「東京電力」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。偽のwebサイトへ誘導して以下の情報を入力させようとするものですのでご注意ください。
・クレジットカード情報
・個人情報(名前、生年月日、住所、メールアドレスなど)
・アカウント情報(ID、パスワード)など。
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
<2024年3月15日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
【重要なお知らせ】未払いの電気料金についてご連絡させていただくものです。お客様のお支払い方法が承認されません
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
・メール内の URL
https://cl●●●●.ru/●●●●
https://s.y●●●●.com/●●●●
・転送先の URL
https://www.●●●●.top/
https://tepco●●●●.sbs/
https://taps●●●●.sbs/
https://www.●●●●.cn/
(上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります)
<2023年3月28日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
東京電力エナジーパートナー【3月●●日重要/なお知らせ】
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
https://●●●●.cn/jp
(上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります)
<2022年6月2日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
【東京電カエナジーパートナー】カード情報更新のお知らせ
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
https://●●●●.vip/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。
<2021年4月6日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
【東京電力エナジーパートナー】
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
https://tepco.●●●●.cn/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。