDF」を比較検討していました。
機能的には大きな違いがないことが確認できたので、コスト的には圧倒的に「いきなりPDF」が良かったので、選定しました。
どんな業務にお使いでしょうか
会計サービスで伝票の承認などを社内で回した後に請求書と結合、契約書の内容を墨消し、すかしを入れる、というようなことを実施しています。
ご利用いただいた感想を教えて下さい
今回の導入前の「BASIC」を利用していた時代は、Wordに変換したり印刷するなど無理やり対応していたので、実態としては困っていた。
「COMPLETE」を導入したことで、多くの人はうまく編集機能を活用しているので満足しています。
社員からの問い合わせもほとんどないので、安定していて手がかからないソフトだと感じます。
ライセンス管理機能も、毎月メンバーの入れ替わりがあるので重宝しています。