11月上旬の事例に続き、SNSの「LINE」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。「LINE」を騙った不審なメールやトーク(LINEのメッセージ機能)の本文にあるリンクを開かないようにご注意ください。
偽のWebサイトへ誘導してアカウント情報(IDやパスワードなど)を聞き出そうとするものです。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングwebサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
フィッシングサイトのURL例:
http://www.●●●●.pw/
http://www.●●●●.cc/など
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
出典:フィッシング対策協議会