「有料動画の未払い料金がある」「支払わないと裁判沙汰になる」など、携帯電話のSMSを使ったヤフーを騙る架空請求の被害が相次いでいると、消費者庁が注意を呼びかけています。
手口
・「ヤフー●●」を騙ったSMSをユーザーへ送る。
(「ヤフー総合窓口」、「ヤフー総合受付」など、「Yahoo」を騙る場合もあり)
・SMSに記載された番号へ電話をかけさせ、ヤフーの名を騙り、未払い金の支払いを要求する。
例:
有料動画サイトの未払い延滞料金がある、など。
対策
・不審なSMSや電話で要求があった場合はすぐには応じない。
・身に覚えのない支払いの請求をされた場合は消費生活相談窓口や警察へ相談する。