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iPhoneに関わるセキュリティ情報

ネット詐欺 フィッシング

2020/04/17

IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、今年1月から3月にかけて
「iPhoneのカレンダーからウイルス感染していると通知が出る」という相談が多いと
注意喚起をしています。
iCloudカレンダーの「共有機能」や「出席依頼機能」を悪用して、
iCloudメールアドレスに対して勝手に予定を送り付けるという手口です。
イベントに記載されたURLをタップしてアクセスした先で被害に遭います。
詳細は、以下の通りです。




 具体的なプロセス
   (1) iPhoneのカレンダーにに身に覚えのないイベントがある
      イベント名の例:
       ウイルスに感染している可能性があります
       あなたのiPhoneは保護されていません! など
   (2) イベント内のURLをタップして遷移したサイト上では
     次のように誘導が行なわれ、指示に従っていくと被害に遭う
      誘導の内容
      ・不審なセキュリティ対策アプリ等のインストール
      ・メールアドレス、電話番号、クレジットカード情報などの入力

 身に覚えのない共有カレンダーやイベントへの対処法
   ・「削除してスパムを報告」の操作を行う
   ・共有カレンダーがある場合は、共有カレンダーを削除する
   ・参加依頼が届いた場合は、不審な参加依頼のスパム報告をする


 対策
  被害にあわないための対策は以下の通りです。
   ・自分のiCloudメールアドレスがむやみに知られないように注意する
   ・心当たりがないURLは安易にタップしない
   ・アプリのインストールはアプリのレビューや開発者情報をみて
    信頼できるものか確認する
   ・電話番号やパスワード、認証コード、クレジットカード番号など、
    重要な情報は安易に入力しない



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