「ヤマト運輸」を騙ったフィッシング詐欺が増加していると、フィッシング対策協議会が注意を呼びかけています。偽のwebサイトへ誘導して以下の情報を入力させようとするものですのでご注意ください。
・カード情報
・個人情報(名前、住所、電話番号、メールアドレス) など
セキュリティ対策製品を導入していれば、こうしたフィッシングサイトにアクセスするのを防ぐことができます。
<2023年2月3日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
<<重要·再送>>【ヤマト運輸】郵便物が配達できないため、配送情報をご補充ください
【ヤマト運輸】お届け時ご不在のご連絡
【ヤマト運輸】サービスをご利用頂き、誠にありがとうございました。
【クロネコメンバーズ】大至急❗️配達状況お問い合わせ
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
https://www.koyamato-co.●●●●.●●●●.cn/
https://www.goto-koyamato-co.jp.●●●●/
https://www.link-koyamato-co.jp.●●●●.cn/
https://www.kuronekoyamato.●●●●.com/
https://www.toi.kuronekoyamato.●●●●.cn/
http://hubbarda.cyou/●●●●.php
https://post.kayomota.●●●●/
(上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります)
出典:フィッシング対策協議会
<2022年6月15日更新情報>
フィッシングメールの件名(例):
【ヤマト運輸】お届け時ご不在のご連絡
ヤマト運輸株式会社お荷物投函のお知らせ[数字]
(上記以外の件名の可能性もあります)
実際に送られてくるメールの例:
実際の偽サイトの例:
フィッシングサイトのURL(例):
https://isnciqsxmakk●●●●.shop/
https://safeyamatoonline●●●●.top/index.php
https://●●●●.xyz/
(上記以外の類似フィッシングサイトが公開される可能性もあります)
出典:フィッシング対策協議会