SNSの「LINE」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。「LINE」を騙った不審なメールやトーク(LINEのメッセージ機能)の本文にあるリンクを開かないようにご注意ください。
偽のwebサイトへ誘導してアカウント情報(IDやパスワードなど)を聞き出そうとするものです。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングwebサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
<2023年8月16日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
LINEPAY利用に関する重要なお知らせ:お手続きにご協力ください
LINEPAYからの重要な通知:お取引目的等のご確認をお願いします
LINEPAYからの重要なお知らせ:ご協力をお願い申し上げます
LINEPAYからの通知:お客さまのご利用に感謝申し上げます
LINEPAYの一部機能制限の可能性にご注意ください
LINEPAYのご利用に関する重要なお知らせ
LINEPAYの一部機能制限の可能性にご注意ください
LINEPAYサービスデスクからのお知らせ
LINEPAYサービスデスクよりお知らせ:お取引目的等のご確認
LINEPAYサービスデスク:お取引目的等のご確認のお願い
LINEPAY:お取引目的等のご確認について
【LINE Pay】アカウントの確認のお願い
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL例:
https://rga●●●●.cn/●●●●
https://hn●●●●.icu/
https://line●●●●.org/
(上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります)
出典:フィッシング対策協議会
<2022年1月12日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
LINEが禁止(一時停止)されました! アカウントに疑わしい取引があります
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL例:
http://wr.euc●●●●.xyz/
http://line.●●●●.cc/
・●●●●はランダムな文字列
・上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会
<2020年4月8日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
[LINE緊急問題]
LINEにご登録のアカウント(名前、パスワード、その他個人情報)の確認
※上記以外の件名の可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL例:
http://line●●●●.top/
https://line●●●●.com/
http://www.●●●●.com/
https://www.●●●●.com/
(●●●●はランダムな文字列)
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会
<2019年10月28日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
[LINE緊急問題]
LINEにご登録のアカウント(名前、パスワード、その他個人情報)の確認
※上記以外の件名の可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL例:
https://www.●●●●.com/
(●●●●はランダムな文字列)
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会
<2019年9月10日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
・メール文面1
[LINE緊急問題]
・メール文面2
LINEアカウントのパスワードのポストを忘れましたか?
あなたのLINEアカウントはブロックされています
LINEログインネット異常[アルファベット文字列]
LINE ページ例外[アルファベット文字列]
LINE 接続できないLINE解決方法[アルファベット文字列]
LINE システムのアップグレード
LINE異常
※上記以外の件名の可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL例:
・メール内の URL(メール文面1)
https://●●●●.com/Ops.aspx?name=lines&email=●●●●&uuid=●●●●
https://●●●●.net/Ops.aspx?name=lines&email=●●●●&uuid=●●●●
・転送先の URL(メール文面1)
https://●●●●.com/
https://●●●●.info/
・メール内の URL(メール文面2)
http://[IP アドレス]/?u=●●●●&p=●●●●
・転送先の URL(メール文面2)
https://●●●●.com/
https://line-id-safety-center-signin-openid-pape-max-auth-age-openid.●●●●.info/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会
<2019年3月6日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
LINE【重要情報】
[LINE緊急問題]
※上記以外の件名の可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
フィッシングサイトのURL例:
https://www.●●●●.com/iz/ansquns/gamesdsv/authsuppgwwssdePasyusword/verifiesdyt/OWktRy4
lluO6ssxt/
https://www.line-●●●●.cn/Info/begin/valid/authsuppgePasyusword/sign/adw7FspQbtorehbVS2/J2
Q%3D%3D
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会
<6月7日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
[LINE]二段階パスワードの設置
※上記以外の件名の可能性もあります。
フィッシングサイトのURL例:
http://www.line●●.cn/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
<2月21日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
[LINE] 問題報告
LINEログイン保護を設置
※上記以外の件名の可能性もあります。
フィッシングサイトのURL例:
http://www.line●●.cn/
http://www.line●●●.cn/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
<10月31日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
LINEへのメールアドレス
※上記以外の件名の可能性もあります。
フィッシングサイトのURL例:
http://www.line●●●●.cn/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
<7月7日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
[LINE]二段階パスワードの設置
※上記以外の件名の可能性もあります。
フィッシングサイトのURL例:
http://www.●●●●ze.cn/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
<7月4日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
LINE変更
※上記以外の件名の可能性もあります。
フィッシングサイトのURL例:
http://www.●●●●uz.cn/
http://www.●●●●uf.cn/
http://www.●●●●dz.cn/
http://www.●●●●xs.cn/
http://www.●●●●fv.cn/
http://www.●●●●ur.cn/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
<5月30日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
LINE変更確認
※上記以外の件名の可能性もあります。
フィッシングサイトのURL例:
http://www.●●●●oe.cn/
http://www.●●●●ii.cn/
http://www.●●●●jk.cn/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
<3月16日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
LINE
LINECorporaitnopc
LINE 安全認証
※上記以外の件名の可能性もあります。
フィッシングサイトのURL例:
http://www.●●●●m.me/
http://www.●●●●p.me/
http://www.●●●●pe.me/
http://www.●●●●yy.me/
http://www.●●●●ki.me/
http://www.●●●●me.me/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
実際に送られてくるメールの例:
<2月6日更新情報>
フィッシングサイトのURL例:
http://www.●●●●ne.me/
http://www.lin●●●●.me/
http://www.●●●●nene.me/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります
実際に送られてくるメールの例:
出典:フィッシング対策協議会