「マイクロソフト」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会やJC3が注意を呼びかけています。偽のWebサイトへ誘導して個人情報やカード情報などを入力させようとするものです。ご注意ください。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
<2019年9月19日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
officeアカウント情報を完善してPinコードを設定。
実際に送られてくるメールの例:
フィッシングサイトのURL(例):
http://warnning-accounts-recovery-supports-●●●●.info/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会
JC3
<2019年9月6日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
プロダクトキーがの異常な状態と解決手順について。
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
http://warnning-account-recovery-support-●●●●.com/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会