「Mastercard(マスターカード)」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。
偽のWebサイトへ誘導して以下の情報などを入力させようとするものですので、ご注意ください。
・ログイン情報
・E メールアドレス
・クレジットカード情報 など
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
<2024年4月25日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
【マスターカード 】カード年会費のお支払い方法に問題があります
【緊急通知】マスターカードセキュリティ更新のお知らせ
【ご注意】MasterCardカード不正使用疑惑のセキュリティチェック
カードセキュリティの緊急アップデート:MasterCard カードの保護について
MasterCardカード:不正使用疑惑のセキュリティチェック
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
・メール内の URL
https://●●●●-master-●●●●.amazonaws.com/
https://clck.ru/●●●●
https://bit.ly/●●●●
https://tinyurl.com/●●●●
https://h●●●●.com/
https://r●●●●.com/
・転送先の URL
https://applicati●●●●.top/
https://52h●●●●.com/
https://feed●●●●.com/
https://yama●●●●.com/
https://●●●●.cn/
http://●●●●.cn/
(上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります)
<2021年11月18日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
【Mastercard】重要なお知らせ
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
https://mastercard.co.jp.●●●●.bar/
※上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります。