「ジャパンネット銀行」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。
メールやショートメッセージ(SMS)内のリンクから偽のWebサイトへ誘導してログイン情報などを入力させようとするものですので、ご注意ください。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
<2020年8月7日更新情報>
実際に送られてくるSMSの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
・SMS 内の URL
http://●●●●.duckdns.org/
・誘導先の URL
https://jnb-●●.com/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会
<2019年12月25日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
お客さまの口座間送金管理
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
https://www.japannetbank-●●●●-jp.com/
https://jp-bank-japan●●●●-jp-com.cn/index.html
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
出典:フィッシング対策協議会